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脊振山 山頂とレーザードーム |
日本三百名山 |
背 振 山 標高1055m |
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山頂駐車場〜背振山 (往復コース) |
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12月22日から25日で佐賀県の背振山、多良岳長崎県の雲仙普賢岳の三座に登った。1日目は夕方大阪港を出発して新門司港へ船中泊。2日目は、新門司港を6時にバスで出発して背振山へ向かった
背振山登山の予定が、背振山登山口からの往復になっていたが突然、時間的に無理があるので、山頂の駐車場からの往復に変わった。という訳で山頂直下までバスで登った。駐車場から10分足らずで山頂に到着できる。
航空自衛隊のフェンスに沿って登っていくさらに石段を登り切ると山頂に到着する。登り始めると役行者が小高い丘にお祀りしてあるがフェンスの向こうで遠くからしかお参りできない。脊振山系は古く霊山で、山岳密教の修験場だった。
急な石段を登ると、脊振神社上宮があり弁財天は祀られている。また自衛隊のレーザードーム、アンテナ群ある。人々の安寧を見守る神仏と、科学で安全を守るレーザー群が山頂に同居している。
脊振山は、標高1055mで二等三角点なっている。展望はドームのない方向を楽しむことができる。天山や英彦山、久千部山なども見えようだが今日は見えなかった。航空自衛隊基地方向を見るとピークにレーダードームが見え、その山並みの向こうに蛤岳がある。縦走できると楽しいコースだ。 |
脊振山へ(標高995m) |
自衛隊基地内にある役行者像 |
脊振山 航空自衛隊基地 |
脊振山へ |
脊振山へ |
脊振山 山頂 |
脊振山山頂 脊振神社とレーザードーム |
脊振山山頂 レーザードーム |
脊振山 山頂、三角点とレーザードーム |
脊振山 山頂とレーザードーム |
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脊振山 二等三角点 1054.6m |
脊振山 二等三角点 1054.6m |
天山方向を望む 残念ながら雲の中 |
脊振山 航空自衛隊基地、ピークの向こうは蛤岳がある |
脊振山 山頂をあとに |
脊振山 山頂をあとに |
脊振山 山頂駐車場に下山 |
道の駅 吉野ヶ里 |
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背振山登山は、約20分で登頂終了、ちょっと間の抜けた登山だった。次の山の雲仙普賢岳を目指してバスで移動した。 |
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脊振山
基準点名:背振山
等級種別:二等三角点
標高:1054.6m
所在:佐賀県神埼市
地図:脊振山
脊振山 二等三角点 背振山 山頂 |
脊振山 二等三角点 1054.6m 2017.12.23 |
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コース
12/22
大阪南港(17:00)=[名門太陽フェリー]= (船中泊)
12/23 曇りのち晴れ 背振山・雲仙普賢岳
新門司港(5:30/6:00)=[バス]=基山PA=背振山登山口=背振山駐車場(8:26/8:29)〜
背振山(8:38/8:44)〜駐車場(8:52/8:55)=[バス]=道の駅吉野ヶ里(9:49/10:00)=
長洲港(11:20/11:48)=[有明フェリー]=多比良港(12:28/12:35)=[バス]=
仁田峠登山口(13:26/13:35)〜妙見岳・妙見神社(14:14/14:18)〜国見岳分岐(14:35)〜
国見岳(14:48/14:54)〜国見岳分岐(15:06)〜普賢岳分岐(15:20)〜普賢岳(15:44/15:56)〜
普賢岳分岐(16:15)〜あざみ谷(16:30)〜仁田峠登山口(16:52/16:59)=[バス]=
諫早・ニューステーションホテル(18:09) (泊)
12/24 曇り下山後雨 多良岳
ホテル(8:00)=[バス]=大村=黒木登山口(8:33/8:42)〜林道終点(9:02/9:107)〜
五家原岳分岐(10:16)〜金泉寺(10:25/10:30)〜多良岳(10:57/10:04)〜
※本多良岳・東峰(鞍部に下れない人がいて先に進めず撤退。東峰登頂を残念)
多良岳(11:19/11:23)〜国見岳(11:30/11:31)〜金泉寺(11:53/昼食/12:16)〜
五家原岳分岐(12:23)〜林道終点(13:26)〜黒木登山口(13:43/13:50)=[バス]=
大村湯の華(14:22/15:51)=基山PA=新門司IC=新門司(18:50/19:50)
=[名門太陽フェリー]= (船中泊)
12/25
大阪南港(8:30)
参加者 14名
実施日 2017.12.22-12.25
毎日新聞旅行 nagao inabu
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