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釜口山 一等三角点と天測点(奥) |
一等三角点の山 |
釜 口 山 標高476m 竜宝寺山 標高255m |
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釜口登山口〜月ノ山観音〜釜口山(往復) 竜宝寺〜奥ノ院〜竜宝寺山(往復) |
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12月12日、淡路島にある一等三角点の山、釜口山と竜宝寺山に登った。大阪梅田を7時50分バスで出発、途中東浦ターミナルパークで休憩し、世界平和観音を過ぎた先から山側へ入り、八幡神社の先の辻で降車した。ここから生活道を歩き始める。次第に道は林道になり、清水観音辺りから次第に急坂になってくる。 |
世界平和観音像 |
妙見山から釜口山の山並み |
釜口山に続く山並み |
釜口山 |
釜口山へ集落を出発(標高45m) |
釜口山へ |
釜口山へ |
清水観音 |
歩き始めて20分過ぎに集落から登ってくる道の分岐に到着、ここで小休止にした。小さなアップダウンを繰り返し高度を上げていく。淡路島の低山と甘く見ていたがかなり厳しい。山道だと足にかかる負担は少ないのだが、簡易舗装の道なので直接足を直撃する。 |
釜口山へ |
釜口山へ |
釜口山へ |
釜口山へ |
釜口山へ 月ノ山観音を通過 |
釜口山へ |
釜口山へ |
釜口山が見えてきた |
釜口山へ |
釜口山山頂取付き 電柱no.123 |
月ノ山観音を見送り急坂を登っていく。大きな下りがありその先から釜口山の峰が見えてきた。更に登るとやがて目印の電柱に着く。電柱番号123から左のピークへと登っていく。すぐに釜口山の山頂に到着する。 |
釜口山へ |
釜口山山頂 一等三角点と天測点 |
釜口山は、標高476mで一等三角点になっている。また山頂には三角点の近くに天測点が立っている。山頂は、雑木林で見通しは全くない。
淡路島の一等三角点は、諭鶴羽山とこの釜口山と、このあと向かう竜宝寺山、そしてここ釜口山だ。また、天測点は、全国に48点あり、この近くだと京都の鷲峰山、多禰寺山、香川の大山は訪れた。三重伊勢の朝熊山、和歌山白浜に兵庫美方郡の三成山にあるそうだ。 |
釜口山 一等三角点 |
釜口山 一等三角点(標高475.7m) |
釜口山 天測点 |
釜口山 天測点銘板 |
往路を下山 |
釜口山を振り返る |
月ノ山観音 |
サザンカ |
釜口山の一等三角点、天測点を見て、往路を下山した。途中月ノ山観音に立ち寄り休憩をしてバスを降りたところまで下った。 |
往路を下山 |
往路を無事下山 |
バスに乗り、竜宝寺山へ向かう途中、たこせんべいの里に立ち寄り、工場見学をした。たこせんべいの試食とコーヒーのサービスに寄せられてせんべいを買ってしまった。
またバスに乗り、竜宝寺に到着。本堂にお参りして、早速名物なのかまだ真新しい石段を奥の院まで登った。石段は上下2つになっていてそれぞれ150段ぐらいあり、合計300段余りのようだ。
石段を上がりきると奥ノ院になっていて、左のお堂があり、その脇から竜宝寺山山頂へ雑木林をかき分けて登る。 |
竜宝寺 |
竜宝寺奥の院へ二つ目の石段 |
竜宝寺奥の院へ一つ目の石段 |
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竜宝寺 |
竜宝寺 |
竜宝寺 伽藍の左から山頂へ |
竜宝寺 奥ノ院 |
竜宝寺山は、標高255mで一等三角点になっている。前述の諭鶴羽山と釜口山とこの竜宝寺山で淡路島にある一等三角点は踏破した。
山頂は、雑木林で展望も何もない。奥の院まで下ると、正面に尖った先山、右奥に諭鶴羽山が見える。右の端はもう瀬戸内海だ。 |
竜宝寺山 一等三角点 |
竜宝寺山 一等三角点(標高254.5m) |
竜宝寺山 山頂をあとに |
竜宝寺奥の院からの展望 |
先山(中央凸)・・・諭鶴羽山(左奥) 竜宝寺奥の院より |
竜宝寺奥ノ院をあとに |
竜宝寺 本堂 |
竜宝寺 山門 |
明石海峡大橋 |
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往路を下り、山門前の駐車場からバスで帰途についた。途中淡路SAで休憩し、空いていたのか早く帰阪することができた。楽しい山旅、ちょっと風変わりな山旅をありがとうございました。リーダーさんありがとうございました。 |
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釜口山
基準点名:釜口山
等級種別:一等三角点
標高:475.7m
所在:兵庫県淡路市
地図:徳島
釜口山 一等三角点 |
釜口山 一等三角点 475.7m 2017.12.12 |
釜口山
基準点名:天測点
等級種別:NO.41 基本
標高:475.7m
所在:兵庫県淡路市
地図:徳島
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