御布目橋の袂のもみじ
笠置・柳生周遊 わかさぎ温泉
JR笠置駅〜布目川〜柳生〜笠置寺〜わかさぎ温
2001年11月17日 
友歩会 定例会
 
知られざる紅葉をたずねて、笠置大橋から木津川沿いに布目川発電所まで進みました。
ここから支流の布目川渓谷をさかのぼり、「京都の自然200選」に選ばれた紅葉を楽しみました。
布目川をどんどん上がり柳生へ。古城山を経て、笠置山に向かいました。
笠置山で紅葉を楽しみ、笠置に下山し、わかさぎ温泉 かさぎいこいの館で、
温泉につかってゆっくりしました。
JR笠置駅を10時30分に出発、今日の参加者は多数で16名の参加だ。
笠置大橋から木津川沿いに歩く。途中から線路沿いに進み踏切を渡ると布目川発電所に着く。
ここからしばらくの間だ、所々にもみじがあり、とてもきれいに紅葉していた。
このあたりにm甌穴(おうけつ)が沢山あり珍しいところだ。甌穴は川底のくぼみに渦が巻き、
小石で削られてできたものだそうで、数十万年から数百万年で出来たそうである。

笠置駅前で出発準備

JRの列車とすれちがって進む

布目川発電所までの道

布目川発電所までの道
布目川発電所を過ぎ、布目橋近くになると紅葉が美しい。特には志の他もとの紅葉は格別だった。
ここから布目川を横の道路をさかのぼり柳生バス停まで、ひたすら歩く。
バス停の横から古城山へ登る。急なの乗りを登りきると、休憩所がありここで昼食にした。
昼食後は、秋が体に感じられる道をあたやの石仏に向けて歩く。
古城山を下りきると川沿いに、あたやの石仏がある。
ここからゴルフ場の中を抜けて登りきると、笠置寺についた。小休止のあと、わかさぎの湯への急な階段を下る。

布目橋手前の紅葉

柳生の古城山にて昼食

古城山の尾根を快適に歩く

紅葉
笠置いこいの館、温泉に浸かり、懇親会を実施。16時51分の列車でそれどれ帰途に着く。
 
コ ー ス :
 JR笠置駅(10:30)〜布目川発電所〜布目橋〜柳生バス停〜
古城山(12:10/昼食/13:00)〜あたやの石仏〜笠置登山口〜笠置寺(14:00)〜
笠置いこいの館(14:30) (約12km)

天 候 晴れのち曇り
参加者 16名
実施日 2001.11.17