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| 梅林にて | |
| ＭＲＣ例会 | |
| 山背古道 Partt2 附：寺田村道路元標 | |
| ２月２７日、ＭＲＣで山背（やましろ）古道を歩いた。山背古道は、木津から始まり城陽まで続く古道のようだ。今回は、中間点の井手町から城陽までのＰａｒｔ２の古道歩きだった。ＪＲ三山木駅に集合、木津川を渡ってＪＲ玉水駅から古道歩きスタートだ。 | |
 ＪＲ三山木 出発準備 |
 木津川（玉水橋）を渡る |
| 玉水駅から玉川沿いに歩き始める。土手道沿いに桜並木があり、河原にはススキがなびいていた。玉川を外れて広い道になるとやがて井手町まちづくりセンター椿阪に到着する。お茶の接待がありみやげ物など特産品を売っている。ここまで来て以前ここに来たのを思い出す。何十年も前のことで私鉄か何かのウオークで今日の逆コースを歩いた記憶がうっすらしてきた。 | |
 玉川沿いに山背古道を行く |
 山背古道を行く |
 山背古道を行く |
 山背古道を行く |
 井手町まちづくりセンター |
 山背古道を行く |
| センターをあとにたんぼの中の田舎道を歩く。しばらく歩くと小野小町の墓がある。さらに進むと勤労福祉会館、山吹ふれあいセンター、自然休養村管理センターと古道に似合わない立派な建物があり見た目では税金で作られたハコモノのようだ。 | |
 小野小町の墓 |
 山背古道を行く |
| 川沿いの広い道をしばらく歩くとまたまた川沿いの土手道になる。やがてＪＲ線に近くなりＪＲ線沿いにしばらく北上し、また山よりに土手道を歩く。右手に橋がありこの上が高神社、しばらく休憩して先に進む。 土手道以外は古道の雰囲気が私だけかもしれないが鈍感なのか感じられない。生活道を進んでいくとやがて小さな公園に着いた。ここで昼食にした。 |
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 山背古道を行く |
 山背古道を行く |
 公園で昼食 |
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 公園にて |
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| 昼食を済ませ古道歩きを続けると天満神社に到着する。あゆみを続けると龍福寺に到着、ここから地道になりなんとか古道の雰囲気が出てくる。しばらく歩くと天満宮に到着、梅の名所とあって天神さんの社がいくつかあるのだろう。神社の入口には、菅原道真公の歌碑がある。 「東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな」菅原道真 |
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 天満神社 |
 龍福寺 |
 山背古道を行く |
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 天満宮 |
 青谷梅林に到着 |
| 天満宮を過ぎると山道になりやがて青谷梅林に到着、おりしも梅祭りが行われていて多くの人で賑わっていた。梅の花はまだ五分咲き位だろうか、今にも雨が降りそうな雰囲気で楽しい梅祭りとまではいかないようだ。 梅の花のにおいを感じながらお花の鑑賞をした。 青谷梅林は、京都府随一の梅の収穫量は１２５万トン、約５０軒の農家が１万本の梅の木を栽培しているそうだ。 |
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 梅 |
 梅 |
 青谷梅林 |
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 梅 |
 梅 |
 梅 |
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 咲き誇った梅 |
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| 青谷梅林で梅の花を楽しんで山手から下り、ＪＲ線に沿ってＪＲ長池駅まで来た。住宅の間の石段を登ると遺跡の公園がある。森山遺跡で縄文時代の竪穴住居跡などが発掘されている。 | |
 森山遺跡 |
 森山遺跡 |
 森山遺跡にて |
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| 長池に戻りＪＲ線沿いに城陽へとひたすら歩く。反省会予定の店舗前を通過して水渡神社へと最後の歩きだ。 水渡神社の鳥居前で、道路元標を訪ねた。寺田村道路元標はかなり壊れかけていたが鳥居の前にいくつかの石標とともに見つけることができた。 参道をかなり登って行くと石段がありこの上が水渡神社だ。神社は鴻ノ巣山の麓に鎮座し、城陽市内で一番古い建物だそうだ。ところで鴻ノ巣山に登ってこの神社に下ってくるような計画だったようだが頓挫したようだ。 |
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 寺田村道路元標 水度神社鳥居前 |
 寺田村道路元標 |
 水度神社へ |
 梅 |
 水度神社 |
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| 雨が今にも降りそうななか反省会会場に到着。ビールで乾杯、全員無事完歩出来てよかった。リーダーは一人しきりに反省していたが、参加者全員楽しいウオーキングができてよかったと思う。リーダーさんお疲れ様でした。ありがとうございました。参加者の皆さんありがとうございました。最年長のＹさん（８３歳？）の健闘ぶりは素晴らしかったです。 | |
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| 寺田村道路元標（城陽市） 所在：城陽市寺田水度坂 水渡神社鳥居前に道路元標がある |
寺田村道路元標 2016.02.22 |
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コース |
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