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| 御池登山口～広沢田代～熊沢田代～燧ヶ岳～尾瀬沼～竜宮小屋～見晴～山ノ鼻 | ||||||||||
| ７月５日から８日で会津駒ヶ岳、燧ヶ岳、至仏山に登った。第３日目の７月７日は燧ヶ岳登山だ。 ７月７日５時御池ロッジを出発、広沢田代を目指して歩き始める。御池登山口を入ってすぐ左折する。直進すると燧裏林道で三条ノ滝方面に行ける。 |
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 御池ロッジ（標高1505ｍ） |
 尾瀬案内板 |
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 御池登山口（標高1500ｍ） |
 燧ヶ岳へ |
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| どす黒い岩の道や階段道を登って行く、いきなりの急登だ。このコースは二つの湿原があって景色もよく人気のコースだ。燧ヶ岳の火山活動で溶岩が流れ二つの湿地帯を作っているので、急登を頑張れば広沢田代、また頑張れば熊沢田代、さらに頑張れば山頂ということで頑張り甲斐のある山だ。 | ||||||||||
 燧ヶ岳へ |
 燧ヶ岳へ |
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 燧ヶ岳へ（標高1530ｍ） |
 燧ヶ岳へ（標高1600ｍ） |
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 燧ヶ岳へ（標高1670ｍ） |
 燧ヶ岳へ（標高1710ｍ） |
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| 泥をかぶったような道を標高差約２００ｍ登り切ると湿原に出る。広沢田代でかなり広い湿原だ池塘があちこちにあって、ちょうどワタスゲが咲き誇っている。湿原の始まるあたりで時期遅れのミズバショウを見ることができた。ミズバショウは１ヶ月ほど過ぎていてニッコウキスゲは１ヶ月ほど早い、でも少しでも見たい気持ちがあったので数輪のミズバショウの感動した。あとは、ニッコウキスゲにお目にかかれば最高だ。 | ||||||||||
 ミズバショウ |
 コバイケイソウ |
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 広沢田代（標高1740ｍ） |
 ワタスゲ |
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 ワタスゲ |
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 ヒメシャクナゲ |
 広沢田代（標高1750ｍ） |
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 広沢田代 |
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| 広沢田代には、ワタスゲ以外にタテヤマリンドウが木道脇に沢山咲いていた。また、モウセンゴケも沢山あり、虫をとって食べるそうだがなかなか奇怪な植物だ。ウラジロヨウラクもあちこちに咲いていた。 | ||||||||||
 モウセンゴケ |
 ワタスゲ |
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 ウラジロヨウラク |
 タテヤマリンドウ |
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 燧ヶ岳へ |
 燧ヶ岳へ |
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| 広沢田代をあとにまた登りだ。標高差約２００ｍを５０分ほどで登ったところが熊沢田代だ。道は少しがたがただが木道、階段などが多い。 熊沢田代に近づき後を振り返ると昨日登った会津駒ヶ岳、大津岐山、鉄塔のあったピーク、大杉山が見え隠れしてくる。そして眼下には今通ってきた広沢田代が見える。 |
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 燧ヶ岳へ（標高1800ｍ） |
 キヌガサソウ |
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 燧ヶ岳へ（標高1850ｍ） |
 燧ヶ岳へ（標高1930ｍ） |
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 広沢田代を望む（標高1950ｍ） |
 燧ヶ岳へ |
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 燧ヶ岳へ |
 チングルマ |
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| 熊沢田代にに入るとワタスゲ、モウセンゴケの他にチングルマ、コバイケイソウ、ヒメシャクナゲ、イワカガミなどが目立ってきた。正面に時々霧がかかった燧ヶ岳の山頂が見えてきた。 | ||||||||||
 モウセンゴケ |
 ヒメシャクナゲ |
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 熊沢田代 |
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| 熊沢田代から湿原に顔を出すように北西方向には越後駒ヶ岳の山並みが、南東方向には男体山の山並みが見え天空の平原にいるような感じを覚える。 | ||||||||||
 熊沢田代（標高1950ｍ） |
 熊沢田代 |
