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鐘の鳴る丘に到着 | ||||
MRC岳修例会 |
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生駒山 十三塚 標高435m 鐘の鳴る丘 標高456m | ||||
服部川〜玉祖神社〜水呑地蔵〜十三峠〜鐘の鳴る丘〜鳴川峠〜瓢箪山 | ||||
7月21日MRC岳修例会に参加した。近鉄服部川駅前で準備体操、簡単なオリエンテーションを行い生駒山へと出発した。 少し広い道を北へと進み、歴史民族資料館を過ぎ、水越5丁目の交差点を右折して、神立から玉祖神社(たまおやじんじゃ)へと、生駒に向かって東へと登る。途中でクロス・ぺアリングの簡単な説明を受け民家の急坂を登り切ると玉祖神社に到着。 神社前でトイレ休憩のあと地図の見方の説明を受けていると、急に大粒の雨が降りだした。雨自宅をして小止みになるのを待ち玉祖神社にお参りして水呑地蔵へと出発。 |
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服部川で出発準備 |
服部川を出発 |
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十三峠 |
地図の見方岳修 |
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十三峠・高安山 |
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玉祖神社へ |
玉祖神社に到着 |
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天然記念物 玉祖神社 樟樹 |
玉祖神社 樟樹の石棒 |
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玉祖神社(たまおやじんじゃ) |
神立茶屋辻 |
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玉祖神社から広い道を北に進むと、神立茶屋辻になりここからまた東へ登る。水呑み地蔵までお地蔵さんがある距離をおいてお祀りしてある。神立茶屋辻から5、6分した頃、雨が急に激しくなり、雨具をきっちりつけていなかった者はずぶ濡れになりなんとか水呑地蔵院に到着した。 | ||||
水飲み地蔵まで参道に続くお地蔵さん |
水呑地蔵へ |
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水呑地蔵へ |
水呑地蔵へ |
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水呑地蔵に到着 |
水呑地蔵 本堂 |
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水呑地蔵でしばらく休憩し、雨足が弱まるのを待ったが全くその気配がない。少し早いが昼食にしてその後の行動を決めることにした。 30分余り休憩して少し空が明るくなり小降りになったので先に進むことになった。 |
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水呑地蔵 弘法の水 |
水呑地蔵で雨宿り、昼食 |
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小雨になり水呑地蔵を出発 |
十三峠へ |
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雨に似合うアジサイ |
十三峠トンネル |
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水呑地蔵の裏山を登る感じで登って行った。ドライブウエイをくぐるトンネルを抜けると十三峠だ。その先上に十三塚がある。 生駒十三峠の十三塚は、標高438mの最高所に親塚を築きし南北90mの範囲に六基ずつ小塚を配している。我々が見る限りではこんもりした小さな丘だ。 十三塚から生駒山縦走路を北へ進み、鐘が鳴る丘に到着した。ここでなるかわ園の鉄塔や生駒山上の鉄塔を利用してクロス・ペアリングの実習をした。 |
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十三塚の説明板 |
十三塚 標高438m最高所の親塚にて |
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十三塚を下山 |
階段を上がり車道の陸橋を渡る |
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鐘が鳴る丘に到着 |
生駒山・なるかわ園地 鐘の鳴る丘より |
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実習していると雨が降りそうになってきたので急いで先に進んだ。鳴川峠辺りでまだ雨が強かったので、なるかわ園地のぼくらの森に行くのを諦め、鳴川峠から下山した。 | ||||
鳴川峠へ |
鳴川 東屋で雨宿り、下山を決定 |
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鳴川峠 |
下山 |
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らくらく登山道出合にて |
鳴川沿いに下る |
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鎖場を通過 |
下山 |
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下山途中、らくらくセンターハウスに立ち寄り場所をお借りして、救急処置の実習を行なった。ボールを使っての人工呼吸実習、三角巾の使い方、骨折の処置、血止めの処置などみんなで学んだ。 らくらくセンターでの岳修会を終え瓢箪山へ下り帰途についた。今日習ったことが必要なければ一番良いのですが、万が一事故になったら今日の研修が活かされるよう、たまには思い出しておさらいをしておくべきだと思う。今日は皆さんお疲れ様でした。リーダーさんありがとうございました。 |
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らくらくセンターハウスへ | 救命処置の実習 |
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救命処置の実習 |
らくらくセンターハウスにて |
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コース |