ポンポン山山頂にて |
友歩会 定例会 |
ポンポン山 標高678.9m 釈迦岳 標高678.9m 花の里温泉 出灰〜登山口〜ポンポン山〜釈迦岳〜大杉分岐〜川久保〜神峰山口=祥風苑 |
友歩会2005年1月例会でポンポン山に行った。JR高槻から高槻市バスで出灰に向かう。出灰から川沿いに登山口の鬼語条橋へ、ここからポンポン山への急勾配を上がる。橋の陽だまりで衣服調整をして、いつも素通りする尸陀寺跡をまわって登山開始。 急な登りをぐんぐん上がる。25分ほど上がると少し開け後ろを振り返ると西の方の景色がすばらしい。さらに5分ほど上がると尾根に出る。ここからの景色もすばらしく地蔵山、愛宕山が正面に見える。愛宕山などを眺めながら小休止するがとても気持ちがいい。尾根道をどんどん行くと約30分でポンポン山の山頂に到着。 山頂は大賑わいで多くのハイカーでごった返している。昨日から突然寒波が何処かに行って春の陽気だ。山頂は標高678.9mで二等三角点になっている。山頂からほぼ全方向眺めることができる。今日は西側の鴻応山方面、北側の地蔵山、愛宕山そして小塩山がはっきり見える。大阪方面は少しかすんでいるがそこそこの景色だ。ゆっくり思い思いの昼食の後釈迦岳に向かった。 約30分で釈迦岳山頂に到着。標高は631mで三等三角点になっている。ここから川久保尾根を下ることにした。 このコースは初めてだったが約1時間半ほどふわふわの落ち葉の道を歩いた。低山にしては長い長いふわふわ尾根だが気持ちよく歩くことができた。尾根の最後あたりで三角点を探したが見当たらなかった。ゆっくり行けば見つかったと思うが又の機会にしよう。最後の下りは今までの調子に反して崖を滑り降りる感じで降りる。ほっとすると川久保の登山口に到着。 さらに川久保の集落まで下りS字の自動車道を歩いて神峰山寺に向かう。数名はバスの停留所にひかれて1時間バスを待って帰った。本隊は計画通り神峰山寺から神峰山口まで歩き、ここからタクシーを呼んで花の里温泉祥風苑に行った。祥風苑で美人の湯につかり疲れを癒した。 その後、やっさんの誕生祝を祥風苑のレストランで行い、今日の一日を楽しく終えた。 |
コース JR高槻駅(9:20/9:41)=<高槻市バス>=出灰バス停(10:25/10:32)〜 登山口・鬼語条橋(10:56)〜尸陀寺跡(11:00)〜ポンポン山(12:00/昼食/12:56)〜 釈迦岳(13:25)〜大杉(13:41)〜川久保登山口(14:59)〜川久保バス停(15:07)〜 神峰山寺(15:40)〜神峰山口バス停(15:55)=<タクシー>= 花の里温泉・祥風苑(16:10/入浴/18:40)〜塚脇バス停(18:50/18:55)=<市バス>= JR高槻駅(19:10) 天 候 晴れ 参加者 10名 実施日 2005.01.29 |