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 熊沢田代 |
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 イワカガミ |
 チングルマ |
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| そんな熊沢田代をあとに又一登りだ。標高差１７０ｍほど登ると沢に残雪がありちょっとした雪渓だ。ステップを切りながら慎重に登る。七合目を過ぎたあたりから八合目あたりまでの標高差１００余が雪渓になっていた。 | ||||||||||
 燧ヶ岳へ（標高2070ｍ） |
 燧ヶ岳へ（標高2120ｍ） |
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 会津駒ヶ岳と縦走してきた山を振り返る |
 燧ヶ岳へ一休み（標高2230ｍ） |
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| 雪渓を登りきった辺りで小休止にした。ここからの景色は素晴らしく、会津駒ヶ岳、大津岐山、大杉岳、広沢田代そして右に振れば帝釈山、男体山の山々、日光白根山など展望できる。景色を楽しみながらあと少し頑張って登りきると山頂だ。 | ||||||||||
 会津駒ヶ岳・大津岐山・大杉岳・広沢田代 帝釈山・・・ |
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 燧ヶ岳へ |
 燧ヶ岳へ（標高2240ｍ） |
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 会津駒ヶ岳・大津岐山・大杉岳・広沢田代（標高2250ｍ） |
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 男体山 |
 燧ヶ岳へ（標高2260ｍ） |
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 会津駒ヶ岳 |
 燧ヶ岳へ（標高2300ｍ） |
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 会津駒ヶ岳・大津岐山・大杉岳・広沢田代 帝釈山・男体山 |
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| 登りきったところは燧ヶ岳の俎嵓（まないたぐら）で五つあるピークの２番目に高いピークで標高２３４６．２ｍで二等三角点になっている。ちなみに河口付近の５つのピークは、主峰の柴安嵓（しばやすぐら）、ミノブチ岳、赤ナグレ岳、御池岳だ。 俎嵓からの展望は、平ヶ岳、中ノ岳、会津駒ヶ岳、至仏山、男体山、日光白根山、皇海山、武尊山、柴安嵓、尾瀬沼がよく見える。尾瀬ヶ原は柴安嵓の横の少し見える程度だ。 |
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 燧ヶ岳の主峰柴安嵓 俎嵓より |
 燧ヶ岳俎嵓山頂・柴安嵓と至仏山・尾瀬ヶ原 |
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 会燧ヶ岳 俎嵓山頂 |
 燧ヶ岳俎嵓 二等三角点（標高2346.2ｍ） |
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 燧ヶ岳 俎嵓山頂にて |
 至仏山・尾瀬ヶ原 俎嵓より |
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 男体山・日光白根山・皇海山・武尊山・至仏山・燧ヶ岳柴安嵓・俎嵓・ミノブチ岳・尾瀬沼 |
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 男体山・日光白根山・皇海山・ミノブチ岳・尾瀬沼 |
 会津駒ヶ岳 |
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 俎嵓からの展望 平ヶ岳・中ノ岳・・・会津駒ヶ岳 |
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| 俎嵓で写真など撮ったあと３００ｍ程西にある主峰の柴安嵓へ向かった。標高差約５０ｍほど下って登り返す。山頂近くにローソクのような大岩があり興味のある形をしている。 | ||||||||||
 燧ヶ岳主峰柴安嵓へ |
 燧ヶ岳 柴安嵓 |
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 燧ヶ岳 柴安嵓 |
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 燧ヶ岳 柴安嵓の巨岩 |
 燧ヶ岳 柴安嵓の巨岩 |
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 燧ヶ岳 柴安嵓へ |
 燧ヶ岳 柴安嵓 山頂にて |
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| 燧ヶ岳の主峰、柴安嵓は標高２３５６ｍで山頂には山頂の標石があり、大きな岩がごろごろしている。標高２３００ｍ以上の山はこの燧ヶ岳が北限でこれより高い山は北にはない。 展望は抜群で、会津駒ヶ岳、俎嵓、笠ヶ岳、至仏山、尾瀬ヶ原、男体山の山々、日光白根山、皇海山、谷川岳、巻機山、平ヶ岳、中ノ岳、越後駒ヶ岳などすばらしい。 当初予定ではここから見晴新道を下る予定だったが、２０１３年９月の台風１８号により、土石流が発生して登山道が流出し通行止になっている。そんなわけで一度俎嵓に戻り長英新道を下ることになった。 |
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 燧ヶ岳 柴安嵓山頂（標高2356ｍ） |
