|
小倉山展望台にて |
松愛会山歩き会 |
|
小倉山 標高296m 納会 柚の里水尾
|
|
阪急嵐山駅〜渡月橋〜小倉山〜六丁峠〜落合橋〜JR保津峡駅=水尾 |
|
12月15日、松愛会山歩き会2022年最後の例会を小倉山に登り、水尾で忘年会を行った。
阪急嵐山駅に8時集合して出発、中之島公園から嵐山、小倉山、愛宕山の景色を楽しみ、渡月橋を渡って、嵐山公園へと進んでいく。 |
阪急嵐山駅 |
嵐山 |
中之島公園 |
嵐山 中之島公園 |
嵐山 中之島公園 |
小倉山・愛宕山 渡月橋 桂川 |
小倉山・愛宕山 保津川 |
小倉山へ |
小倉山へ |
石段を少し登ると嵐山公園の広場に出る、少し進んで急な石段を登る。登りきると保津峡を望む展望台に着く。 |
小倉山へ |
小倉山へ |
小倉山へ |
嵐山公園展望台 |
保津峡 |
展望台から眼下に紅葉の保津峡が望め素晴らしい、しばらくすると陽が差し始め小倉山が錦に輝いた。振り返ると、比叡山が見える。少し上ノ展望台から紅葉の保津峡が美しい。 |
保津峡 |
保津峡と小倉山 |
保津峡 |
比叡山 |
小倉山へ |
保津峡 |
保津峡 |
保津峡 |
公園はここまでの看板を過ぎると、小倉山への登山道になる。公園扱いなのか登山道、ハイキング道は無数に作られどれが本道か分らない状態だ。とにかく上へ上へと登っていく。 |
小倉山へ 大きな岩がお迎え |
小倉山へ |
しばらく登り振り返ると、比叡山が富士山のように美しく見えている。近くにはうねった桂川が眺められる。 |
比叡山 |
小倉山へ |
小倉山へ |
小倉山へ 露岩の尾根になる |
小倉山へ |
小倉山へ |
保津峡の展望を楽しんで、20分ほど登ると、小倉山の展望台に着く。ここからは、京都市街が一望でき、比叡山を中心に、比良の山、大文字山、音羽山などの山並みが一望できる。広沢池は異様に大きく見える。 |
小倉山展望台 |
音羽山 |
比叡山・広沢池 |
比叡山と京都市街 |
嵐山・桂川 |
小倉山展望台にて |
小倉山展望台にて |
小倉山展望台にて |
展望台で展望を楽しみながらしばらく休憩し、記念写真なを撮った。展望台を跡見小倉山の山頂を目指し登っていく。 |
小倉山へ |
小倉山へ |
小倉山へ |
小倉山へ |
小倉山へ |
小倉山へ |
途中右へとると巻き道になるが正面へ進み、南側のピークに登った。この辺りから北側へ、国鉄が小倉山トンネルを掘った残土をここえ運び上げたのだそうだ。その名残が石畳の道で環境破壊に気遣ったものだと思う。 |
小倉山 南側のピーク |
小倉山 南側のピーク |
小倉山へ 石畳道を下る |
小倉山へ |
石畳の道を鞍部まで下り登り返すと峠状になり、左手の石垣から小倉山の山頂へと取付く。山頂はすぐ上だ。
小倉山山頂に到着、小倉山は標高295mで木々におおわれて展望は望めない。山頂には器用な人がつくったのか山頂標識があった。また木の幹には小倉百人一首の短冊が数首、好きな人もいるもんだ。 |
小倉山山頂へ取付く |
小倉山へ |
小倉山へ |
小倉山 山頂(標高296m) |
小倉山にて |
小倉山山頂をあとに |
六丁峠へ |
山頂でしばらく休憩し、下山開始した。石畳の道に戻り、北方向に下って行く。石畳の道が終わるとドライブウエイ出合になり、ドライブウエイへは立ち入り禁止になっている。 |
六丁峠へ |
六丁峠へ |
六丁峠へ |
六丁峠へ ドライブウエイ出合 |
ここからが難関で、ここで落ちたら保津峡まで滑落だ。みんな細心の注意を払って行動する。ドライブウエイの石垣沿いに下って行く。
所々ロープが張ってあり、慎重に下る。嵐山からの登りとは雲泥の差だ。しばらく進むと切立った岩の下りになる。 |
