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細尾谷の滝にて |
友歩会定例会 |
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金 剛 山 標高1125m 細尾谷〜文殊尾根
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百ヶ辻〜細尾谷登山口〜[細尾谷]〜遊歩道分岐〜金剛山山頂〜
文殊尾根分岐〜[文殊尾根]〜百ヶ辻
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9月10日、友歩会追加例会で金剛山に登った。今回は暑さを考えて、細尾谷を登り文殊尾根を下る計画にした。
河内長野駅前を9時のバスで出発、約45分で金剛山ロープウエイ前BSに到着。支度をしてバス停前の百ヶ辻(ももがつじ)を9時47分に歩き始めた。 |
バス停前 |
百ヶ辻(もがつじ) |
細尾谷へ |
細尾谷へ |
舗装された広い道を登っていく、10分ほど歩くと、「ちはやのトチノキ」の巨木がある。さらに20分ほど登ると、細尾谷登山口に到着する。
登山口の右角に工事関係者以外立ち入り禁止の看板が立っている。この看板は、数年前から立っているように思うが、登山者は関係なく登っていく。(結果的に工事箇所は山頂まで全くなかった。施工主も消してあり、意味不明だ。) |
ちはやのトチノキ |
細尾谷へ |
細尾谷登山口 |
細尾谷登山口の立ち入り禁止看板(標高765m) |
登山口を入ると直ぐ正面に滝が立ちはだかっているが、小さな滝だ。滝下で暑ければす涼もうと思っていたがそれほどではない。記念写真をとって、滝の左岸を巻いて登る。 |
細尾谷 滝 |
細尾谷登山口の滝 |
細尾谷 滝 |
細尾谷 滝 |
細尾谷 滝 |
細尾谷登山口の滝にて(標高775m) |
滝左岸の高巻き |
滝右岸の高巻き |
滝を登り切るとゆるやかな登りになる。標高920m辺りまでゆるやかな登りで、この先どうなるのか心配な感じだ。このルートは、シルバーコースとも言われているとおり、今のところシルバー世代でも登り切れそうだ。 |
細尾谷 滝頭 |
細尾谷を登る(標高785m) |
細尾谷を登る |
細尾谷 |
細尾谷を登る |
細尾谷を登る |
谷筋を登っていくと、小さな橋や古びた休憩ベンチそして水場がある。メイン登山コースの千早本道の階段道と比較すると差は大きい。 |
細尾谷を登る |
細尾谷 |
細尾谷を登る |
細尾谷を登る |
細尾谷を登る |
細尾谷を登る |
細尾谷を登る |
細尾谷を登る |
細尾谷を登る |
細尾谷を登る |
細尾谷を登る |
細尾谷を登る |
細尾谷を登る |
細尾谷を登る |
細尾谷を登る |
細尾谷を登る |
細尾谷を登る |
細尾谷を登る |
細尾谷を登る |
細尾谷を登る |
細尾谷を登る |
細尾谷を登る |
細尾谷を登る |
細尾谷を登る |
この辺りから少し急な登りになる(標高920m) |
細尾谷を登る |
登山口から約50分登ると標高920m辺りになり、ここから少し急なガレ場の登りになってくる。頑張って登りきると、登山口から1時間20分ほどで遊歩道分岐に到達した。
登山道は余り整備されていなく、所々に倒木がある。しかし、昔の遺構のようなベンチがあり、真新しい水場があったり、なかなか変化に富んだコースだ。まさにシルバーコースとも言えよう。 |
細尾谷を登る |
細尾谷を登る |
細尾谷を登る |
細尾谷を登る |
細尾谷を登る |
細尾谷を登る |
細尾谷を登る |
金剛山山頂遊歩道に |
金剛山山頂へ |
金剛山山頂へ |
金剛山山頂へ |
金剛山山頂へ |
金剛山山頂 国見城跡 |
金剛山山頂で昼食 |
遊歩道分岐から少し、遊歩道を行くと少し広くなり、立休みをして山頂へと進む。先ず国見城跡で一休み、昼食にした。その後、定番位置で記念写真を撮り、転法輪寺へ。広場の牛王は、夏場で雪の布団はかぶっていなかった。 |
金剛山山頂へ金剛山山頂へ |
金剛山転法輪寺 |
牛王 夏は白い布団はいらない |
金剛山山頂へ |
小鳥と戯れる |
転法輪寺の左からブナ平へ、途中小鳥の餌場があり、餌付けをしてしばらく楽しんだ。ブナ平から雲間に葛城山が見えていた。
金剛山の最高峰、葛木岳の葛城神社にお参りして、記念写真を撮り、下山することにした。参道の夫婦杉で、六十代は諦め、七十代は感謝など自分に当てはめていた。
金剛山を知り尽くしたHさんが突然現れて、一緒に下るのかと思っていたら、どこかえ行ってしまった。 |
仁王杉 |
葛城山 ブナ平より |
小鳥と戯れる ブナ平 |
金剛山(葛木岳)山頂 葛城神社にて |
金剛山(葛木岳)山頂 葛城神社にて |
夫婦杉 |
夫婦 七十代は感謝で・・・ |
金剛山山頂をあとに |
文殊尾根へ |
山頂をあとに、岩屋文殊に下り、お参りして、文殊尾根を下った。結構急な下りで階段道も多く、かなりくたびれる下りだった。尾根筋を風に吹かれて下るつもりだったが、霧が出ているのか無風で汗だくの下りになった。 |
岩屋文殊 |
岩屋文殊 |
文殊尾根を下山 |
文殊尾根を下山 |
文殊尾根を下山 |
文殊尾根を下山 |
文殊尾根を下山 |
文殊尾根を下山 |
文殊尾根を下山 |
百ヶ辻に全員無事下山 |
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ほぼ予定通りの時間で、全員無事下山した。バスで河内長野駅に戻り解散した。谷コースは危険を伴う琴が多いが今日のコースは、ほぼ安全なコースで、まさにシルバーコースだった。
突然の計画でしかも雨の予想で1週間後に延期での実施だったが多くの皆さんの参加を得られて良かったと思う。皆さんありがとうございました。 |
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コース
南海難波(8:13)=[急行橋本行き]=河内長野(8:42/9:00)=[南海バスB]=
金剛山ロープウエイ前(9:38/9:47)・ 百ヶ辻(9:47)〜細尾谷登山口(10:06)〜[細尾谷]〜
遊歩道分岐(11:22)〜金剛山・国見城跡(11:40/昼食/12:08)〜葛木神社(12:32)〜
岩屋文殊(12:46)〜[文殊尾根]〜百ヶ辻(14:06)〜ロープウエイ前BS(14:10/14:15)
=[南海バス]=河内長野(14:56) (解散)
天候 曇り
参加者 12名
実施日 2022.09.10
友歩会 ohki
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