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 会津駒ヶ岳・燧ヶ岳俎嵓 柴安嵓より |
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 笠ヶ岳・至仏山・尾瀬ヶ原 柴安嵓より |
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 男体山・日光白根山・皇海山・・・尾瀬沼・ミノブチ岳 柴安嵓より |
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 谷川岳・巻機山・平ヶ岳・中ノ岳・越後駒ヶ岳 柴安嵓より |
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 燧ヶ岳 柴安嵓にて |
 柴安嵓をあとに俎嵓へ |
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 俎嵓へ戻る |
 俎嵓 |
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 俎嵓より 男体山・日光白根山・・・尾瀬沼・ミノブチ岳（標高2320ｍ） |
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| 俎嵓の戻り一息次いで長英新道を下り始めた。ミノブチ岳からナデッ窪を通らず東に大きく巻いて尾瀬沼に下るコース、途中から泥んこ合戦になるのが危惧するところだ。 俎嵓から標高差約１１０ｍ下るとミノブチ岳になる。眼下には尾瀬沼が広がっていて美しい。下りの途中に残雪があり雪が解けたあたりにはサンカヨウ、キヌガサソウ、シャクナゲが咲き誇っていた。途中から見るとミノブチ岳は円錐形の小さな富士山で火山と思えない感じだが燧ヶ岳の噴火でできたのだろう。 |
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 俎嵓をあとにミノブチ岳へ |
 ミノブチ岳へ |
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 ミノブチ岳 |
 俎嵓 |
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 キヌガサソウ |
 サンカヨウ |
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 俎嵓 ミノブチ岳より |
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| ミノブチ岳山頂に下ってきた。ミノブチ岳は、標高２２３４ｍで山頂は小さな広場になっている。ここで尾瀬沼を眺めながら昼食にした。昼食後泥んこ合戦に出発した。 | ||||||||||
 ミノブチ岳（標高2234ｍ）で休憩 |
 俎嵓 ミノブチ岳より |
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 シャクナゲ |
 シャクナゲ |
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 尾瀬沼 ミノブチ岳より |
 尾瀬沼へ |
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| ミノブチ岳を下り始めて約４０分、標高１８８０ｍ辺りでで小休止をとった。この先期待しない泥んこ合戦になる。泥んこで休む場所もないので尾瀬沼直前のところまで約１時間、黙々と歩く。ぬかるみを飛んだり、滑りそうになったり、はまったり泥んこだ。 | ||||||||||
 尾瀬沼へ |
 尾瀬沼へ（標高1830ｍ） |
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 尾瀬沼へ泥んこ道を下る |
 泥んこが一段落丸太に座って休憩（標高1680ｍ） |
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 尾瀬沼へ |
 尾瀬沼に出る（標高1670ｍ） |
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| やっと尾瀬沼に出る、ここから木道が始まる。ミズバショウが数輪迎えてくれてホッとする。タテヤマリンドウもぱっと咲いて綺麗だ。 | ||||||||||
 ミズバショウ |
 ミズバショウ |
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 燧ヶ岳 |
 タテヤマリンドウ |
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 沼尻へ（標高1670ｍ） |
 沼尻へ |
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 ワタスゲ・レンゲツツジ・コバイケイソウ |
 沼尻へ |
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 尾瀬沼 |
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| 木道をひたすら歩くこと約４０分、沼尻休憩所に到着。ペットボトルの水がなくなって飲み干してしまった。休憩所でお水を買おうと思ったら冷やしたお水をサービスしてくれていた。ありがたいお水で大変美味しかった。 | ||||||||||
 沼尻 |
 沼尻休憩所（標高1655ｍ） |
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| 池尻休憩所から見晴まで１時間４０分の予定、木道が続くと思ったら、岩のピークを何打も何度も越えなければならない。周りはあまり見るものもなく我慢の歩き、とにかく歩かないと今日の宿には着かないのだ。 | ||||||||||
