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瑞牆山 金峰山登山道中間点より | ||||
日本百名山 | ||||
瑞 牆 山 標高2230m | ||||
里宮平〜富士見平〜瑞牆山〜富士見平〜里宮平 | ||||
5月20日3日目の最終日は昨日金峰山から眺めた瑞牆山への登り、帰阪する日だ。早朝5時前にバスで出発、里宮平に5時過ぎ到着。 5時15分昨日下ってきた道を富士見平へと登り始める。今日は土埃がたたなく夕べからのお湿りで歩くには快適だ。しかし霧雨が昨夜から降っていて景色が望めないのは残念だ。約45分で富士見平に到着した。 |
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里宮平(標高1520m)を出発 |
富士見平へ |
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霧雨の中の登り |
昨日の下りは土埃いっぱいだったが! |
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富士見平へ |
富士見平で小休止し桃岩へ |
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富士見平標高1810mから一旦1860m辺りまで上がり標高1800mの川まで下る。飯盛山の麓を富士見平から巻くように進み、途中から川へ下るような感じだ。 | ||||
桃岩へ |
桃岩へ |
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桃岩へ |
桃岩へ |
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川を渡ると瑞牆山へのルートの沢になる。沢の入口に大きな岩があり、桃に似ているので桃岩といわれているらしい。ここで小休止をしていよいよ瑞牆山へのアプローチだ。 桃岩の右に梯子がありそこから登り始める。倒木が多く大きな石がいたるところに転がっている。しばらく登ると大きな一枚岩の斜面を登る。登り切ると今度は木製の橋がありそれを登る。 |
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桃岩 |
桃岩から瑞牆山へ |
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瑞牆山へ |
瑞牆山へ |
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倒木と大きな石の沢は次第に大きな岩との格闘になってくる。大きな岩の間や大きな岩の隙間を通過したり乗り越えたり大変な登りだ。残念ながら依然として霧雨が続いている。霧雨のため見通しが悪く近くの岩しか見えず先の見通しや周りの状況が全く分からない。マーキングがあるので道は間違ってはいないがさっぱり面白さが感じられない。 霧の向うに大きな岩のようなものが見えるが全容が掴めなく残念だ。この辺りに大ヤスリ岩があるのだろうが正体は掴めない。 |
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瑞牆山へ |
瑞牆山へ |
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瑞牆山へ |
大ヤスリ岩か! |
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瑞牆山へ |
瑞牆山へ |
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瑞牆山へ |
瑞牆山へ |
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なんだかんだで岩を乗り越えていくと右上がかなり切り立っている。GPSが山頂の位置を捉えたのでこの上が山頂らしい。少し廻りこんで登り切ると大きな岩の山頂にでた。 瑞牆山は、標高2230mで360度の展望のはずだが霧がかかっていてなのも見えない。近くの岩さえ見えず、大ヤスリ岩は見たかったが残念だった。午後になれば霧は抜けそうだがいつまでもいわれないので下山することにした。 |
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瑞牆山へ |
瑞牆山 山頂に到着 |
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瑞牆山 山頂(標高2230m) |
瑞牆山 山頂 |
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瑞牆山 山頂にて |
瑞牆山 山頂にて |
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下山は往路の引き返しだ。少しずつ明るくはなってきたが状況は好転せず下山を続けた。桃岩まで下りここから富士見平まで登り返した。 | ||||
瑞牆山を下山 |
桃岩へ |
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桃岩へ |
桃岩へ |
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大ヤスリ岩の一部か! |
桃岩へ |
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まだ蕾のシャクナゲ |
桃岩へ |
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桃岩の上まで下山 |
桃岩の階段を下る |
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鞍部の天鳥川を渡る |
富士見平へ登り返し |
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富士見平から里宮平まで下って無事今回の登山は終了した。 里宮平からバスで増富の湯へ移動し、ゆっくり温泉に浸かって疲れを癒やし、ビールで乾杯。今回で日本百名山踏破87座、残すところ13座だ。 楽しい山旅ありがとうございました。参加者の皆さん、リーダーさんありがとうございました。 |
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富士見平を通過 |
里宮平へ |
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里宮平へ |
オオカメノキ |
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ミツバツツジ |
ミツバツツジ |
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里宮平に無事下山 |
増富の湯 |
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瑞牆山 標高:2230m 三角点:なし 所在:山梨県北杜市 地図:瑞牆山 |
瑞牆山 2013.05.19 |
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コース |
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