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愛宕山にて |
友歩会定例会 |
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愛 宕 山 924m |
保津峡~[ツツジ尾根]~水尾別れ~愛宕山~[大杉谷]~清滝 |
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9月19日、友歩会で愛宕山に行った。運動不足解消で登ったが、とんでもない記録になってしまった。
保津峡駅に集合、今日の参加者は15人と大勢だ。8時45分出発、登山口へ、登山口から尾根へと急な岩の道を登っていく。岩の道は成層岩でこの保津峡は、海底が隆起してできたのだろうか。突っかかるような岩の道だが見方を変えれば階段状だ。15分ほど奮闘すると、尾根に出る。この尾根がツツジ尾根といわれている。4月にはツツジのトンネルができるようだ。
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JR保津峡駅 |
登山口へ |
登山口 |
登山口からツツジ尾根へ |
ツツジ尾根を登る |
荒神峠へ |
荒神峠へ |
荒神峠へ |
荒神峠へ |
荒神峠へ |
荒神峠へ |
荒神峠へ |
尾根をどんどん進んでいく、時々涼しい風が頬を冷やしてくれて爽やかになる。予定より10分ほど遅れて荒神峠に到着、清滝と水尾を結ぶ米買い道横切っている。
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荒神峠へ |
荒神峠へ |
荒神峠 |
荒神峠にて |
水尾別れへ |
水尾別れへ |
荒神峠で10分ほど休憩して急な斜面の道を直進して登っていく。かなり厳しい登りだが若者は元気なもんでどんどん登っていく。 |
水尾別れへ |
水尾別れへ |
水尾別れへ |
水尾別れへ |
水尾別れへ |
水尾別れへ |
予定より20分ほど遅れて表参道出合にやっと到着。リーダーの私がバテバテでみんなに大迷惑をかけているようだ。ここから山頂までみんなが知っている道なので先行して登ってもらう。
水尾別れでみんな待っていてくれたが、出合から5分のところを30分近くかかってしまった。もうリーダーは今回で終わりのようだ。こんな調子だとみんなに迷惑がかかるうえ、遭難の原因になりそうだ。 |
水尾別れへ |
水尾別れへ |
水尾別れへ水尾別れへ |
みんな愛宕神社にお参りに登っている間に、神社の石段下に12時10分にやっと到着。お参りは12月にして、休憩所で昼食にした。そのうちにみんなが参拝して戻ってきて昼食になった。 |
清滝へ |
清滝へ |
昼食後、下山を開始、下山は月輪寺から清滝に下るコースだ。下り始めると展望所があり、京都市街の展望が開けていた。少し下ると岩がボコボクアリ、その一つに乗って写真を撮った。 |
清滝へ |
京都市街の展望 |
清滝へ |
清滝へ |
清滝へ清滝へ |
清滝へ |
清滝へ |
清滝へ 大杉谷分岐 |
清滝へ 大杉谷を下ることに変更 |
下りはじめて20分ほどで大杉谷分岐に着いた。月輪寺から下る予定だったが、ここでコース変更して大杉谷を下ることにした。相談するとこのコースが初めての人が多かったので合意が得られた。 |
清滝へ 大杉谷を下る |
清滝へ |
清滝へ |
清滝へ |
清滝へ |
清滝へ |
清滝へ |
清滝へ |
大杉谷のコースは、最初急な斜面をジグザグに下っていく。少し飽きるくらい下ると谷筋になる。ここから反対側の尾根の中腹を深い谷底を下に左下にして、いやになるぐらい下って行く。同じような雰囲気が繰り返され狐に化かされているようだ。 |
清滝へ |
清滝へ |
清滝へ |
清滝へ |
清滝へ |
清滝へ |
林道に全員無事下山 |
清滝BSへ |
狭い林道風の満ちになり、やがて林道に出た。ここから林道を清滝BSまでひたすら歩く。バス停まで最後の力を振り絞ってやっと清滝BSに全員無事到着、皆さん大変お疲れ様でした。
緊急事態宣言延長、自宅待機で体力が落ちる中での山登りはかなり厳しい。体力の低下がひしひしと感じられる。このままコロナ対応で外出しないで家でゴロゴロしていると、コロナにはならないかもしれないが本当に病気になるような気がする。
新型コロナウイルスで行動が制限されるなか体力維持も含め元気で山登りをしましょう。ありがとうございました。 |
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コース
JR京都駅(8:15)=保津峡(8:38/8:45)~登山口(8:50~[ツツジ尾根]~
荒神峠(10:15/10:25)~表参道出合(11:23)~ 水尾分れ(10:50/11:00)~
愛宕山・愛宕神社(12:10/参拝昼食/13:04)~月輪分岐(13:05)~大杉谷分岐(13:24)
~[大杉谷]~展望ベンチ(14:14)~林道出合(15:09)~清滝BS(15:35/15:50)
=[京都バス]=阪急嵐山駅(16:27)
天候 晴れ
参加者 15名
実施日 2021/09/19
友歩会 ohki
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