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三峰山山頂
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霧氷の三峰山〜みはる温泉
2001年2月24日 友歩会 定例会 |
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| 霧氷を訪ねて例年１５日頃に高見山と三峰山を交互に登っていますが、今回は三峰山に登りました。 近鉄榛原駅から奈良交通ﾊﾞｽ「三峰山 氷雨号」に乗って１時間みつえ旅行村へ向かう。 実は先週から気温が上昇、雨も降ったこともあって７０ｃｍあった雪もほとんど解けてしまったとのことだった。奈良交通バスも本当は「三峰山 霧氷号」で臨時バスが１０台近く出るが、今日は１台で約３０名の登山客だ。 みつえ旅行村で村おこしの方々に歓迎を受け、予定より３０分早く１０時３０分登山開始した。深い杉樹林の中をジグザグに登ぼる。例年だとここからアイゼンを付けねばならないが雪は全くない。 １１時広域道路に出る。ここからかなり急な尾根道の樹林帯を行く。造林小屋の手前付近から雪道ならず、氷の階段になってきた。何とかクリアーし造林小屋に１２時到着、少し上がったところでアイゼンを装着。頂上に向かう。頂上に１３時前頃到着、昼食にした。 |
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 三峰山 山頂で昼食 |
 山頂付近 （霧氷のトンネルができる所だが！） |
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| 頂上の霧氷は感動的ですばらしいはずだが、残雪のみで霧氷のかけらもないのは非常に残念のきわみだ。また、一面のガスで周囲の山並みも全く見れない。早々に下山開始。造林小屋から不動滝へ下る。 樹林帯の急なジグザグ道をどんどん降りると、不動滝につく。 不動滝は雪解け水のせいか水量が多く大きな滝であった。みつえ旅行村に１５時下山。１６時発のバスまで村おこしの方々から、振る舞いの湯豆腐をおいしくいただき、バザーで当地の産物を物色して時を過ごす。村の人たちの見送りを受けて榛原へ帰路につく。 榛原駅からみはる温泉の送迎バスでみはる温泉へ。すべすべした温泉につかり冷えた体を温めて予定の終了となりました。 |
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 山頂 |
 一等三角点 |
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 山頂付近 （霧氷のトンネルができる所だが！） |
 不動滝 |
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 不動滝 |
 みつえ旅行村バザー |
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コ ー ス |
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