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| ピラーロックにて | |
| 友歩会定例会 | |
| 六甲 地獄谷〜ロックガーデン |
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| 芦屋川駅〜[地獄谷]〜ピラーロック〜[ロックガーデン]〜芦屋川駅 |
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| ７月９日、友歩会定例会で六甲地獄谷に行った。今年は異常に気温が高く、野外活動は厳しい状況だったが夏山登山のトレーニングを兼ねていたので実施した。曇り空で気温も２９℃程度で風もあった。 芦屋川駅を８時５０分に出発、高座ノ滝へと、住宅街を登って行った。やはり暑さが応えるができるだけゆっくりと上る。なかには、タクシーに乗り込んで追い越していくパーティーも見られた。 |
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 高座ノ滝へ |
 高座ノ滝入口 |
 高座ノ滝・護摩堂 |
 高座ノ滝 |
| 高座ノ滝に３０分ほどで到着、滝を見ながらゆっくり休憩する。休憩の後、歩き始めロックガーデンを見送り、地獄谷に降りる。 谷に降りると、週の初め３，４日雨が降っていたので、増水が心配だったがほとんど水の流れがなかった。早速、安全のためヘルメットをかぶって左岸の崖沿いをへつって登っていく。 |
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 地獄谷に下る |
 地獄谷入口 |
 地獄谷 |
 地獄谷 |
| ここから地獄谷の登りが始まる。大きな岩がごろごろした谷筋を上っていく。やがて二段の滝があり、岩に取付いて岩登りをする。 | |
 地獄谷 |
 地獄谷 |
 地獄谷 |
 地獄谷 |
 地獄谷 |
 地獄谷 |
 地獄谷 |
 地獄谷 |
| 登りきると緩やかになり、登り詰めていくと、今度は岩が赤くなった滝に着く。ここも注意しながら登りきる。また滝があり、難なく登りきる。みんな岩登りが上手になったようで手助けが不要になってきた。 | |
 地獄谷 |
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 地獄谷 |
 地獄谷 |
 地獄谷 |
 地獄谷 |
 地獄谷 |
 地獄谷 |
 地獄谷 岩場 |
 地獄谷 |
| その先登りきったところに大きな岩があり、右岸に岩壁がある。ゲートロックという岩場だろうか、クライミングウオールがあるが地震で崩壊しているようだ。 さらに進むと、鏡餅のような大岩があり、滑らないよう注意して登る。赤い小さな滝があり、登りきると、砂防ダムの下に登ってくる。小便滝があり、今日は元気なさそうだ。 |
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 地獄谷 |
 地獄谷 |
 地獄谷 |
 地獄谷 |
 地獄谷 |
 地獄谷 小便滝 |
| ここから右の支流を上っていく。直ぐ尾根に続く道があるがＡ懸垂岩のピークに通じる尾根道のようだ。今回は谷筋を登っていく。細いＶ字の谷を登ると小さな滝に突き当たる。今日は水がないので、直登、巻いて登る。どちらも面白い。 | |
 地獄谷砂防ダム下から右の谷に入る |
 地獄谷 |
 地獄谷 |
 地獄谷 |
 地獄谷 |
 地獄谷 |
| 登ると広くなり、ロックガーデン主道の鉄塔下の谷だ。さらに登ると、Ａ懸垂岩の下に着く。少し手前の左斜面を登ってＡ懸垂岩の尾根に出る。ここから大阪湾の景色が素晴らしい。そしてＡ懸垂岩のピークへと登っていく。 | |
 Ａ懸垂岩の尾根から眺める大阪・神戸 |
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 Ａ懸垂岩のピークから望むピラーロック |
 Ａ懸垂岩のピークを越えて降りる |
 Ａ懸垂岩 |
 Ａ懸垂岩をあとに |
| Ａ懸垂岩のピークへの取付きは、急な岩でロープが下がっているが、残念なことに５０ｃｍ程短く、手が届かない。とにかく上がって、スリングを手の届くところまで降ろし、みんなが登りきった。諦めた半分のメンバーはＡ懸垂岩の下に一度下り、逆から登ってきた。 Ａ懸垂岩のピークからは、大阪湾から大阪市街、神戸市街の素晴らしい展望が楽しめる。山側を見ると、これから向かう、ピラーロックも見える。 |
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 越えてきたＡ懸垂岩のピーク |
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 ロックガーデン |
 ロックガーデン |
 ロックガーデン |
 ロックガーデン |
| Ａ懸垂岩のピークで少し休んで尾根を進み、Ａ懸垂岩の下に降り、Ａ懸垂岩を見て先に進む。登り返して後ろを振り返ると、Ａ懸垂岩のピークが美しい。 この辺りから、リーダーの私が、熱中症気味になり、熱がこもってきて動きがしんどくなってきた。あちこちで休憩しながらピラーロックへとあえぎながら進む。 |
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 ロックガーデン |
 ロックガーデン |
 ピラーロック |
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 ピラーロックにて |
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 ピラーロック |
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| いろんな岩を越えながら急な岩を登りきると、ピラーロックに到着する。ピラーロックに登り景色などを楽しむ。万物相ともいわれ、花崗岩が風化して、いろんな奇岩になっていて見ていて楽しい。岩を越えた下の木陰で昼食にした。 当初計画では、風吹き岩で昼食にし、一旦高座谷に下り、キャッスルウオール横を登り、岩梯子から荒れ地山を経て・・・のコースを考えていたが、熱中症気味のためここまでにして、ロックガーデンを下ることにした。 |
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 ロックガーデン |
 ロックガーデン |
 ロックガーデン |
 ロックガーデン |
| ピラーロックから直進をやめて、右へ脇道を上っていく。数分でロックガーデンの主道にでて、ロックガーデンを下って行く。夏山には岩場の下りもあるので、トレーニングにはいいコースだ。 | |
 ロックガーデン |
 ロックガーデン |
 ロックガーデン |
 ロックガーデン |
 ロックガーデン |
 ロックガーデン |
 ロックガーデン |
 ロックガーデン |
 ロックガーデン |
 ロックガーデン |
 ロックガーデン |
 ロックガーデン |
 高座ノ滝 |
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| なんとか無事、高座ノ滝に下山した。リーダーの私が熱中症気味で、動きがとれず、参加者の皆さんのご期待の応えられなく大変申し訳なく思います。歳も重ねもうそろそろリーダーの限界になるのかもしれません。世代交代していただける方が声をあげていただければ嬉しく思います。 ７月２０日から夏山で、薬師岳、雲ノ平、高天原、鷲羽岳、三俣蓮華岳、双六岳へと長い縦走が続きますが元気で、制覇しましょう。頑張ろう。 |
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コース |
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