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| 葛城山山頂にて | |
| 友歩会定例会 | |
| 大和葛城山 959ｍ 「一目百万本」のツツジを訪ねて |
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| 葛城山登山口～[櫛羅の滝コース]～葛城山 (往復コース |
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| ５月１８日、友歩会定例会、大和葛城山へ。「一目百万本」のツツジを訪ねた。例会が続いて１週間遅れの実施になった。したがって「一目百万本」は「一目百本」になっていないか心配だったが、天候にも恵まれ素晴らしい葛城山になった。 阿部野橋から急行に乗る、葛城山に行かれるようなハイカーがたくさん乗っている。尺土から御所行は一杯だ。葛城登山口へのバスには長い行列ができている。２台目のバスに乗ることができた。 葛城山登山口に到着、支度をして出発。登山口のゲートから入っていく。前日の雨で登山道はどろんこのところが多い。 |
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 葛城山登山口（標高330ｍ） |
 葛城山登山口にて |
 葛城山へ |
 櫛羅の滝 |
| 北尾根登山道分岐を過ぎ、川沿いに登っていく。砂防堰堤の急坂を登り、しばらく進むと櫛羅の滝に到着する。櫛羅の滝を含め、葛城山への櫛羅の滝コースは、台風被害でここ数年通行止めになっていた。 やっと通れるようにはなったが、櫛羅の滝は滝の少し手前にロープが張られていて近寄れない。以前は滝壺辺りまで行けたのだが、落石の心配がありそうだ。 いよいよ葛城山へと登っていくが、以前の様子とは様変わりしている。通行止めの間に登山道整備が行われ、急なところはほぼ手すりが着いた階段道になっている。 |
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 葛城山へ |
 葛城山へ |
 葛城山へ |
 葛城山へ |
| 付け替えられた登山道の脇には、以前の登山道がＶ字に切れ落ち、土砂はえぐられ、樹木はなぎ倒されている。危険回避のために数年工事が行われ安心して登れるようになり、ありがたいことだ。ただ、工事未完のところもあり、注意を呼びかけられていた。 | |
 葛城山へ |
 葛城山へ |
 葛城山へ |
 葛城山へ |
 アセビ |
 葛城山へ |
 葛城山へ |
 葛城山へ |
 葛城山へ |
 葛城山へ |
 葛城山へ |
 葛城山へ |
 葛城山へ |
 ツツジ |
| 登山口を出発して、２時間１０分で葛城山山頂に到着。葛城山は、標高959ｍで二等三角点になっている。山頂はハイカーで大賑わい、写真を撮るのに列ができる賑わいだ。山頂をあとに、葛城高原ロッジ鐘で写真を撮って、いよいよ一目百万本のツツジ鑑賞だ。 | |
 葛城山 |
 葛城山山頂（標高959ｍ） |
葛城山山頂にて |
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 葛城高原ロッジ鐘にて |
 金剛山と葛城山のツツジ |
| 今回は、ツツジ園を反時計方向に廻ってツツジを楽しんだ。途中鞍部の休憩ベンチで昼食をとった。休憩も含めて約１時間１０分、一目百万本のツツジを楽しんだ。 時期的に少し遅かったが、それでも素晴らしいツツジを満喫することができて本当に良かった。来年もその次も素晴らしいツツジを楽しみにしています。 |
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| 素晴らしいツツジの共演を楽しんで、ツツジ園をあとにした。茶店でアイスクリームで少し冷やして下り始める。ロープウエイ駅の天神社に立ち寄りお参りした。 葛城天神社は、国常立命が祭神としてお祀りされている。その横に、役行者があり山岳修行の開祖として知られている。 役行者は、葛城山の麓の茅原で生まれた。幼少の頃、生駒の千光寺でお母さんと一緒に修行された。生駒宝山寺でも修行され、葛城山、金剛山そして大峯山へと修行の道が続いている。 |
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 葛城山登山口へ |
 葛城山登山口へ |
 葛城山登山口へ |
 葛城山登山口へ |
 葛城山登山口へ |
 葛城山登山口へ |
 葛城山登山口へ |
 葛城山登山口へ |
 葛城山登山口へ |
 葛城山登山口へ |
 葛城山登山口へ |
 葛城山登山口へ |
 葛城山登山口へ |
 葛城山登山口へ |
 葛城山登山口へ |
 葛城山登山口に全員無事下山 |
| 下山は登ってきた往路をひたすら下った。約１時間で登山口に全員無事下山した。バスは臨時便が出ていて少し速く帰阪できた。 今日は、素晴らしいツツジのお花見ができ良かったと思います。これからも素晴らしい山旅が続きそうです。ありがとうございました。 |
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コース |
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