黒部ダムにて | |
友歩会定例会 秋山登山 | |
立山三山縦走 | |
浄土山 標高2831m 雄 山 標高3003m 大汝山 標高3015m 富士ノ折立 標高2999m 真砂岳 標高2861m 別 山 標高2880m |
|
プロローグ | |
扇沢=黒四ダム〜ロッジくろよん〜黒部湖駅=黒部平=大観峰=室堂 |
|
9月21日から23日の予定で友歩会定例会秋山登山を行った。今回は、紅葉登山を当初予定していたがメンバー構成から積雪などを考え、少し早い9月の連休にした。立山三山縦走で浄土山から雄山、大汝山、富士ノ折立、真砂岳そして別山を楽しむ予定だ。 今回は、台風17号が日本列島を襲う見通しだ。21日、沖縄南方、22日は九州の西方そして23日に北陸沖に進む予定なので、何とか山登りは可能と判断して決行した。 1日目9月21日は、移動日で大阪を8時前に新幹線で出発し、名古屋から特急しなので松本へ、大糸線で信濃大町へと列車の長旅だ。信濃大町に12時15分到着、昼食を予定していたが車内ですませたので即、扇沢行きのバスに乗った。 扇沢に到着、切符を買っているうちに近々のバスが出てしまたので、30分後のトンネルバスに乗った。13時46分黒部ダム駅に到着。傘をさすほどでもない程度の霧雨がほんの少し。予定より1時間早く着いたので黒部ダムの放流や、黒部物語の展示などを楽しんだ。 |
|
トンネルバスで黒部ダム駅に到着 |
黒部ダムに到着 |
黒部ダム |
|
黒部ダム |
|
黒部ダム |
|
黒部ダム |
|
黒部ダム |
|
黒部ダムにて |
|
黒部の物語 |
黒部の太陽 |
くろよん建設の決断 |
技術の結晶 |
黒部ダムの概要 |
くろよんの完成 |
黒部ダム |
黒部ダム |
黒部ダム |
|
黒部ダム |
ケーブルカー 黒部湖駅 |
吊橋 |
|
黒部ダム・赤沢岳 |
ロッジくろよんへ |
ロッジくろよんへ |
ロッジくろよん |
黒部ダムで放流などを楽しみ、今日の宿ロッジくろよんへと進めた。ダムサイドからトンネルを入ると、突き当たりがケーブルの黒部湖駅だ。明日はここからケーブル、ロープウエイ、バスで室堂に行く予定だ。 黒部湖駅から左へトンネルを進む、トンネルを出ると遊覧船乗り場だ。ここから橋を渡り、上流へと進んでいく。登りが急になり登りきると、ロッジくろよんに到着。 早すぎたのでチェクインを待って部屋に入る。ロッジの主人の話だと、今日の客は我々4人と、2人連れ2組の8人だそうだ。台風の影響で70人余りがキャンセルになったので肩を落としているようだった。 そんな訳でロッジは、貸切状態、台風の影響もなく、ゆっくりお風呂に入り、夕食を頂いて食後の歓談をしてお休みに。 |
|
|
|
2日目9月22日は、黒部湖から室堂に上がり、そこから登山開始、浄土山から雄山、大汝山、富士ノ折立、真砂岳まで縦走して内蔵助山荘への予定だ。 | |
室堂へ |
室堂へ |
すっきりした日の出ではないが、雨にはならないようだ。朝食が7時なので弁当を考えたが、黒部平、大観峰の紅葉がまだ早いのでゆっくり出発することにした。 ロッジくろよんを7時30分に出発、ケーブル黒部湖駅へ景色を楽しみながらゆっくり進む。黒部湖駅に着くとちょうど発車したあとで30分ほd待つ。 |
|
室堂へ |
室堂へ |
室堂へ室堂へ |
|
室堂へ |
室堂へ |
ケーブル黒部湖駅 |
ケーブル黒部湖駅・ケーブルカー |
黒部湖駅からケーブルで出発、地下トンネル内をケーブルカーが登っていく、約5分で黒部平駅に到着。地下トンネルは、雪害を防止するため全区間地下トンネルになっているそうだ。 ケーブルを降りると展望台へ登ってみる。、3階分ほどの階段を登っていくと、素晴らしい光景が待っている。東方向を見ると、左奥に五竜岳、鹿島槍ヶ岳が見え、目の前に鳴沢岳、赤沢岳、スバリ岳そして針ノ木岳が見える。 北西方向には、これから登る立山の山並みが見える。今回は少し早かったが紅葉すると素晴らしい紅葉が楽しめる。また機会があったら訪れてみたいと思う。 |
|
鳴沢岳・赤沢岳・・・スバリ岳・針ノ木岳 黒部平より |
|
一ノ越・大観峰 大汝山・富士ノ折立 黒部平より |
|
黒部平からロープウエイに乗る |
立山 大観峰 ロープウエイより |
ロープウエイに乗り換えて大観峰へと登っていく。紅葉していたら歓声が沸くぐらい綺麗だが少し残念だ。乗り継いの合間に大観峰の展望台から景色を楽しんだ。 | |
立山 大観峰 ロープウエイより |
|
大観峰 |
鳴沢岳・赤沢岳・・・スバリ岳・針ノ木岳 大観峰より |
五竜岳・鹿島槍ヶ岳・・・鳴沢岳・赤沢岳・・・スバリ岳・針ノ木岳 大観峰より |
|
真砂岳・富士ノ折立・大汝山・雄山 室堂に到着 |
|
大観峰からトロリーバスに乗り室堂へ入る。おもてに出ると、立山のいつもの景色が目の前に現れた。いよいよこれから立山の縦走を始めるのだ。 | |
Vol.1へ | |
コース |
|
Vol.1へ |