松尾山(左)と矢田山(右) 矢田町より
三角点探訪
矢田山 標高331.8m 松尾山 標高315.4m
大和民族公園〜矢田寺〜国見台〜松尾山〜矢田山三角点〜矢田寺〜大和民族公園
 
三角点探訪で矢田丘陵に行った。矢田丘陵は近くにありながらどんなところか全くの無知であった。
大和郡山近くになると矢田丘陵がすばらしい山のように見えてきた。まず大和民族公園から出発した。
昔の田舎の風景が飛び込んできて懐かしく思った。
次は矢田坐久志玉比古神社(やたにいますくしたまひこじんじゃ)、別名「飛行機神社」に参拝。
この神社の山門には飛行機のプロペラがついているのには驚いた。
ここからしばらく夏の直射日光の中山すその矢田寺に向かった。
矢田寺は「金剛山寺」の別名でアジサイの寺として有名だがシーズンが過ぎで閑散としていた。
矢田寺から左の折れて松尾寺方向に歩く。竹薮などをまきながら進み、階段を上がりきると尾根に出る。
ここには国見台展望台があり大和平野が一望できる。
若草山・春日山・奈良市街、大和郡山市街、貝ヶ平山・鳥見山・竜王山・天理市街、三輪山・音羽山・竜門岳
・天理市街、大和三山・橿原市街が一望できる。まさに国見台だ。
尾根道を先に進むと松尾寺への下りになるがここから松尾山山頂を目指して上がる。
急な坂道を少し上がると白い建物がありNHKのアンテナ設備がある。この奥が山頂だ。
山頂は標高315.4mで二等三角点になっている。見通しはなく熊笹に覆われている。
国見台まで引き返し昼食にした。午後はもう一つの矢田山の三角点探訪である。
矢田山三角点は矢田峠よりまだ先なので案内板などを参考に進む。30分足らずで矢田峠に到着。
上に上がると頂上展望台ででる。この展望台からは全展開ですばらしい。
生駒山や今登ってきた松尾山のアンテナ、その先に金剛山葛城山がだぶって見える。
その先に、まほろば展望所があり奈良市外や若草山などが良く見える。
またこのピーク標高340mに三角点もどきがあり一瞬ここが三角点かと思った。
細い角柱に小さな金属標がついているが通常の三角点ではない。行政の基準点であろうか。
ここから先に矢田山三角点があるのだが1時間ほど迷ってしまった。
山頂付近はいたるところに道があり案内もあるが公園内なので公園を知らないと意味がない。
最初はパンフレットを見ながらこの当たりと決めて歩いたが結果的にどんどん下ってしまった。
下りきった道を、まほろば展望所近くまで戻って再スタートした。今度は地図を見ながら行動した。
それでも一回は間違ったがやっと草むらに踏み跡を見つけた。登りきったようだが三角点はない。
さらに先に進むと草むらで三角点などありそうもない。じっと探すと山名の書いたラベルを見つけた。
三角点はその下の草むらにあった。先ほどのまほろば展望所より北へ400mほどのところにあった。
標高は331.8mで三等三角点になっている。やっと探し当てたが1時間ほどロスタイムになったので、
下山することにした。子供の森経由で下りる計画だったが矢田寺へ直接下山した。

大和民族公園

矢田坐久志玉比古神社

金剛山寺(通称矢田寺)

国見台展望台

音羽山・竜門岳・・・ 国見台展望台より

松尾山 山頂にて

松尾山 二等三角点

矢田山頂上展望台

生駒山 頂上展望台より

松尾山(中央鉄塔)と後方葛城・金剛山 頂上展望台より

矢田山 山頂のまほろば展望所

矢田山 山頂の標石

矢田山 三角点

矢田山 三等三角点
 
コース
 大和民俗公園(9:35)〜矢田坐久志玉比古神社(9:48)〜矢田寺(10:20)〜国見台展望台(11:07)
 〜松尾山(11:25)〜国見台展望台(11:45/昼食/11:55)〜矢田峠(12:21)〜頂上展望台(12:28)
 〜まほろば展望所(12:43)〜<迷走(12:50〜13:46)>〜三角点登り口(13:47)〜
 矢田山三角点(13:53)〜矢田寺(14:35)〜大和民俗公園(15:15)

天 候  晴れ 
参加者 1名 
実施日 2004.07.16