 |
|
| 和泉葛城山にて | |
| 友歩会定例会 | |
| 和泉葛城山 858m | |
| 塔原～蕎原分岐～枇杷平～和泉葛城山～枇杷平～分岐～蕎原 | |
| ９月１１日、友歩会で和泉葛城山に行った。新型コロナウイルスの緊急事態宣言のため悩んだが、じっとしていても病気になりそうなので実施することに決めた。 難波を９時過ぎの電車で出発。岸和田１０時発のバスに乗って塔原（とのはら）へ向かう。出発が１時間ほど遅いのは１番バスがこの時間しかないからだ。およそ４５分ほどで塔原ＢＳに到着、準備をして遅い出発をした。 |
|
 塔原ＢＳ |
 塔原ＢＳを出発 10：50 |
 和泉葛城山へ |
 和泉葛城山へ |
| 川沿いに少し登ると橋があり、橋を渡らずに右の細い道を登っていく。さらに登ると、右手に石の道標があり、右葛城山へと登っていく。 | |
 和泉葛城山へ |
 和泉葛城山 登山口標石 |
 和泉葛城山へ |
 和泉葛城山へ |
 和泉葛城山へ |
 和泉葛城山へ |
 蕎原分岐 11：20 |
 和泉葛城山へ ちょっと一休み |
| 歩き始めて３０分、蕎原（そぶら）分岐に到着。ここで一休み、帰路バスの時間に合わせて来た道を下るか、蕎原に下るか決める場所だ。 | |
 和泉葛城山へ |
 標石 和泉葛城山へ2600ｍ |
 和泉葛城山へ |
 和泉葛城山へ |
 枇杷平 11：41 |
 枇杷平標識 |
| 分岐をあとに登っていくと、距離標が建っていて「二千六百米」と刻まれて、山頂まで２６００ｍを意味するのだろう。蕎原分岐から２０分で枇杷平に到着、ここで昼食を考えていたが一気に登ることにした。少し休んで歩き始める。 | |
 和泉葛城山へ |
 和泉葛城山へ 林道をクロスして登る 11：58 |
 和泉葛城山へ |
 和泉葛城山へ 林道に出る 12：04 |
 和泉葛城山へ しばらく林道を歩き、右支道に入る |
 和泉葛城山へ 登山道に入る 12：14 |
| 枇杷平から１５分ほど登ると林道を横切り、階段を上る。ほんの少し登るとまた林道に出る。こんどは林道をしばらく登ると、二叉路になり右の細い道に入ると広場になる。 登山道になり、車止めがあって、「大阪みどりの百選」の標石があり、天然記念物「和泉葛城山のブナ林」などの案内板が建っている。ここかえらふたたび山道になる。 少し登ると、標石があり「玉冷泉」と刻まれている。おいしい水場があったのだろうか。続いて「四百米」の標石、山頂まであと４００ｍだ。近くに展望台があり、ブナ林の観察ができる。 |
|
 和泉葛城山へ |
 玉冷泉 12：43 |
 和泉葛城山へ400ｍ 12：56 |
 和泉葛城山 ぶな林 12：56 |
 和泉葛城山へ |
 和泉葛城山へ |
| ブナ林を眺めて１０分ほどで山頂へツずく石段の下に着く。今日最後の急登、数えていないが石段は１９０段、知らんけど。頑張って登り切ると和泉葛城山の山頂だ。 | |
 和泉葛城山へ石段を登る １９０段しらんけど！ |
 和泉葛城山へ |
 和泉葛城山へ |
 和泉葛城山 山頂（標高858ｍ） 石宝殿たかおがみ神社 |
| 和泉葛城山は、標高８５８ｍで、山頂には石宝殿たかおがみ神社（葛城神社）になっている。その奥に八大竜王社が祀られている。 山頂から少し下ると広場があり、ここで遅い昼食にした。昼食後、展望台に上って展望を楽しんだ。３６０度の展望ができるがあいにく曇っていて感激できるほどでなかった。それでも、関空や淡路島、紀ノ川の向こうに龍門山など望むことができた。 |
|
和泉葛城山 山頂にて |
|
 和泉葛城山 山頂広場へ |
 和泉葛城山 山頂を振り返る |
 展望台へ |
 和泉葛城山へ |
 展望台にて |
 展望台 あいにく曇りがちで今ひとつ |
 和泉葛城山山頂に戻る |
 和泉葛城山 山頂をあとに |
| 山頂に戻り、往路を下山した。登ってきたときも小さな石ころ道で歩きにくかったが、下りは特に足下が不安定なため、肩がこるぐらい注意して下った。 | |
 往路を下山 |
 往路を下山 |
 往路を下山 |
 往路を下山 |
 往路を下山 |
 往路を下山 |
 往路を下山 |
 蕎原分岐から蕎原へ下山 |
| 蕎原分岐まで頑張って下ってきた。塔原からのバスはちょうど出たところなので、蕎原に下ることにした。下りはじめは急な岩の道で注意しながら下って行く。その後は木の枝をくぐったり、崩落箇所などを経て下った。車道近くで獣よけフェンスから登山口に下山した。集落のなかをしばらく下ると、信号機があり、蕎原のバス停に全員無事下山できた。 | |
 蕎原へ |
 蕎原へ |
 蕎原へ |
 蕎原へ |
 蕎原ＢＳ |
 蕎原ＢＳに全員無事下山 15：55 |
 水間観音駅へ コミニティーバス（黄バス） |
 水間観音駅 16：28 |
| 蕎原のバス停しばらく待っていると、黄色いバスが上ってきた。コミニティーバス（黄ばす）でこれに乗って水間観音駅へ戻った。 自宅待機で体力が落ちる中での山登りはかなり厳しい。体力の低下がひしひしと感じられる。このままコロナ対応で外出しないで家でゴロゴロしていると、コロナにはならないかもしれないが本当に病気になるような気がする。 新型コロナウイルスで行動が制限されるなか体力維持も含め元気で山登りをしましょう。ありがとうございました。 |
|
   |
|
|
コース |
|
| |
|