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翠黛山 山頂にて |
松愛会山歩き会 |
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翠黛山 577m 金比羅山 573m |
大原BT~寂光院~翠黛山~金比羅山~江文峠~大原BT
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11月18日、松愛会山歩き会で大原の里にある翠黛山と金比羅山を縦走した。大原バス停から歩き始める。15分余りで寂光院に到着、紅葉が期待できれば参拝しようと思っていたが時期が過ぎたようなのでやめて先に進んだ。
寂光院から先は工事中で通行止めになっている。建礼門院の待女達のお墓の苔むした石段を登り、その奥の動物よけフェンスのドアから翠黛山へと登っていく。
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金比羅山・翠黛山 |
翠黛山へ |
寂光院 |
翠黛山へ |
翠黛山へ |
翠黛山へ |
翠黛山へ |
翠黛山へ |
翠黛山へ |
翠黛山へ |
翠黛山へ |
翠黛山へ |
このコースは、2005年に一度来ているがあれから歳を重ねたのだろう、かなり厳しい登りだ。休憩をとりながらゆっくりと登る。
時々休憩を交えながら約1時間30分持ち前の頑張り精神で登りきった。昔はそんなにきつい登りだとは思っていなかったが、かなり厳しい登りだった。
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翠黛山(標高577m) |
翠黛山へ |
翠黛山は、標高577mで山頂は雑木林になっている。山頂の広場で昼食にした。時期的にじっとしていると少し寒く上着が必要だ。
元気がなければ下山の予定だったが、みんな元気があり、今のきつい登りを下るのはきついとの判断で金比羅山へと縦走することにした。
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翠黛山へ翠黛山へ |
翠黛山へ |
翠黛山へ |
翠黛山へ |
翠黛山へ |
翠黛山の山頂をあとに尾根の鞍部までを下り、登り返していく。登り返しの道は岩混じりになってくる。この尾根の下には、岩登りの訓練などが行われる岩場がある。
そんなちょっと気を許せないところを過ぎると分岐に到着する。分岐の先の絶壁に社がある。金比羅大権現がお祀りしてある。この絶壁から比叡山と大原からの連山の全貌が見える。
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金比羅大権現 |
金比羅山へ |
翠黛山へ |
金比羅山へ |
分岐のすぐ上に朱色の三壺社の社がある。金比羅山山頂へと進んでいくと、尾根の先端にハングル文字のような碑が建っている。
この碑は、ハングル文字ではなく「神代文字」で、感じの伝承以前に神代(かみよ)に期限を持つ日本古来の文字だそうだ。 |
神代文字の碑 |
金比羅山へ |
金比羅山へ |
金比羅山(標高573m) |
碑から一旦下って登り返すと、金比羅山だ。社があって、三等三角点がある。山頂は樹林で展望は望めない。 |
高金比羅山 山頂にて |
金比羅山山頂をあとに |
江文峠へ |
金比羅山山頂をあとに、往路を分岐まで戻り、分岐から急斜面を江文峠へと下って行く。分岐からしばらくは急な岩の下りが続く。 |
江文峠へ |
江文峠へ |
江文峠へ |
江文峠へ |
江文峠へ |
江文峠へ |
江文峠へ |
江文峠へ |
ロックガーデン |
江文峠へ |
分岐から20分ほど下ると、琴平大権現に着く。ここで小休止をとり、さらに下りが続く。こんなに登ったのかと思うほど下りが続く。やっと、江文峠に到着する。 |
江文峠へ |
ロックガーデン |
江文峠へ |
江文峠 |
江文峠に下山 |
大原バス停へ |
大原バス停へ |
金比羅山・翠黛山を振り返る |
江文峠から東海自然歩道を大原へと歩く、みんな頑張って大原バス停に全員無事到着した。今回は登りが厳しく、あとは歩きが長かったようで少しくたびれた感じだ。今年はほとんどコロナで歩いていないのでみんな少し厳しかったようだ。早くコロナが落ち着いてくれと祈るのみだ。ありがとうございました。 |
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コース
出町柳駅前BS(8:29)=[京都バス大原行き]=大原BS(9:11/9:29)~寂光院(9:47)~
登山口・橋(9:50)~翠黛山(11:15/昼食/11:48)~分岐・琴平大権現(12:19/12:28)~
金毘羅山(12:46/13:00)~分岐(13:08)~琴平新宮社(13:29/13:36)~江文峠(14:04)~
大原BS(14:55/15:16)=[京都バス]=出町柳駅前BS(15:50)
天候 晴れ
参加者 9名
実施日 2021/11/18
山歩き会 ohki
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