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赤子滝 |
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六甲赤子谷左俣から樫ヶ峰・ごろごろ岳へ |
赤子谷登山口〜赤子滝〜ゴルジュ〜送電線鉄塔〜(予定変更:塩尾寺〜宝塚)
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6月30日六甲赤子谷左俣のツアーがあり参加した。2019年4月に赤子谷右股のツアーに参加、左俣に興味を持っていた。今日はあいにく強雨が降っている、19年の時も大雨だった。
阪急宝塚駅に集合、20名の参加者だったが雨のためキャンセルが増え13名のツアーになった。タクシーに分乗して赤子谷登山口へと向かう。谷の水が轟々と流れている。リーダーが少し先まで偵察に出かけ、戻ってきて出発した。 |
赤子谷登山口(標高115m) |
赤子谷っへ出発 |
赤子谷を登る |
赤子谷を登る |
少し行くと橋を渡るが小枝で作られた橋でそっと渡る。20分を程沢沿いに登ると大きな滝が見えてくる。赤子滝というそうだ。 |
赤子谷を登る |
赤子滝に到着(標高190m) |
赤子滝 |
赤子滝 左岸を巻いて登る |
赤子滝の右側を巻いて登る、上から見るとかなりの楽さがありそうだ。沢沿いに足元に注意しながら渡渉をくり返し登っていく。残念なんだが雨具で視界が狭くなり、カメラに水滴がついて周囲の景色が今ひとつ見えない、写真も適宜取れないの困ったことだ。 |
赤子谷を登る(標高210m) |
赤子谷を登る |
赤子谷を登る |
赤子谷を登る |
標高230m辺りまで登ってくると、両側から大きな岩で沢をはさんでいる、ゴルジュというそうだがちょっとした渓谷だ。岩壁をヘツリながら慎重に登っていく。足を滑れせると谷に転落は確実、なんとか全員無事クリヤーした。 |
赤子谷を登る ゴジュルになってきた(標高230m) |
赤子谷を登る ゴルジュを登る |
ゴルジュを振り返る(標高250m) |
赤子谷を登る ゴルジュを通過して |
ゴジュルを過ぎると、小さな滝がたくさんあり、足元に注意して登っていく。尾根歩きと違って沢歩きは面白い、沢靴を履いてジャブジャブ登っていくのも楽しいようだ。 |
赤子谷を登る |
赤子谷を登る |
赤子谷を登る |
赤子谷を登る |
赤子谷を登る(標高275m) |
赤子谷を登る |
赤子谷を登る |
赤子谷を登る |
赤子谷を登る |
赤子谷を登る(標高320m) |
沢音が遠のくと急登になってくる。尾根筋まで続くのだが、沢登りが終わり緊張が外れたので結構応える。少し息を上げながらなんとか頑張る。鉄塔が見えてきたやっと尾根筋に出た。
ここでリーダーから予定変更の提案、雨が強くなってきたので宝塚に下山することになった。塩尾寺へと下る登山道は川のように雨水が流れていた。 |
急坂を登り切るり鉄塔に到着 |
送電線鉄塔下に無事到着 雨が強くなる(標高475m) |
大雨でコース変更 宝塚へ下る |
塩尾寺(標高350m) |
ジャブジャブ道をどんどん下り塩尾寺まで下山、お寺の軒先を借りて休憩、雨は容赦なく降り続く。歩くしかないので頑張って下っていく、武庫川は濁った濁流が流れかなり増水しているようだ。自宅後TVを見ると、神戸では約70ミリの降雨量が観測されたそうだ。 |
宝塚へ |
武庫川は濁流だ! 神戸午前の降水量70m位 (標高45m) |
武残念ながら赤子谷は二度目も大雨で、今回は途中でリタイヤになった。雨で周囲があまり見えなかったが、たいへん面白そうなコースなので近々リベンジしてみたいと思った。
皆さん大雨の中、ちょっと厳しい山旅になりましたがありがとうございました。またどこかの山でお会いしましょう。リーダーさんありがとうございました。 |
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コ ース
阪急宝塚駅(8:30)=[タクシー]=赤子谷登山口(8:45/9:03)〜ケルン(9:13)〜[左俣]〜
赤子滝(9:23/9:29)〜ゴルジュ(9:46〜9:55)〜滝・・・〜急登〜送電線鉄塔(10:49/10:55)〜
大雨で予定変更
(当初予定:送電線鉄塔〜樫ヶ峰〜大藪谷〜飯森尾根〜ごろごろ岳〜阪急足吾川駅(16:00頃)
変更⇒岩倉山〜塩尾寺〜阪急宝塚駅(11:52) 解散
参加者 18名
実施日 2020.06.30
毎日新聞旅行 (中級+) kawamura nishijima kubota
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