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| Ａ懸垂岩ピークにて | |
| 六甲 ロックガーデン | |
| 芦屋川駅〜高座の滝〜[ロックガーデン]〜風吹岩〜横池 （往復コース） | |
| ７月１２日、六甲ロックガーデンに行った。当初予定は１１日だったが１週間ほど続く雨のため１日順延した。幸いこの一日だけ雨が降らず楽しく過ごせた。 芦屋川駅に集合、長雨の隙間とあって非常に多くのハイカーで駅前はいっぱいだ。９時、高座の滝へと歩きはじめた。しばらく新型コロナウイルスと大雨で山登りができなかったので足腰が弱っている。 |
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 芦屋川駅を出て高座の滝へ |
 高座の滝へ |
 高座の滝 |
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| 高座の滝に到着、高座の滝はいつもと違って轟をあげての瀑布になっている。こんなに激しい滝を見るのは始めただ。左上のレリーフの藤木九三さんも驚いているようだ。 今日の予定は、夏の北アルプス登山のトレーニングを兼ねて行ったので少しハードな計画だったが、ここ１週間ほど続く長雨と豪雨で沢の水量が増え、地盤の弱っているように思える。 |
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 高座の滝 |
 高座の滝から地獄谷へ |
| 地獄谷が初めての人もいるので、取付まで尾根から降りてみた。いつもちょろちょろ流れている地獄谷、今日はかなりの水量が流れ落ちている。細い地獄谷を登っていくと落石が発生する可能性もあり危険と判断した。 | |
 地獄谷へ |
 地獄谷 １週間続く豪雨で水量多く落石危険で入口まで |
| 尾根に戻ってロックガーデンの一般道、中央尾根を登ることにした。登り始めるとつっかい棒した岩がある。阪神大震災時に発生した落石で崖途中に残った頑張り岩だ。最近登っていなかったが結構スリルのある岩登りが続く。 | |
 ロックガーデン 中央尾根取付 |
 ロックガーデン 中央尾根を登る |
 大きな岩につっかい棒！ 阪神大震災のなごり |
 ロックガーデン 中央尾根を登る |
 ロックガーデン 中央尾根を登る |
 ロックガーデン 中央尾根を登る |
 ロックガーデン 中央尾根を登る |
 大阪湾 金剛葛城二上山がよく見える |
| 少し登って振り返ると、大阪湾が美しく見える。遠く二上山から金剛山の山並みが見える。さらに岩場を楽しみながら登っていく。送電線鉄塔のあるピーク辺りの登山道は深く切れ落ち悪路になり、左側に巻道ができている。 | |
 ロックガーデン 中央尾根を登る |
 ロックガーデン 中央尾根を登る |
| 鉄塔したから中央尾根から斜面を下り、地獄谷の上部へと下った。これで地獄谷を迂回したことになる。ここまで来ると沢の水は少しだ。Ａ懸垂岩の直前で左折し、Ａ懸垂岩のピークへと登っていく。 | |
 送電線鉄塔から地獄谷上部へ下る |
 地獄谷上部 |
 A懸垂岩のピークへ |
 A懸垂岩のピークへ |
| 尾根に出ると大阪湾が一望できる。Ａ懸垂岩のピークへ登ることに、最初の手がかりが少なくなんとか下がっているロープを使ってクリヤーする。 ピークの岩からは３６０度の大展望だ。上方向を見るとピラーロックへと続く岩峰が点々と続いている。これから見えているピークを越えてピラーロックへと登っていく。 |
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 A懸垂岩のピークにて |
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 ピラーロックへ続く岩峰のロックガーデン A懸垂岩のピークより |
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 A懸垂岩のピーク |
 A懸垂岩 |
| ピークから岩を超えて一旦、Ａ懸垂岩へと降りる。Ａ懸垂岩を眺めてピラーロックへと花崗岩の砂のような岩を次々と越えていく。 | |
 A懸垂岩 |
 ピラーロックへ |
 A懸垂岩のピークとA懸垂岩 |
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 ピラーロックへ |
 ピラーロックへ |
| メタボの検問ゲートを全員無事通過し、最後に少し高い岩を登りきると、ピラーロックに到着する。風化した奇岩の岩塔をピラーロックと言うようだが、万物相とも言われているようだ。要するによくわからない。 | |
 ピラーロック |
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 ピラーロック |
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 ピラーロックから大阪湾を望む |
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 ピラーロック |
 ピラーロック |
| ピラーロックの下の木陰で昼食にした。昼食後、中央尾根に登り返し、風吹岩へと登った。情報は入っていたが、風吹岩は風化が進んだのか最近立ち入り禁止になっている。 もともとの計画ではここでイノシシに弁当を取られないように、半分楽しみで昼食を予定していたのだ。 そして少し戻り、高座谷に下りキャッスルウオールから岩梯子を登って荒地山に行く予定だったが、落石が心配なので中止し、横池へ行った。 |
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 ピラーロックから中央尾根に登り返す |
 風吹岩 岩の一部が崩れタリ入り禁止 |
| 横池に着いてビックリ、池は満水で広い広い池になっていた。池の淵で昼寝でもしようかと思っていたがとんでもない水量だ。すぐ近くで見えるはずだった睡蓮も池の中央で見づらい。 | |
 横池 長雨が続き池は満水 |
 満水で睡蓮は遠くに |
| 横池でゆっくり寛ぎたかったが満水で広場がなくゆっくりできなかった。今日の予定はここで切り上げ下山することにした。中央尾根を下っていったが、結構登山道の荒れているところがあり、注意しながら下った。 | |
 高座の滝へ下山開始 |
 ピラーロックの分岐 |
 高座の滝へ |
 高座の滝へ |
 高座の滝へ |
 高座の滝へ |
 高座の滝へ |
 高座の滝へ |
 高座の滝へ |
 高座の滝へ |
 高座の滝へ |
 高座の滝 |
 滝の茶屋で反省会 |
 滝の茶屋 |
| 全員無事、高座の滝に下山、滝の茶屋でビールで乾杯、反省会を行った。そして芦屋川に下り、解散した。 新型コロナウイルスと大雨にいじめられて体が固まって、ロックガーデンで岩とアタック、岩に遊ばれながら楽しい一日を過ごせた。 アルプスの夏山で、今日チャレンジしたことを活かして楽しい山旅にしましょう。今日一日楽しい山旅をありがとうございました。 |
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コ ース |
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