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大日滝にて |
松愛会山歩き会 |
赤目四十八滝 |
滝入口〜不動滝〜大日滝(往復)〜千手滝〜百丈岩〜荷担滝(往復コース) |
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8月25日、松愛会山歩き会で赤目四十八滝に行った。鶴橋を8時34分に出発、赤目口に9時38分到着、10時のバスで赤目滝へと向かった。
赤目滝BSで支度をして歩き始める。赤目四十八滝入口手前で、みんなそろって「へこきまんじゅう」を賞味。なかなか美味しいまんじゅう、これから臭い旅が始まるのかな!
赤目四十八滝入口で入山チケットに引換え、サンショウウオセンターを観察して赤目四十八滝探勝のスタート。 |
赤目滝に到着 |
お土産屋さん |
赤目四十八滝入口 |
滝に行く前に「へこきまんじゅう」を賞味 |
サンショウウオ |
赤目四十八滝探勝スタート |
今日は残念ながら水量が少なく滝の迫力が全くない。皆さんに大きな期待を膨らませてもらったが誠に残念だ。実は、2012年10月に行った時、水量が多く大日滝への滝川の渡渉が厳しかった。松愛会は年配者も多いので万一川に落ちても、夏場だと濡れても大丈夫だろうと設定したのだ。
霊蛇滝、不動滝、乙女滝と滝を鑑賞しながら渓谷を登っていく。 |
霊蛇滝 |
赤目四十八滝探勝 |
不動滝 |
不動滝 |
赤目四十八滝探勝 |
赤目四十八滝探勝 |
乙女滝 |
乙女達 |
大日滝への分岐に到着、滝川の水量が少なく、飛び石が川底に置かれた感じだ。これじゃ川に落ちる心配は全くない。ストックや替え靴下など準備してもらったがその必要はなかった。
滝川を渡渉ということだが普通の道とほとんど変わらずだ。対岸に渡って、大日滝への急登がはじまる。
登り口には注意書きがあった。
「この先は遊歩道ではありません!急勾配の上、自然石の階段となっております。自己管理の上、ご利用ください。(単独での進入はお控えください)」
登り始めると以前来た時より道が整備されていて、石の階段は歩きやすくなっていた。急な坂を上ること約15分、大日滝に到着した。 |
大日滝入口 |
飛び石を渡って右岸へ(水が殆どない) |
大日滝へ渡渉(水がない) |
大日滝への急登 |
大日滝への急登 |
大日滝にて |
大日滝は、落差約30mの大きな滝で遊歩道沿いの布引滝と同じような落差だが滝口まで登れるので、落差は圧巻だ。残念ながら水はほとんど流れていない。少し滝の大きさというか絶壁を楽しんだあと分岐まで戻った。 |
大日滝 |
ご参考 大日滝(撮影:2012.10.25) |
大日滝から下山 |
大日滝入口に戻る |
引き続き探勝コースを登っていく。千手滝、布曳滝、竜ヶ壺、斧ヶ淵、陰陽滝を過ぎ、百畳岩で昼食にした。予定では、一番奥の巌窟滝で昼食を予定したが少し無理なようだ。
昼食を済ませ、今日の最終目標を荷担滝に変更した。 |
千手滝 |
赤目四十八滝探勝 |
布曳滝 |
赤目四十八滝探勝 |
赤目四十八滝探勝 |
赤目四十八滝探勝 |
百畳岩 |
百畳岩で昼食 |
赤目四十八滝探勝 |
赤目四十八滝探勝 荷担滝に到着 |
百畳岩から29分余りで荷担滝に到着、赤目四十八滝案内で一番よく見かける滝だがやはり水量が少なく迫力が全くないので残念だ。遊歩道から降りて記念写真を撮った。ここから先の滝は残念したのでここから往路を引き返した。
赤目温泉対泉閣に立ち寄り、温泉につかてゆっくりくつろいだ。バス停近くの酒屋さんでビールで乾杯、帰途についた。鶴橋風月で反省会、赤目四十八滝は水量が少なく迫力がなかった。しかし暑さがあまり感じられなく比較的涼しい山歩きだった。皆さんお疲れさまでした。 |
荷担滝 |
ご参考 荷担滝(撮影:2012.10.25) |
荷担滝にて |
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コース
近鉄鶴橋(8:34)=[急行名張行き]=赤目口(9:38/10:00)=[三交バス]=
赤目滝BS(10:15/10:20)〜サンショウウオセンター(10:23/10:36)〜不動滝(10:40)〜
大日滝分岐(10:49)〜大日滝(11:03/11:24)〜大日滝分岐(11:39)〜先手滝(11:46)〜
布曳滝(11:51)〜百畳岩(12:22/昼食/12:48)〜荷担滝(13:11/13:20)〜
赤目温泉対泉閣(14:22/入浴/15:30)〜赤目滝BS(15:35/15:45)=[三交バス]=
赤目口(16:00/16:06)=[急行上本町行き]=鶴橋(17:14)
[赤目四十八滝 渓谷の自然探勝きっぷ]使用
天 候 晴れ
参加者 14名
実施日 2016.08.25
山歩き会 ohki
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