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仙千代ヶ峰 山頂 |
近畿百名山 |
仙千代ヶ峰 標高1100m |
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野又谷登山口〜東尾根分岐〜仙千代ヶ峰 (往復コース) |
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3月26日、27日で、仙千代ヶ峰と古ヶ丸山に登った。第1日目3月26日は、仙千代ヶ峰だ。
梅田を7時20分バスで出発、針テラスで休憩して大台町へと走る。仙千代ヶ峰登山コースは当初、水呑峠から入山し、仙千代ヶ峰に登り、倉本橋へ下山する予定だった。下見の結果、水呑峠からの登山口付近が損壊していて入山が難しいことが分かり、急遽国道422号の野又橋から野又谷左岸の林道を上り、林道終点近くの広場でバスを下車し、昼食と登山準備をした。
登山口へと林道をしばらく登る。林道は最近整備されたのか綺麗な道だが、歩き始めると落石があちこちに飛び散っていた。 |
野又谷 登山口手前の広場(標高470m) |
登山口へ |
林道を10分ほど歩くと、カーブのところに登山口がある。林道はこの先無くなって終点だ。登山口は、ネットが工事で削られた斜面に張られていて分かりにくい。リーダーが付けてくれたロープを使って山に入る。 |
登山口(標高510m) |
仙千代ヶ峰へ |
山に入ると急登になり、ジグザグに登っていく。古い登山道か、植林の作業どうかよくわからないが、古い丸太の階段や丸太の斜面の足場などあり、それに沿って登っていく。 |
仙千代ヶ峰へ |
仙千代ヶ峰へ |
仙千代ヶ峰へ |
仙千代ヶ峰へ |
標高790m辺りまで登ると、伐採された木が放置され踏み跡が怪しくなってくる。目標を定めて倒木を避けながら登っていく。標高830m辺りまで登ると踏み跡がしっかりしてきて登りやすくなる。
東尾根の分岐、標高910mのピークに到着、ここで一息入れて尾根道を進み、山頂を目指す。山頂近くの標高1050m辺りから急登になり、最後の頑張り、登り切ると山頂に着く。 |
仙千代ヶ峰へ(標高790m辺り) |
仙千代ヶ峰へ 東尾根(標高900m) |
仙千代ヶ峰へ |
仙千代ヶ峰へ |
仙千代ヶ峰へ 最後の登りだ頑張って(標高1050m) |
仙千代ヶ峰 山頂にて |
仙千代ヶ峰は、標高1100mで、二等三角点になっている。山頂から、明日登る古ヶ丸山や、白倉山、迷岳が見えるはずだが残念ながら今日は見ることはかなわない。みぞれも降ってきて寒く長居はできない、早々に往路を下山開始した。 |
仙千代ヶ峰 山頂 |
仙千代ヶ峰 二等三角点(標高1100m) |
往路を下山 |
登山口へ |
登山口へ |
登山口へ |
登山口へ |
登山口へ |
東尾根を分岐まで戻り、左折して尾根をしばらく下り、伐採木の間を方向を確かめながら下る。迷路が済んだあとは急な尾根を登山口まで下り、全員無事下山した。
雨の中の登山で、展望も楽しめずひたすら登り、下る山旅だったが、先ずは山頂を踏めて良かった。駐車場に戻り、バスで今日の宿、奥伊勢フレストピアに、温泉で疲れを癒し、フランス料理のコースをいただき満足。 |
登山口に無事下山 |
登山口 カーブの岩が目印 |
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仙千代ヶ峰
基準点名:桑ノ木谷
等級種別:二等三角点
標高:1099.6m
所在:三重県大台町
地図:大杉峡谷
仙千代ヶ峰 二等三角点 |
仙千代ヶ峰 二等三角点 1099.6m 2017.03.26
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コース
3月26日 雨 山頂でみぞれ
梅田(7:20)=[バス]=針TRS=野又谷登山口手前の広場(10.56/昼食/11:25)〜
登山口(11:35)〜H720(12:00/12:07)〜東尾根分岐(12:38/12:44)〜
仙千代ヶ峰(13:17/13:28)〜東尾根分岐(14:08/14:15)〜H720(14:41/14:47)〜
登山口(15:15)〜駐車場(15:21/15:30)=[バス]=奥伊勢フォレストピア(16:18) (泊)
3月27日 曇り時々みぞれ のち晴れ 強風
奥伊勢フォレストピア(7:45)=[バス]=からすき谷公園登山口(8:10/8:20)〜
H485(9:06/9:09)〜H535(9:15/9:20)〜H700(9:42/9:48)〜舵山(10:09/10:16)〜
清治山(10:38)〜H1050(10:52/昼食/11:13)〜奥芋口〜古ヶ丸山(11:43/11:55)〜
H1050(12:22/12:39)〜舵山(13:25/13:35)〜H345(14:32/14:40)〜
登山口(14:58/15:08)=[バス]=奥伊勢フォレストピア(15:30/16:30)=針TRS=
梅田(19:35)
参加者 14名
実施日 2017.03.26-03.27
毎日新聞旅行 nishijima inabu
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