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| 小塩山 カタクリの谷にて | |
| かたくりを訪ねて | |
| 小 塩 山 標高642ｍ | |
| 南春日町〜正方寺〜[天皇陵道]〜淳和天皇陵〜小塩山〜[カタクリ鑑賞]〜南春日町 | |
| ４月４日、摂津峡でお花見例会を予定していたが、新型コロナウイルス感染予防のため中止にした。そこで人混みを避けて小塩山を計画した。 阪急桂駅西口ＢＳから京都市バスで南春日町へ向かった。バスの乗客は１０人ほどで空いていてバスの後部の窓は開けられていた。 南春日町ＢＳから歩き始める。まず西方寺の桜を見に行き、素晴らしい桜を見ることができた。お花見して今度は今日の目的地小塩山へと登り始めた。 |
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 小塩山 |
 淳和天皇へ |
 小塩山 |
 正方寺へ |
 正方寺のさくら |
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 さくら |
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 さくら |
 さくら |
 さくら |
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 さくら |
 正方寺にて |
 さくら |
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 さくら |
 ハナカイドウ |
| 竹藪の道を少し進むと、獣よけのゲートがあり、ここから山に入っていく。登山道は、天皇陵道で山頂の淳和天皇陵へと続いている。道は結構急な登りで標高２００ｍ辺りから標高４００ｍ辺りまで尾根の急登が続く。 | |
 小塩山へ |
 ミツバツツジ |
 小塩山へ |
 ミツバツツジ |
| しばらく登ると、ピンクのミツバツツジがあちこちに咲いていて歓迎してくれる。標高４６０ｍ辺りまで登ると、金蔵寺の分岐を通過する。この辺りから少し緩やかな登りになってくる。 | |
 小塩山へ |
 ミツバツツジ |
 ミツバツツジ |
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 小塩山へ |
 金蔵寺分岐 |
 小塩山へ |
 小塩山へ |
| 登りつめていくと林道に出合う、横断して突き進み、また林道を突き進むと山頂のイメージになり横切ってきた林道に出る。林道の上の高台にはアンテナ鉄塔が建っている。林道に沿って進むと突き当たりになり、その奥に淳和天皇陵に着く。 淳和天皇陵が、小塩山の山頂で標高６４２ｍだ。天皇陵の北側のピークに山頂標識があったが今は無くなっていた。国土地理院の地図をよく見ると、天皇陵が一番高く、標高点になっているようだ。 |
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 小塩山へ |
 小塩山山頂 淳和天皇陵 |
 カタクリ谷へ |
 小塩山カタクリ谷案内板 |
| アンテナ鉄塔のある広場の日当たりでゆっくり時間を取って昼食にした。昼食後今日の目的、カタクリを見に行った。 御陵の谷、Ｎの谷、炭の谷の三つの谷にカタクリが群生している。Ｎの谷に向かうとボランティアの方々がおられて、お世話をされている。 |
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 カタクリ |
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| 早速、斜面に付けられた遊歩道を周回してカタクリの花を楽しむ。ボランティアの方のお話では、今日は満開で素晴らしいですよという。 Ｎの谷を１周して尾根に戻り、少し先に行くと炭の谷のカタクリのが見られる。この谷は最近できたようだ。みんなで見られなかったが、ギフチョウも見ることができたラッキーな人もいた。 |
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 カタクリ |
 カタクリ |
 カタクリ |
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 カタクリ |
 カタクリ |
 カタクリ |
 カタクリ |
 カタクリ |
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 カタクリ |
 カタクリ |
 ミヤマカタバミ |
 カタクリ |
| なかなか見ることのできない、白い花のカタクリも見ることがでいた。白い花のカタクリの葉っぱには模様がないのが特徴のようだ。 | |
 カタクリ |
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 カタクリ |
 カタクリ |
 カタクリ |
 カタクリ |
 カタクリ |
 カタクリ |
 カタクリ |
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 アセビ |
 クロモジ |
 カタクリ |
 カタクリ |
 カタクリ |
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 すみれ |
 カタクリ |
| カタクリの花を満喫して下山開始した。秋の紅葉が期待できそうな木々を眺め、芽吹きの季節も素晴らしいのｗ再認識した。また、山の斜面のあちことに桜が咲いていて山の斜面が生き生きしているように見える。 | |
 芽生え |
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 春の装い |
 南春日町へ |
 南春日町へ |
 せせらぎ |
 タンポポ |
 小塩山 |
 さくら |
 レンギョウ |
 さくら |
 シャガ |
| 全員無事、南春日町に下山した。今回通過した花の寺、勝持寺には、西行桜があり有名だそうだ。機会があれば立ち寄ってはいかがだろうか。 ほぼ予定通りにバス停に到着、東向日行きの阪急バスがすぐにあり、阪急東向日駅に戻った。時間もあったので京都四条河原町まで行った。新型コロナウイルス対策で三つの密（密閉・密集・密接）を避けよう、ということで反省会は四条河原に間隔をあけて並びビールで乾杯した。みなさんありがとうございました。 |
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| 小塩山 基準点名：−−− 等級種別：−−− 標高：642m 所在：京都府京都市 地図：京都及大阪 |
 小塩山 山頂 642m 2020.04.04 |
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コ ース |
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