「明石海峡・望海ウオーク」

1999年9月19日 五私鉄歴史ウオーク(阪神)
 曇りや雨の続いた合間の真夏並みの暑さの中のウオークだった。源平一の谷合戦ゆかりの地として知られる須磨浦公園から世界一の吊橋・明石海峡大橋のたもとへ、歴史の地と新しい海の散歩道を巡るコース。

 須磨浦公園から雄大な海を背後に、明治末期まで大きな旗を振り大阪の米相場を姫路方面へと伝えていた場所でもある旗振山に至り、東垂水展望公園からは眼前に迫る雄大なスケールの明石海峡大橋が印象的でした。

旗振山にて(後方に明石海峡大橋が見える)

旗振山より明石海峡大橋を望む

平磯緑地公園にて

マリンピア神戸から明石海峡大橋を望む

マリンピア神戸
 真夏と同じ状況でのウオークだったので、日射病になりかけになった。旗振山から下るまでの前半はよかったが、後半は暑さとの戦いだった。

 マリンピア神戸では、遊泳しているそんな中でのウオークはかなり厳しかった。
コース
  山陽電鉄・須磨浦公園駅〜須磨浦公園(受付)〜旗振山〜井植記念館前〜
  東垂水展望公園〜平磯緑地・恋人岬〜マリンピア神戸〜アジュール舞子〜
  県立舞子公園・明石海峡大橋〜苔谷公園(ゴール)〜山陽電鉄・舞子公園駅
  (約12km)(歩行時間:約3時間)

参加者 7名
実施日 1999/9/19