天台山 ハイキング

1999年2月27日 定例103回 友歩会ハイキング
 阪急電車「池田駅」10時集合
11時、阪急バス「平野バス停」から天台山にむけて出発。途中磨崖仏や石仏を見ながら法輪寺へ
法輪寺は「出世大黒天」がおまつりされている。石積みのきれいなお寺で樹齢千年の菩提樹などとてもいいお寺でした。
 法輪寺の左手から天台山への登山道があり、いよいよ天台山へ。
 道はあまりよくないが、枯れた葉っぱを踏みながら進む。自動車道に出るところで、登山道が寸断。巻き道をして山頂に向かう。登山道から少し外れたところに山頂がある。薄暗い森の中で中継局のアンテナの横に三等三角点があった。東の方に展望は少し開けるだけであまりよくない。中継局の横で昼食パーティー。
 午後は、かなりの道のりを歩く予定で出発。これがまたいつものパターンで尾根歩きの予定がどんどん下山している、尾根なんどありはしない。後で案内を見ると山頂に来る時それた所まで戻るのをとばしてしまったらしい。とにかく川尻と言う集落に無事下山。
 バスの待ち時間が30分以上あったので少し先のバス停まで歩く。バスで「伏尾」の到着。伏尾温泉「不死王閣」が今日のアフターハイキングの場所だ。
 大浴場は広広としており、総ガラス張りの外には庭園がきれいに見える。新設された露天風呂もなかなかなものだ。梅の花の香りが心和ませてくれた。温泉のぬくもりを感じながら帰路に...後はいつものパターンで一杯が二杯に...
(参加者11名)