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大平山にて |
友歩会 |
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六甲 赤子谷〜大平山〜座頭谷 |
大平山 標高967m |
JR生瀬〜赤子谷入口〜[赤子谷右俣]〜六甲縦走路〜大平山〜座頭谷〜JR生瀬 |
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12月26日、友歩会で年末最後の山登りを行った。今回は、2019年雨で流れたリベンジだ。JR生瀬駅に8時45分集合して赤子谷入口まで20分あまり歩く。入口で登山支度をして出発、8月に登った時は緑がいっぱいだったが今回は木々の葉っぱは落ちた風景だ。 |
赤子谷入口(標高115m) |
赤子谷を登る |
赤子谷を登る |
赤子谷を登る |
赤子谷を登る |
赤子谷を登る |
赤子谷 右股と左俣の分岐(標高150m) |
赤子谷右俣を登る |
赤子谷に入って8分程登ると、右俣左俣の分岐に到着する。友歩会では8月に左俣を登ったが今回は右俣だ。分岐を直進すると、ヤセ尾根を登っていく、このまま登れば尾根コース?になるのではと心配しながら登っていくと、右に下る巻き道になる。これで右俣に入っていけそうだ。 |
赤子谷右俣を登る |
赤子谷右俣を登る |
赤子谷右俣を登る |
赤子谷右俣を登る |
右俣は結構広い沢で水量は少なく、石ころだらけの沢を登っていく。倒木もたくさんあり道もはっきりしないので全く自然の沢を登っていく感じだ。 |
赤子谷右俣を登る |
赤子谷右俣を登る |
赤子谷右俣を登る |
赤子谷右俣を登る |
急な沢登りの感じがあるのは砂防ダムの堰堤を巻いて登り下る時ぐらい少しスリルがある感じだ。あとはひたすら道なき道を登っていく、景色的にはほとんど変化がない。 |
赤子谷右俣を登る |
赤子谷右俣を登る |
赤子谷右俣を登る |
赤子谷右俣を登る |
尾根に出る少し手前の標高370m辺りで休憩をとり、尾根へと登っていく、最後の辺りではちょっとしたヤブこぎの感じだ。道があったりなくなったりだ。
友歩会で8月に行った左俣は、滝やゴルジュなどアリ変化に富んぢたが、今回の右俣は少し変化が乏しく、ひたすら歩く感じだ。 |
赤子谷右俣を登る |
赤子谷右俣を登る |
赤子谷右俣を登る |
赤子谷右俣を登る |
六甲全山縦走路に出る(標高495m) |
六甲全山縦走路を進む |
やがて六甲全山縦走路に出る、ここから六甲山方向へと縦走路を歩いていく。少し行くと岩原山の案内があり、みんなの希望で登ることにした。 |
岩原山に立ち寄り |
岩原山へ |
分岐から10分ほどで山頂に到着、岩原山は標高573mで宝塚市の最高峰だ。山頂には誰かが持ち上げたのだろうか小石を積んだケルンが出来ていた。たぶん宝塚市の人が登る度に石を運んでいるのだろう。 |
宝塚市の最高峰 岩原山にて |
宝塚市最高峰 岩原山山頂(標高573m) |
岩原山分岐の戻る |
六甲縦走路に戻り、六甲山方面へと再び歩き始める。大谷乗越へ一旦下り、自動車道を横切り急な階段道を登り返す。 |
六甲全山縦走路を進む |
大谷乗越(標高510m) |
大平山へ 大谷乗越からの登返し |
大平山へ 六甲全山縦走路を進む |
六甲全山縦走路を進む 林道出合 |
大平山 三等三角点(標高681m) |
大谷乗越から急坂を登ること約20分頑張ると林道に出る。林道をしばらく歩いて大平山へと向かう。林道の箸に鉄塔がありその横が大平山の山頂だ。
大平山は、標高681mで三等三角点になっている。雑木が茂っていて展望は全く望めない。山頂は狭いので鉄塔横の道路で昼食にしようと思ったがさもしい感じがするので少し先の展望広場へと先に進んだ。 |
大平山にて |
六甲全山縦走路を進む |
六甲全山縦走路を進む |
