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小和田山 東加舎より | ||
摂津の山 | ||
小和田山 標高611.7m 歌垣山登山口〜七面口〜七宝寺〜釈迦ヶ岳〜小和田山〜本梅車庫前 |
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今までに行った山の山容を写真に撮ろうと思い立った。理由は登った山の名前や山頂の状況などは記憶にあるのだが、果して山の形はどんなのだったかは分かっていない。富士山のように有名であれば誰でも分かるのだが。また単独峰であればいいのであるが、連山の場合又難しい。近くの山からチャレンジをしようと試みた。今回試みた山は、小和田山である。 小和田山は、皇太子妃雅子様のご成婚のときにわかに脚光を浴びた山とも言われている。 何でも小和田と付く山は全国でここ一つだそうだ。 一昨日トライしたが残念ながら登頂することができなかった。 それはお寺の境内を抜けることができなかったためだ。 今日は吉川からバスに乗ると20人ぐらいのグループと一緒になった。 どうも話の具合から小和田山に行くようである。ラッキーと思った。 早速、歌垣山登山口でバスを降りたとき聞いてみるとそのとおりだった。 途中までご一緒させていただくことにして後ろを付いていった。 七宝寺のハイキングの方は寺内の通り抜け禁止、右の道を登ってください。 その通り右の道を上がる。大きな仏像を右に見て上がっていくと突き当り気味になる。 右上に上がると涅槃像がある。一昨日はこの涅槃像の右側に登山口を探したが逆であった。 すなわち涅槃像の下の突き当りのところが登山口だったのだ。 しばらく行くとため池になる。ため池の右を登る。釈迦ヶ岳を見過ごしてしまい通過。 途中鉄塔があり左に降りると林道になる。 林道を突き当たるまでしばらく行くと右に登り口がある。 このあたりから鹿よけのネットが尾根伝いに張り巡らしている。 小和田山の尾根筋をどんどん歩く。少し急になったところを登りきると山頂に着く。 山頂は標高611.7mで三等三角点になっている。ここからの景色は望めない。 |
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小和田山(中央左奥) 倉垣より |
小和田山(中央左) 小戸より |
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七宝寺 |
七宝寺入り口 登山者への注意 |
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小和田山登山口 |
涅槃像 |
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ため池 |
小和田山 山頂 |
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小和田山 三等三角点 |
小和田山 山頂にて |
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午後は一行と別れて単独行になる。下り始めるとすぐ化ケ石に着く。よくわからないが大きな石があるだけだ。 後はどんどん下るだけで途中2箇所ほど鉄柱の場所を通過する。程なく車道に出る。 ゴルフ場を過ぎ東加舎に向けて下る。 所々で小和田山の景色を見ることができ、東加舎に入ると右手の小和田山と平行して歩くことになる。 だんだん西日で小和田山の眩しくなったころ、バス停に着く。 午前中のパーティーの方にお花の名前をたくさん教わったが残念ながら忘れてしまった。ごめんなさい。 |
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化ケ石 |
ニシキゴロモ |
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ナンジャモンジャ |
ウワミズザクラ |
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藤の花 |
桐の花 |
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小和田山(右鉄柱の左) (東加舎より) |
小和田山(中央) (東加舎より) |
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コース 能勢電鉄妙見口駅(9:15)/吉川バス停(9:25)=<京都交通バス本梅車庫行き>= 歌垣山登山口バス停(9:45)〜七面口(10:00)〜七宝寺(10:25)〜登山口(10:31)〜釈迦ヶ岳 〜小和田山(11:52/昼食/12:20)〜化ケ石(12:25)〜車道(12:42)〜 本梅車庫前(13:30/13:37)=<京都交通バス>=吉川・妙見口 天 候 晴れ 参加者 1名 実施日 2003.5.4 |