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| 六甲最高峰にて | |
| 友歩会定例会 | |
| 六 甲 山 標高931m | |
| 天覧台〜ガーデンテラス〜極楽茶屋跡〜六甲最高峰〜有馬温泉 |
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| ７月２０日、友歩会定例会で六甲山に登った。真夏で暑いとのことで、ケーブルで六甲山上駅まで上がり、涼しい高原歩きをしようと計画した。 ９時４０分のケーブルで六甲山上駅へ、１０分で到着。当日六甲ケーブルハイキングが行われていて山上駅は人でいっぱいだ。 早々に歩き始め、展覧台を通り、景色を眺め、クラブハウスへと進めていく。昔別荘があった急坂を登り、ゴルフ場の坂道を登りきると、クラブハウス前になる。ゴルフ場のフェンスに沿って先へ行くと車道に出て、みよし観音に着く。ここから急斜面を登りきると、ガーデンテラスへと入ってくる。 |
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 天覧台からの神戸市街 |
 ガーデンテラスへ |
 フジウツギ |
 ガーデンテラスへ |
 アジサイ |
 ガーデンテラスへ |
 アジサイ |
 ノカンゾウ |
 ガーデンテラスへ |
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| ガーデンテラスから生駒山地、金剛山地、和泉山脈、友ヶ島、淡路島の山並みを眺め、その前の大阪平野、大阪湾を望み、大阪市街地のビルや神戸の街を展望した。 | |
 ガーデンテラスからの展望 |
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 六甲垂れ |
 ニッコウキスゲ |
| ガーデンテラスで休憩して、六甲最高峰まで歩き始めた。登山道は、ドライブうエイがあるため数多く寸断しており、クロスしたり、車道脇を歩いたりで大変だ。従って登ったり下ったりの繰り返しで六甲最高峰へと向かう。 途中、六甲最高峰と西おたふく山が連なって見える。いずれも山頂にアンテナ鉄塔がありよく分かる。 |
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 六甲最高峰へ |
 六甲最高峰へ |
 六甲最高峰・西おたふく山 |
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 アカショウマ |
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 六甲最高峰へ |
 六甲最高峰へ |
 六甲最高峰へ |
 六甲最高峰へ |
 六甲最高峰へ |
 六甲最高峰へ |
 六甲最高峰へ |
 ホタルブクロ |
 六甲最高峰へ |
 電波塔 |
| ガーデンテラスから極楽茶屋跡を経てアップダウンを繰り返し、最高峰に近づいてきた。電波塔近くまで来ると１２時ジャストに到着しようと頑張った。 ジャスト１２時、六甲最高峰に到着、ここで昼食にした。今回は蒸し暑い中熱中症も心配して、ケーブルで上がったが、今日は曇りがちの天気で少し風もあり、快適に歩ける。油コブシを登ってきてもよかったような気がする。 |
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 六甲最高峰へ １２時に到着できるか！ |
 六甲最高峰にジャスト１２時丁度に到着 |
六甲最高峰にて |
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| 六甲山、六甲最高峰は、標高９３１ｍで一等三角点になっている。展望は、少し歩けば３６０度望める。北東方向を望むと、六甲しだれ、ガーデンテラスのある峰が見える。 | |
 六甲最高峰 |
 六甲最高峰 一等三角点（標高931.3ｍ） |
 六甲最高峰から五介山（六甲垂れのある山）を望む |
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 ヒルガオ |
 六甲最高峰へ |
 六甲最高峰碑（1992年までの最高峰）（標高約925m） |
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| 山頂広場から少し下がった標高９２５ｍ辺りに昔の六甲最高峰の碑がある。大戦後、山頂は米軍に接収され、そのまま通信基地となっていた。大型のパラボラアンテナが設置され、１９９２年に返還されるまで約半世紀に渡り近畿地方唯一の在日米軍施設として民間人の立ち入りができなかった。その時の一般の人が登れる六甲最高峰はここだった。 | |
 六甲最高峰 東屋 |
 六甲最高峰からの展望 |
 六甲最高峰をあとに有馬温泉へ |
 一軒茶屋 |
| 一軒茶屋の辻に下り、ここから有馬温泉へと下っていく。１時間１５分ほどで有馬稲荷に下った。途中登山道が崩落して迂回路が出来ていた。途中、筆屋道分岐を過ぎたピークで休憩、有馬三山の湯槽谷山、灰形山を眺めた。有馬稲荷への近道は少し荒れていて初心者には少し厳しかったようだ。 | |
 有馬温泉へ |
 有馬温泉へ |
 有馬温泉へ |
 有馬三山 湯槽谷山・灰形山 |
 有馬温泉へ |
 有馬稲荷 |
| 有馬稲荷からは、有馬三山の落葉山が見えていた。有馬稲荷の急な石段を下り、かんぽの宿有馬に温泉入浴に立ち寄った。 | |
 有馬三山 落葉山 有馬稲荷より |
 有馬稲荷 |
 有馬温泉 かんぽの宿有馬 |
 有馬温泉 かんぽの宿有馬 |
| 金の湯にゆっくり浸かって疲れを癒し、喫茶コーナーでビールで乾杯、反省会を行い、例会を終了した。みなさんお疲れ様でした。 | |
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| 六甲山 基準点名：六甲山 等級種別：一等三角点 標高：931.3m 所在：神戸市北区 地図：宝塚  六甲最高峰 六甲最高峰（1992年以前） |
六甲山 一等三角点 931.3m 2019.07.20 |
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コース |
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