金剛山 山頂(国見城址)にて
主催 MRC
金 剛 山   標高1125m
登山口〜一本木茶屋〜国見城址〜葛木神社〜展望台〜伏見峠〜ロープウエイ前
 
MRC主催の樹氷登山で金剛山に行った。
富田林でバスに乗るころから雪が舞い始め、登山口ではかなり降っていた。
一本木茶屋辺りから積雪も増えてきた、頂上手前でアイゼンを装着した。
国見城址に11時30分到着。かじかんだ手で昼食。指先は凍ってきた。
社務所前の大きな寒暖計は−4℃を示していた。しかし若い高校生ぐらいの子は元気いっぱいだ。
昼食もそこそこに切り上げ、転法輪寺から葛木神社へ。神社のご神体のところが最高峰の葛木岳だ。
指の感触が戻らない中展望台へ。ここでやっと通常に戻った。しかし景色はガスで何も見えない。
伏見峠より急な積雪の舗装道路を下る。アイゼンが必須だ。無事、バス乗り場まで下山した。
バス停でバスを待つがなかなか来ない。40分ほど待ってやっとバスが来た。
南海バスはこの間に3本も出て行った。南海バスは何回も出て行ったのに金剛バスはなかなかコン。
1本間引き運転されたような印象を受けたが、土曜日は平日運転なので正しく運行されているのかも
しれない。それにしても発車時刻はおかしいような気がする。
何はともあれ無事下山。こんな寒い中のリーダーは大変だったと思う。ご苦労様でした。

一本木茶屋付近にて

国見城址にて

金剛牛王

転法輪寺広場 雪のしだれ桜

展望台広場にて

展望台広場にて
 
コース
  近鉄富田林駅(8:45/9:05)=<バス>=登山口(10:00/10:10)〜一本木茶屋(10:50/11:00)〜
  国見城址(11:40/昼食/12:10)〜展望台(12:50/13:00)〜伏見峠(13:10)〜
  ロープウエイ前(13:40/14:25)=<バス>=富田林駅

天 候  曇り時々雪 山頂気温−4℃ 
参加者 25名 
実施日 2004.02.07