奥の深谷
比良連峰アタック <比良観光協会・京阪電鉄主催>
比良山系の源流を訪ねて 
明王谷・奥の深谷
坊村〜牛コバ〜大橋〜金糞峠分岐〜奥の深谷源流〜八雲ガ原〜山上駅
 
比良観光協会・京阪電鉄主催ヤマケイ関西との共同イベントに参加した。
京阪出町柳駅で参加受付を済ませ、9時5分京都バスで坊村に向けて出発。
20分ほどで大原を通過し、坊村葛川市民センターに9時50分到着。
橋を渡って地主神社で注意事項を聞き10時10分スタート。
地道の林道を歩く。明王谷の景観はきれいだ。
修行者休憩所、伊藤新道出合を過ぎ、10時47分牛コバに到着。
小休止をして奥の深谷の沢に入らず尾根道を行く。
ジグザグのかなり急な登りである。坊村で約標高300m位だったが、
この登りのピークが約750m位だと思う。かなりの急登だ。
奥の深谷には多くの滝があり、沢登りの連中がアタックしているようだ。
ヤマケイの紹介記事によると、経験者と同行すれば行けそうな感じである。
ただ、水の中や滝を登るのでそれなりの装備とずぶ濡れになることは
覚悟しなければならない。
今回はこの奥の深谷を巻くようにして、急なジグザグ道を登った。
巻き終わると奥の深谷出合に出た。11時40分だ。
しばらく沢沿いに進み大橋小屋に11時56分到着。
小屋といっても小屋跡といったほうがいいような小屋だ。
少しあがった南比良峠分岐のお地蔵さんの付近で昼食にした。
早々に昼食を済ませ、沢沿いにゆっくり上る。
沢の景観は鳥の声と調和してとても良い。
毘沙門岩を過ぎ、12時41分金糞峠分岐に到着。
ここから奥の深谷源流だ。
源流ということから急斜面を予想していたが、非常に緩斜面で公園のようだ。
源流に沿って何度も木の橋を渡りながら進むと、急に開け八雲が原の湿原に着く。
板張りの木道が設けられている。近畿の山では珍しいとのことです。
13時6分八雲ヒュッテに到着。
ここでイベントが実施されるので、約1時間留まる。
この間に重廣恒夫先生の講演を拝聴した。(講演内容は他のページで紹介)
講演を聞いたあと山上駅へ。30分ほどロープウエイの乗車待ちをして、
比良ロープウエイ、リフトを乗り継いで山麓駅へ。
ゴールのシールをもらってバスでJR比良駅に到着。
電車が出た後で20分ほど待つ、突然夕立になり大粒の雨が降ってきた。
タイミングがよかった。
リフトの乗っているときに夕立に会えばずぶ濡れになるところだった。
新緑と渓谷と小鳥の声を聞きながらの楽しいトレックであった。

奥の深谷出合

毘沙門岩

奥の深谷源流

奥の深谷源流

八雲ガ原

重廣恒夫先生の講演(八雲ガ原にて)

山上駅から望む武名ガ岳(後方)

山上駅から望む琵琶湖
重廣恒夫先生の講演要旨
コース  京阪出町柳駅(9:05)=坊村葛川市民センター(9:50)
    〜地主神社[スタート](10:10)〜修行者休憩所〜伊藤新道出合(10:37)
    〜牛コバ(10:47/10:52)〜第1ピーク〜奥の深谷出合(11:40)
    〜大橋小屋(11:56/昼食/12:17)〜南比良峠分岐
    〜毘沙門岩(12:23)〜金糞峠分岐(12:41)〜(奥の深谷源流)
    〜八雲が原(13:02)八雲ヒュッテ(13:06/イベント参加/14:14)
    〜山上駅(14:40/乗車待ち/15:14)=(比良ロープウエイ・リフト)
    =山麓駅[ゴール](15:40)=(バス)=JR比良駅(15:55)

天 候  晴れ
参加者 1名  (アタック参加者約600名)
実施日 2002.5.26