 下田代（見晴）へ |
 ミズバショウ |
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 下田代（見晴）へ |
 下田代（見晴）へ |
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| やっと見晴に到着、しばらく休憩してこれから尾瀬ヶ原の木道を歩いて山ノ鼻の尾瀬ロッジまで歩く。ロッジまで１時間４５分の予定だ。 | ||||||||||
 下田代（見晴）に到着休憩（標高1420ｍ） |
 レンゲツツジ |
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 ニッコウキスゲ |
 タカネバラ |
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| ５月～６月のミズバショウ、７月～８月のニッコウキスゲということで今回はちょうど狭間でお花が少ない。目についたのは、レンゲツツジ、アヤメ、ワタスゲ、オゼヌマタイゲキ、トキソウ、カラマツソウなどでところどころにニッコウキスゲを見つけることができる。 | ||||||||||
 山ノ鼻 尾瀬ロッジへ |
 ヒオウギアヤメ |
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 燧ヶ岳 |
 ワタスゲ |
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 オゼヌマタイゲキ |
 ヒオウギアヤメ |
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 トキソウ |
 カラマツソウ |
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| 龍宮小屋の手前で、沼尻川があり県境で福島県から群馬県になる。龍宮小屋で小休止をとり、中田代まで尾瀬ヶ原を楽しみながらしかもピッチを上げて歩く。 | ||||||||||
 この先群馬県（手前は福島県） |
 龍宮小屋（標高1400ｍ） |
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 レンゲツツジ |
 山ノ鼻 尾瀬ロッジへ |
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 ニッコウキスゲ |
 池塘 なにを想像しますか？ |
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 オゼコウホネ |
 キンポウゲ |
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 アヤメ |
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| 遠くのアヤメやレンゲツツジが尾瀬ヶ原にアクセントをつけているようだ。中田代で最後の休憩をした。しばらく木道を歩くと池塘が大きくなり、燧ヶ岳が池塘に映り、逆さ燧ヶ岳が見られた。山頂付近に雲がかかっていたのでだめかと思っていたがちょうどタイミングよく見られてラッキーだった。 | ||||||||||
 アヤメ |
 中田代三差路ベンチ |
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 至仏山 |
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 燧ヶ岳と逆さ燧 |
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 燧ヶ岳 |
 ニッコウキスゲ |
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 ウラジロヨウラク |
 至仏山 |
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 至仏山 |
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| 木道の先に見える至仏山を眺めながら山ノ鼻の尾瀬ロッジへと歩き続けた。ロッジに１７時１５分に到着、かろうじて時間に間に合った。お風呂を後回しにして取り合えず夕食を頂いた。そのあとお風呂につかって疲れを癒やした。石鹸は使えないので流して浸かるだけだが気持ちがよくホッとできた。明日は最後の山、至仏山登山だ。 | ||||||||||
 至仏山 |
 尾瀬ロッジ（標高1410ｍ） |
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| 燧ヶ岳 柴安嵓 三角点：なし 点名：－ 標高：2356m 所在：福島県桧枝岐村 地図：燧ヶ岳 燧ヶ岳柴安嵓 燧ヶ岳（尾瀬ヶ原より） |
 燧ヶ岳 山頂 2356ｍ 2015.07.07 |
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| 燧ヶ岳 俎嵓 三角点：二等 点名：－ 標高：2346.2m 所在：福島県桧枝岐村 地図：燧ヶ岳 燧ヶ岳 俎嵓 燧ヶ岳（尾瀬ヶ原より） |
燧ヶ岳 二等三角点 2346.2ｍ 2015.07.07 |
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| 燧ヶ岳 ミノブチ岳 三角点：なし 点名：－ 標高：2234m 所在：福島県桧枝岐村 地図：燧ヶ岳 ミノブチ岳山頂 |
ミノブチ岳 2234ｍ 2015.07.07 |
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コース |
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