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藤森神社にて | ||||
友歩会 初詣例会 | ||||
伏見五福巡り | ||||
2013年、平成25年の初めにあたり第1回の友歩会を1月6日に行った。友歩会初詣例会の恒例になった伏見五福めぐりを行った。 友歩会ができて今年は25周年になる。ずいぶん永続きした会のなった。ここと言う時意外は、点でばらばらの会だが事故もなく多くの山登りができた。皆さんと共に喜びたいと思う。 伏見五福巡りコースもすっかり決ってしまった感じで、藤森駅を出発して藤森神社へ。ここで色紙を授かって五福巡りを始める。 本年は巳年、干支の6番目で草木の成長が極限に達し、種子ができはじめる時期を表しているとされる。覚え易くするために動物の蛇が割り当てられたそうだ。きっといい兆しが景気の回復に向かってくれることを期待したい。 続いて桓武天皇陵から明治天皇陵・昭憲皇太后陵へ大回りして乃木神社へ向かった。 |
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京阪藤森駅から出発 琵琶湖疏水が満杯 |
藤森神社 |
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藤森神社にて |
桓武天皇陵へ |
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桓武天皇稜に参拝、桓武天皇は「鳴くよ(794)うぐいす平安京」に遷都をした第50代天皇です。坂上田村麻呂を征夷大将軍として東北地方を平定したことも有名。平清盛に代表される桓武平氏の祖としても知られている。 続いて明治天皇陵、昭憲皇太后陵へ参拝した。明治天皇は、16歳で天皇の位を受け継ぎ、五個条の誓文を交付し、新しい政治制度を確立した。天皇の代替わりに合わせて元号を変更すると定め、明治と改元した。京都から東京へ遷都し、大日本帝国憲法や教育勅語などを発布、近代国家を樹立した。明治天皇は東京で崩御なされたとのことだがこれからお参りする殉職した乃木稀助とともに宇宙へ旅立ったとか。 |
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桓武天皇陵 |
明治天皇陵 |
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昭憲皇太后陵 |
明治天皇陵・昭憲皇太后陵をあとに |
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乃木神社が建てられたのは、明治天皇の崩御に際しての「殉死」の一言にある。「うつし世を神去りましし大君の御あと慕いて我は逝くなり」この辞世の句を残しての殉死に、京都の明治天皇陵の傍に“乃木さん”を祀り、威徳を尊仰し、その赤心を後世に伝えたいという一念からできた神社。 | ||||
乃木神社 |
山城えびす神社 |
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御香宮、大黒寺、長建寺と例年通り参拝、伏見五福を巡った。御香宮では、落ちない銀杏を例年見ることができ受験生に加護があることを望んだ。 大黒寺では、水瓶の中に1円玉を落として運勢を占った。1円玉が中央のカップに入ってもかすっても大歓声、元気で暮らしたいものだ。 |
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御香宮 |
御香宮 授印所は参拝者で一杯 |
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御香宮 受験生の皆さん 落ちない銀杏 |
大黒寺 |
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大黒寺にて |
寶恵駕龍(ほえかご) 金札宮にて |
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竜馬通り |
琵琶湖疏水に映る酒蔵 |
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竜馬通りから琵琶湖疏水に映る酒蔵を眺め長建寺へ。弁天さんにお参りして五福巡りは満願。 | ||||
長建寺 |
長建寺 |
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伏見五福めぐりのあとは、鳥せいにて新年会を行った。鳥料理を肴にたれくちをいただき楽しい一時を過ごした。二次会はカラオケで楽しく過ごした。楽しかった一日ありがとう。本年もいい年でありますように皆さんのご健勝をお祈りします。 | ||||
鳥せい |
新年会 友歩会25周年 |
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新年会 |
新年会 |
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伏見五福巡り色紙写真集 | ||||
平成25年 癸巳(みずのとみ) |
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平成10年 戊寅(つちのえとら) |
平成11年 己卯(つちのとう) |
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平成12年 庚辰(かのえたつ) |
平成13年 辛巳(かのとみ) |
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平成14年 壬午(みずのえうま) |
平成15年 癸未(みずのとひつじ) |
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平成16年 甲申(きのえさる) |
平成17年 乙酉(きのととり) |
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平成18年 丙戌(ひのえいぬ) |
平成19年 丁亥(ひのとい) |
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平成20年 戊子(つちのえね) |
平成21年 己丑(つちのとうし) |
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平成22年 庚寅(かのえとら) |
平成23年 辛卯(かのとう) |
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平成24年 壬辰(みずのえたつ) |
平成25年 癸巳(みずのとみ) |
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コース |