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友歩会 定例会 | |
金 剛 山 標高1125m |
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4月26日、定例会で金剛山に登った。金剛登山は雪中登山が多く春先のお花畑の探索は久々の企画だ。昨年松愛交野のグループに連れて行ってもらって多くの方に紹介したいと思っていた。黒く落ち着いた緑山に新緑の若々しい緑がとりなしすばらしい景色で、まさに山笑う季節だ。 河内長野から南海バスで金剛登山口へ、バスは満員で山への思いは同じようだ。登山口で仕度をして出発。突き当りの茶店をいつもは右へ、千早城跡の方に行くのだが、今回は逆の左へ道をとる。さっそく道路脇には可愛い花々が咲きみだれている。花の名前が分かればさらに楽しいだろう。 ゲートがあり橋を渡り、しばらく林道を行くと、左岸に渡る橋があり、手前に広場がある。広場で体操をしてカトラ谷へ気を引き締める。道幅のある黒栂林道が突き当り気味になるとカトラ谷の分岐になる。ここからいきなり沢登りになる。小さな滝の左を巻いて沢を上がっていくと2007年7月の台風で薙倒された大木や土砂で行く手を塞いでいるが少しずつ修復されているようだ。三つ目の滝辺りから左岸の崖を巻いて登るが少しスリルがある。ロープ、梯子などに補助されながら登る。突然、前方にいた人が崖を落ちたのをメンバーが見た。近づいて確認すると足を滑らせて滑り台を滑る格好で滑落したらしい。お尻は泥んこだがリュックが枕のようになって頭を打たず大事に至らなかったようだ。緊張が続いたところで水場に到着。ここで少し休憩した。先程滑落した女性も追いついてきて会ったが元気だったので安心した。 水場から上はお花畑になる。ポツリポツリと咲いていたニリンソウも群生し始めてきた。残念ながら1、2週間早かったようで一面満開のニリンソウを見ることはできなかった。連休明けぐらいが満開になるのではと予想される。ニリンソウの花言葉は友情だそうだ。通常1本の茎に2個のの花が咲くのでその名が付いた。花は2個に限らず1個、3個など見つけることができる。川中美幸の「二人は二輪草」寄り添う姿があなたと私、先に咲くのが男性で後で寄り添い咲くのが女性とか。いや、逆かもしれない時代だ。ニリンソウの絨毯は見れなかったがそれでも十分堪能できた。 最後の急坂を登りきると国見城跡に到着、ここで昼食にした。昼食後転法輪寺にお参りして、左折し金剛山最高峰の葛木岳を巻いてブナ平へ廻る。途中カタクリが美しく咲き誇っていた。一の鳥居から湧出岳に登る。湧出岳は標高1112.1mで一等三角点だ。続いて気になっていた大阪府の最高地点へ行った。展望台の少し手前をヘアーピンターンするかたちで右手上に一呼吸登ると標識が建っていた。標識には「大阪府最高地点 標高1053m」と記されていた。 展望台に上がり、360度の展望を楽しんだ後、足元に広がるちはや園地の高山植物を見て楽しんだ。カタクリ、シラネアオイ、キクザキイチリンソウ、コブシ、シャクナゲ、ミツバツツジなどたくさんの花が目を楽しませてくれた。一の鳥居まで戻り、郵便道を通って高天原からかもきみの湯まで下った。 途中、白いイカリソウやハナイカダなどの花も楽しんだ。かもきみの湯ではゆっくり温泉につかり疲れを癒して帰途に着いた。お疲れ様でした。 |
コース 南海河内長野駅前(8:57)=[南海バス]=金剛山登山口BS(9:25) 金剛登山口(9:40)〜林道ゲート〜黒栂林道入口(10:00)〜カトラ谷分岐(10:16)〜 水場(10:50/11:00)〜[お花畑の道]〜国見城跡(11:30/昼食/12:10)〜転法輪寺〜 一の鳥居(12:32)〜湧出岳(12:38)〜ちはや園地(12:55/13:50)〜一の鳥居(14:03) 〜[郵便道]〜高天彦神社(15:20/15:30)〜かもきみの湯(16:10/入浴/17:28) =[奈良交通バス]=近鉄御所駅(17:42) 約11km 天 候 晴れ 参加者 11名 実施日 2008.04.26 |