尾瀨御池ロッジにて
友歩会定例会 
プロローグ(Vol.1) 
 尾瀬の山旅 
  燧ヶ岳~尾瀬沼~至仏山
尾瀬御池 標高1500m
会津高原尾瀬口=尾瀨御池
 9月25日から28日で秋の燧ヶ岳、尾瀬、至仏山に行った。台風の季節で前日は東海道新幹線が運休になっていた。今日は心配しながらだったが良い天気のスタートになった。しかし心配は明後日からの天気予報は雨続きだ。また、今まで気温が高く秋の気配がなく、草紅葉は期待薄だ。

 大阪をそれぞれ早朝に出発、品川で新幹線から土浦行きに乗換が時間が厳しく必死でなんとか乗り継いだ。北千住で全員そろって東武特急に乗り、会津高原尾瀬口へと向かった。途中の鬼怒川温泉まではそこそこの乗客がいたが会津高原に着く頃にはほんの少しになった。

 会津高原尾瀬口で、我々プラス1名が下車し、会津バスに貸し切り状態で乗車、途中1名が会津駒ヶ岳登山口で下車した。檜枝岐を過ぎ、御池へとバスは上がっていく。御池の広いターミナルは閑散としている。台風の影響か、新型コロナウイルスか少し寂しい観光地だ。

会津高原尾瀬口駅に到着

会津高原尾瀬口駅に到着

会津高原駅プラザ 憩の家

会津バス 尾瀬御池行き

尾瀨御池ロッジに到着

尾瀨御池ロッジにて

尾瀨御池ロッジにて
 早速、御池ロッジに到着、せっかくなので直ぐ、御池の周辺を散策した。駐車場奥の登山口に行った。明日ここから燧ヶ岳に登る予定で、前日なのに期待と緊張が見られた。

 登山口を入ると明日登る燧ヶ岳の分岐を確認しながら直進し、御池田代を散策してロッジの戻った。ロッジでお風呂に入り、食事はないのでそれぞれ持ってきたものや、レトルト食品で酒盛りしながら夕食になった。

尾瀨御池

尾瀨御池案内板

尾瀨御池登山口

尾瀨御池登山口

明日は左折して燧ヶ岳を目指す

トリカブト

御池田代

御池田代

御池田代

  
 明日は、燧ヶ岳に登り、尾瀬沼の見晴までの少し厳しい行程だ。早めの就寝。明日天気にな~れ!  つづく
   
  

コース
9/25 大阪~尾瀨御池
 新大阪(7:30)=[のぞみ88]=品川(9:49/換/9:55)=[⑩土浦行き]=
 東京=上野=北千住(10:22) 新大阪(7:57)=[のぞみ90]=品川(10:17/換/10:33)
 =[⑪土浦行き]=東京=上野=北千住(11:02) 北千住(11:12)
 =[東武特急リバティー会津119号会津田島行き]=新藤原=会津高原尾瀬口(13:52)
 会津高原尾瀬口BS(14:10)=[会津バス尾瀬御池行き]=尾瀬御池BS(15:50)
 尾瀬御池ロッジ (泊)
9/26 燧ヶ岳 尾瀬見晴
 御池ロッジ(5:55)~御池登山口(6:01)~広沢田代(7:07/7:15)~熊沢田代(8:22/8:30)~
 燧ヶ岳俎嵓(10:27/10:45)~燧ヶ岳柴安嵓(11:15/昼食/11:52)~見晴新道分岐(15:22)~
 下田代十字路・見晴(16:05)  尾瀬小屋 (泊)
9/27 尾瀬ヶ原  至仏山  戸倉温泉
 尾瀬小屋(5:52)~竜宮小屋(6:25)~中田代三俣(7:10/7:20)~尾瀨ロッジ(8:02)~
 ビジターセンター(8:03/8:12)~至仏山(11:57/昼食/12:23)~小至仏山(13:14/13:24)~
 テラス(14:46/14:51)~鳩待峠(15:17/15:33) =[乗り合いタクシー]=尾瀬戸倉(15:55)  
 戸倉温泉マルイ旅館 (泊)
9/28 吹割の滝 帰阪
 マルイ旅館(8:30)=[バス]=吹割の滝(8:50/散策/9:40)=[バス]=
 上毛高原(10:30/10:44)=[上越新幹線たにがわ408東京行き]=東京(12:00) (解散)

参加者 8名 
実施日 2022/09/25~09/28 
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