唐松岳から望むご来光
八方池〜白馬三山縦走〜八方池〜白馬温泉(B班)
友歩会 特別企画  2001年8月10日〜15日
<唐松岳から八方へ> 8月14日 B班:唐松岳から八方へ
 今日はいい天気だ。山荘の裏山に登って、ご来光を待つ。雲が多いので少し心配だったが、きれいなご来光を 拝むことができた。欲張って唐松岳山頂に行った人達はガスの中だ。

 太陽に照らされて、周囲の山々は赤く染まり一日の始動が始まった感じを受ける。 白馬三山も赤く染まっている。五竜岳は雲海の上に浮かんでいる。 次第に朝日の色から、どっしりした山肌に色を変えていくまは、すごいまるで七変化だ。 白馬岳が見れなかったので、再度挑戦したい。先に見える五竜岳・鹿島槍ヶ岳にも再挑戦したい。 対面に見える剱岳から立山連峰は、すごい山容だ。中でも剱岳の重厚さは目を引くものがある。

朝日の鑓ヶ岳・杓子岳(唐松岳から望む)

朝日の五竜岳(唐松岳から望む)

朝日の立山(唐松岳から望む)

朝日の剱岳(唐松岳から望む)

朝日の唐松岳(唐松岳山荘近く)

朝日の鑓ヶ岳・杓子岳(唐松岳から望む)

朝日の鑓ヶ岳・杓子岳(唐松岳から望む)

朝日の鑓ヶ岳・杓子岳(唐松岳から望む)

鑓ヶ岳・杓子岳(唐松岳から望む)

鑓ヶ岳・杓子岳(唐松岳から望む)

槍ヶ岳・穂高岳(唐松岳から望む)

剱岳(唐松岳から望む)
 当初計画のコースは、欅平に下る計画だったが、八方池に写る白馬三山を期待して、白馬に下った。 途中のお花畑は、沢山の高山植物が咲き乱れていた。 初日に来た八方池に到着。ここで今までにいきあったパーティー仲間と歓談しながら、ガスの晴れるのを待つ。 待ち続けて一時間という人の続きを、さらに一時間以上待つ。結果的に晴れることはなかった。 あきらめて下山。昼過ぎからぶらぶら。 帰阪しようかと思ったが、温泉に浸かってゆっくりしたいとのことで、ゆっくりすることにした。

 八方館というホテルがとれたので、ここで宿泊。温泉に浸かりゆくり白馬の香りを楽しんだ。 ホテルからの眺めもすばらしく、八方尾根スキー場が真正面で、ジャンプ台も見える。 夜はジャンプ台が、ライトアップされ八方に浮かんでいた。 白馬三山の眺めを惜しみながら、帰路についた。

八方池

ライトアップされた白馬ジャンプ台

八方尾根スキー場(ホテル八方館から望む)

白馬三山 鑓ヶ岳・杓子岳・白馬岳(ホテルから望む)
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コ ー ス
2001/8/14
 唐松岳頂上山荘(7:20)〜八方池(8:30/10:00)〜第1ケルン=(グラードクワッド)=黒菱
=(アルペンクワッド)=兎平
=(ゴンドラアダム)=八方 八方館(泊)
2001/8/15
 白馬=松本=名古屋=大阪


天 候  晴れ〜曇り
参加者 B班 2名