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至仏山 | ||
MRC主催 関東例会 至仏山・尾瀬ヶ原 Vol.2-2 |
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至 仏 山 標高2228m |
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小至仏山を後に至仏山本峰に向かう。振り返ると小至仏山が美しく、右下には燧ヶ岳の裾野が紅葉してきれいだ。平ヶ岳方向は雲海で美しい。ごつごつした岩道を登りきると至仏山の山頂に着く。 山頂には至仏山頂の碑があり標高は2228mで二等三角点になっている。360度の大パノラマだが残念なことに風が強く小雨ではあるが長居できない状態だ。展望は燧ヶ岳、尾瀬ヶ原方面だけがラッキーなことにガスもなく展望できる。反対側の西側はガスで何も見えない状況だ。北の平ヶ岳方向もガスでピークが所々出ているだけだ。ゆっくりして昼食でもとりたかったが早々に下山を始めた。 しばらく泥んこ道を下ると木道になり展望ベンチがあったので昼食にした。ベンチの所は少し台地になっていてすぐ先は落ち込んでいるので景色は最高によい。尾瀬ヶ原、燧ヶ岳にガスがかかったりする動きを目の辺りにして、大自然の織り成す景色を満喫した。 木の階段がなくなり滑りやすい石道になってから神経を使いながらの歩きになる。道は雨でぬれ泥んこになっているので滑るすべる大変な道だった。くたびれるくらい歩いてやっと山ノ鼻に到着。ここでしばらく休憩にした。 ここからは見晴の山小屋まで木道を歩くだけなので神経は楽なようだ。尾瀬ヶ原の木道を歩く。燧ヶ岳と尾瀬ヶ原の紅葉を楽しみながら、そして時々後ろを振り返り至仏山の景色を楽しむ。小雨が降ったりやんだりの天気で太陽が射すことがなかったがそれなりの景色を楽しむことができた。 15時30分頃見晴の桧枝岐小屋に到着。ゆっくり疲れを癒し、山小屋でくつろいだ。尾瀬ヶ原散策組は昼過ぎに到着したようだ。また三条の滝まで足を延ばした人は16時過ぎに帰ってきたようだ。 明日は尾瀬沼と燧ヶ岳の景色が楽しみだ。早々に就寝。 |
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小至仏山 |
燧ヶ岳 至仏山稜線より |
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雲海・平ヶ岳方面 |
至仏山山頂を望む |
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至仏山山頂 |
至仏山山頂にて |
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至仏山山頂 |
至仏山 二等三角点 |
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尾瀬ヶ原・燧ヶ岳 |
小至仏山 |
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尾瀬ヶ原・燧ヶ岳 |
尾瀬ヶ原 |
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尾瀬ヶ原・燧ヶ岳方向のパノラマ |
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平ヶ岳方面 |
尾瀬ヶ原・燧ヶ岳 |
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尾瀬ヶ原・燧ヶ岳 |
燧ヶ岳 |
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至仏山 |
山ノ鼻・至仏山荘 |
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至仏山 |
至仏山 |
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燧ヶ岳 |
燧ヶ岳 |
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燧ヶ岳 |
至仏山 |
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燧ヶ岳 |
燧ヶ岳 |
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Vol.1 プロローグへ | Vol.2-1 至仏山登山口へ戻る | |
Vol.3 尾瀬ヶ原を散策する | ||
コース 10/15 戸倉・宿いさ(7:00)=<貸切バス>=鳩待峠(7:25/7:45)〜1km地点(8:08)〜 P1867・2km地点(8:38)〜オヤマ沢(9:11)〜オヤマ沢・田代入口(9:25)〜 小至仏山(9:55/10:00)〜至仏山(10:44/10:53)〜展望ベンチ(11:17/昼食/11:29)〜 山ノ鼻(13:30/13:50)〜竜宮十字路(14:58)〜見晴・桧枝岐小屋(15:30) 桧枝岐小屋(泊) 天 候 小雨時々曇り 参加者 4名 実施日 2005.10.15 |