大平山から10分ほど登ると、右側が開けた展望広場に到着する。ここで展望を楽しみながら昼食にした。生駒から金剛の山並みが遠くに見え、大阪平野が広がり、アベノハルカス、伊丹空港、阪神競馬場、目の前には甲山なぢが一望できる。一番手前には夏に登った行者山や、以前に登った樫ヶ峰などが見えて、みなさん登った山の回想をしていた。 |
大阪市街 行者山・甲山など眺めながら展望広場で昼食(標高680m) |
六甲全山縦走路を進む |
六甲全山縦走路から分かれて座頭谷へ |
昼食後、今日の最後の楽しみ、座頭谷だ。縦走路を5分ほど進むと右側に峠にようになったところがあり、ここから座頭谷へと下っていく。
斜面がクマザサに一面おおわれている中の道を下っていく、なかなか美しい景色だ。しばらく下ると記念碑が建っている。「皇太子御成婚記念桧植樹碑」で昭和34年8月15日建立されたものだ。 |
座頭谷へ |
座頭谷へ |
皇太子御成婚記念桧植樹碑 昭和34年8月15日建立 |
座頭谷へ |
座頭谷へ |
座頭谷へ |
小ピークを越えてここからどんどん下っていく。約30分ひたすら下ると、車道に出る。横断しさらに下っていく。
なんとなく座頭谷の感じがうかがわれるところから、急斜面の下りになり、注意しながら下っていく。
急斜面を下りきると前が開け、座頭谷で奇岩、巨岩がそこらに乱立した不思議な世界になる。思い思いのひとがカメラのシャッターを押していた。 |
座頭谷 |
座頭谷 |
座頭谷 |
座頭谷 |
座頭谷 |
座頭谷 |
座頭谷 |
座頭谷 |
座頭谷にて |
座頭谷 |
座頭谷 |
少し下って水の流れる右の谷筋に入ると滝がある。座頭谷東滝で何段かの滝でどこから水がきているのか少し不思議だ。風化してどんどん変化してくように思った。 |
座頭谷東滝 |
座頭谷東滝 |
座頭谷東滝 |
座頭谷東滝 |
座頭谷東滝 |
座頭谷 |
座頭谷 |
座頭谷 |
座頭谷を下り終えて |
楽しかった一日 ありがとう |
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滝を見てあとは座頭谷をひたすら下った。途中にたくさんの砂防ダムがあるが、この谷を見ていると、ダムが完成する前に砂で埋まってしまうのではないかと思われるような砂の谷だ。
約40分滝から足元に注意しながら下ると、橋に出る。ここで休憩してここからJR生瀬駅まで2kmあまりひたすら歩いて今日の歩きは終了だ。
皆さん今年の山登りは本日で終了です。1年間ありがとうございました。来年も健康で元気に山登りに挑戦しましょう。ありがとうございました。 |
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大平山
基準点名:西山
等級種別:三等三角点
標高:681.2m
所在:兵庫県西宮市
地図:宝塚
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大平山 三等三角点 681m 2020/12/26 |
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コ ース
JR大阪駅(8:00)=[普通新三田行き]=生瀬駅(8:41/8:48)〜赤子谷入口(9:10/9:15)〜
ケルン左右俣分岐(9:23)〜[赤子谷右俣]〜H370(10:21/10:29)〜
六甲全山縦走路出合(10:48)〜岩原山分岐(11:00)〜岩原山(11:09/11:15)〜
岩原山分岐(11:21)〜大谷乗越(11:39)〜林道出合(12:00)〜大平山(12:15/12:18)〜
H680・展望広場(12:26/12:55)〜座頭谷分岐(13:00)〜記念碑(13:09)〜
有馬街道出合(13:38)〜座頭谷上部(13:59)〜[座頭谷]〜座頭谷東滝(14:23)〜
橋(15:03/15:13)〜知るべ岩BS(15:16)〜生瀬駅(15:50/16:06)=[高槻行き]=
宝塚駅(16:08) 解散
天候 晴れ
参加者 10名
実施日 2020/12/26
友歩会 ohki
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