|
||
鉄拐山山頂にて | ||
21ウオーク 須磨アルプス 須磨浦公園駅〜鉢伏山246m〜旗振山〜鉄拐山234m〜おらがやま公園〜 横尾山312m〜須磨アルプス〜馬の背〜東山253m〜板宿八幡神社〜板宿駅 |
||
須磨アルプスという名前はよく聞いていたが、やっさん・しまやんの推薦で行ってみる事にした。六甲の地図に載っていないのでよくわからなかったが、六甲全山縦走路の始まりの部分で、なかなか標高300m足らずだが魅力のある山であった。しかも足元には新興の団地ができており少し奇異な面もある。 須磨浦公園駅を出発してすぐ急な階段道を上がる。上がりきると246mの鉢伏山だ。ここから神戸の展望がいい。10分ほどで253mの旗振山につく。ここまではロープウエイとカーレーター、リフトで誰でも簡単に上がれる。6人ほどはカーレーターが面白そうなので乗って上がった。歩いたほうが早かった。 旗振山から明石海峡大橋がきれいに見える。画伯は3分間スケッチを楽しんでいた。旗振山から234mの鉄拐山・212mの高倉山・おらがやま公園まではほとんど平坦な道が続く。300段はあろうか急な階段を下りる。高倉台団地になっている。しばらく休憩して団地を横切り登りにかかる。見上げると天まで届きそうな階段になる。時々上を見ながら必死であがる。400段余りの階段を上がると栂尾山山頂の展望台に出る。しばらく平坦な道を行くと、312mの横尾山、程なく展望が開け風化した岩肌の尾根になる。 馬の背と呼ばれるところが一番風化していて、面白いところになる。初心者にはスリルがあるだろう。まもなく253mの東山に着く。ここから来た道を振り返るとちょっとしたアルプスに見える。ここで昼食をとることにした。昼食後は急な階段をくだり板宿駅に戻る。三宮で下車して、神戸クワハウスで汗を流し帰途に着いた。 |
||
横尾山 |
須磨アルプス |
|
須磨アルプス会 |
東山より須磨アルプスを望む |
|
東山山頂にて |
東山からの下り |
|
コ ー ス 須磨浦公園駅(9:30)〜鉢伏山〜旗振山(10:20)〜鉄拐山(10:30)〜高倉山 〜おらがやま公園(10:40)〜高倉台団地〜栂尾山〜横尾山(11:30)〜須磨アルプス 〜馬の背(12:00)〜東山(12:30昼食/13:10)〜板宿八幡神社(13:40)〜板宿駅(14:00) 天 候 晴 参加者 10名 実施日 2002.4.13 |