六丁峠へ |
六丁峠へ |
六丁峠へ |
六丁峠へ |
六丁峠へ |
六丁峠へ |
足元が震えるぐらいの岩場だ。みんなの緊張が一層高まった。なんとかクリヤーすると、展望岩があり、平気で保津峡を眺める人、そこに近寄らない人いろいろだ。
展望できるところがその先にもう一ヶ所、それを過ぎると、駆逐した鉄の橋がありそこをクリヤーすればまもなく六丁峠だ。 |
六丁峠へ |
六丁峠へ |
保津峡 |
六丁峠へ |
六丁峠へ |
保津峡 |
六丁峠へ |
六丁峠へ |
六丁峠にて |
六丁峠についてみんな引き締まった顔から笑顔になり、緊張がほぐれた。歳を取っても緊張と緩和が生きる力をつくってくれるのではないだろうか。
六丁峠から広い一般道を落合まで下っていく。木々の間からトロッコ電車の鉄橋や保津峡が見える。 |
JR保津峡駅へ |
トロッコ電車の鉄橋が見える |
保津峡 |
JR保津峡駅へ |
清瀧への出合 |
落合橋・トンネル |
J落合橋 |
保津峡 書物岩付近 |
落合橋に下ってきた。清瀧への出合で、機会があったらこの道も行き来してみたい。落合橋付近から書物岩が見えるかと思ったが特定はできなかった。保津川下りの船からきっと見られるのだろう。
保津峡駅まで、チャートに興味を持って歩いた。壁岩がチャートとして紹介されてエイルが、あtこちに、チャートが見られた。この保津峡の地形は、2億5000万年前にできたそうだ。 |
小倉山 |
保津峡のチャート(堆積岩) |
保津峡のチャート(堆積岩) |
保津峡のチャート(堆積岩) |
トロッコ保津峡駅 |
トロッコ保津峡駅 |
紅葉 |
JR保津峡駅へ |
JR保津峡駅へ |
保津峡のチャート(堆積岩) |
壁岩 保津峡のチャート(堆積岩) |
トロッコ保津峡駅を過ぎ、短いトンネルを抜けると、保津峡駅が保津川の上に見えてくる。ちょうど右手に崖が壁岩でチャートの紹介がされているところだ。壁岩の半分ぐらいはチャート保護のためにコンクリートでカタメレレている。
保津峡駅から送迎バスで水尾に向かう、今日一の楽しみだ。恒例の水尾の「まるげん」さんで納会を行った。
柚のお風呂に浸かりほっこりしたところで、すき焼きをお腹いっぱい頂いた。
今年も無事故で山歩き会を楽しむことができた。ただ残念だったのは、新型コロナウイルスで3回の中止、雨天で2回の中止となったことだ。
来年は、友歩会と合同で、元気な人は少し厳しい山歩きにも参加していただければと考えています。 |
水尾 まるげん |
水尾 まるげん |
水尾 まるげんにて |
|
|
2022年も楽しい山旅をありがとうございました。来る年、2023年も素晴らしい山歩きができますよう皆さんのご協力をお願いします。その基本は健康です。健康こそが楽しい山旅の元です。皆さん元気で楽しい山旅を続けていきましょう。
2023年も良い年になりますように ありがとうございました |
|
|
|
|
|
|
コース
阪急嵐山駅(8:02)〜渡月橋(8:11)〜嵐山公園展望台(8:30/8:40)〜
小倉山展望台(9:02/9:15)〜小倉山(9:40/9:51)〜ドライブウエイ出合(10:02)〜
六丁峠(10:22)〜落合橋(10:40)〜トロッコ保津峡駅(10:53)〜JR保津峡駅(11:15/11:17)
=[送迎バス]=水尾(11:25/入浴・会食/14:40)=[送迎バス]=
JR保津峡駅(14:50/15:03)=[JR嵯峨野線]=京都駅(15:24)
天候 晴れ
参加者 11名 (小倉山:9名、納会:11名)
実施日 2022/12/15
友歩会 ohki
|
|
|
|
|
|
|