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| 風吹岩にて | |
| ＭＲＣ定例会 | |
| 六甲 ロックガーデン | |
| 阪急芦屋川駅～高座ノ滝～[ロックガーデン]～風吹岩～蛙岩～阪急芦屋川駅 |
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| １１月２２日、ＭＲＣ例会で六甲ロックガーデンに行った。本隊は、ＪＲ芦屋駅に集合して出発。阪急芦屋川駅で待って、全員集合。リーダーの説明を受け出発。芦屋川沿いの紅葉も始まっていて美しい。 高座ノ滝までの一般道の登り道はかなり厳しい。途中数回立ち止まって休憩するありさまだ。芦屋川から３０分余りで、ロックガーデンの入口に到着。 |
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 阪急蘆屋川駅前 |
 ロックガーデンへ |
 ロックガーデン入口 小隊長到着 |
 高座ノ滝護摩堂前 |
| 高座ノ滝で身支度をして、休憩。秋なので滝の水量は少し少ないようだ。滝の左上に藤木久三のレリーフがある。藤木久三は、芦屋ロックガーデンの名付親として知られている。 話はそれるが、今年夏、穂高に行った。槍ヶ岳から飛騨沢、槍平、右俣沢を下ってくると、ロッククライミングで有名な、北穂高滝谷の下を通る。そこにもここと同じような、藤木久三のレリーフが岩にあった。 藤木久三は、明治２２年生まれ、日本の登山家であり、ロッククライミング・クラブの創設者だ。 |
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 高座ノ滝 |
 芦屋ロックガーデン名付親 藤木久三 レリーフ |
 高座ノ滝 |
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 高座ノ滝にて |
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| 高座ノ滝で全員そろって記念写真を撮り、ロックガーデンへと入っていく。高座ノ滝の右岸の急斜面から登り始める。 紅葉も始まり、白い岩肌と織りなす紅葉で素晴らしいロックガーデンだ。阪神大震災で落ちかけた岩も、まだ健在だ。 |
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 ロックガーデンへ |
 ロックガーデンへ |
 ロックガーデンへ |
 ロックガーデンへ |
| ロックガーデンの岩場を楽しみながら登っていく。子供になった気分で、クライマーになった気分でと、楽しく面白い。 背の数倍以上の岩に取りついて登ったり、自信のない人は、岩を巻いたりしてそれぞれ楽しいクライミングだ。 |
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 ロックガーデン |
 ロックガーデン |
 ロックガーデン |
 ロックガーデン |
 ロックガーデン |
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 ロックガーデン |
 ロックガーデン |
 ロックガーデン |
 ロックガーデン みんな頑張って！ |
 ロックガーデン |
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 ロックガーデン |
 ロックガーデン |
 ロックガーデン |
 ロックガーデン |
 ロックガーデン |
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 ロックガーデン |
 ロックガーデン |
 紅葉 |
 ロックガーデン |
| 高座ノ滝から５０分、岩場で楽しむと、送電線鉄塔に到着する。ここで一休みだ。ここから谷に下ると、地獄谷や、クライミングの練習壁Ａ懸垂岩などがある。今日は、尾根添いに風吹き岩へと上がっていく。 |
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 ロックガーデン 送電線鉄塔で休憩 |
 ロックガーデン |
 ピラーロック万物相方向を眺める |
 ロックガーデン |
 ロックガーデン |
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 ロックガーデン |
 ロックガーデン |
 ロックガーデン |
 ロックガーデン |
| ピラーロックからの分岐に到着、ここからの展望は素晴らしい。強いて言うなら送電線がなければもっと良いのだが。岩に乗って下を覗くとピラーロックの一部が見える。周囲の紅葉も奇麗だ。 |
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 ピラーロック万物相分岐からの展望 |
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 ピラーロック・ロックガーデンの色づき |
 ロックガーデン 万物相 |
| 風吹岩に到着、震災で少し小さくなったが、ここからの景色は素晴らしい。景色を楽しみながら昼食にした。今日は、猫も猪も顔を見せない。 いつも思うのだが、皆のビューポイントである山頂、今日は風吹岩だが、いつも独占している人がいる。みんな独占したいのだから、次の人、次のグループに譲ってほしいものだ。今日もおばちゃん、ポーズをとり続け、長時間独占している。皆が楽しめるよう、マナーを守りましょう。 |
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 風吹岩 |
 風吹岩 |
 風吹岩 |
 風吹岩 |
 風吹岩 |
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 風吹岩 |
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 このおばちゃん何時までポーズとってるの？ |
 風吹岩にて |
| 風吹岩でゆっくりしたあと、次の蛙岩へと、下り始めた。こちらの道も、ロックガーデンに似て結構トリッキーな下りだ。 １０分ほど下ると、金鳥山の分岐を通過する。この分岐から保久良神社へよく下った。そして二つほど分岐を通り過ごすと、蛙岩に到着した。 |
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 風吹岩をあとに |
 風吹岩をあとに |
 蛙岩へ |
 蛙岩へ |
 蛙岩へ |
 蛙岩へ |
 紅葉 |
 紅葉 |
| 蛙岩は、登山を始めた何十年か前に見ただけで、少しイメージが違った感じがした。よく見ると、蛙の背中に小さな子蛙が載っているように見える。反対から見ると、少しイメージがわかない感じだ。 蛙岩の周りの真っ赤な紅葉が美しく、みんなで記念写真を撮った。そして会下山遺跡を通過して登山口へと下った。会下山遺跡には、復元された高床倉庫があるはずだが通り過ごしてしまったようだ。 魚屋道について、蛙岩から稲荷神社へ下る魚屋道は、崩壊しているようだ。蛙岩への手前の分岐には、「難路」の表示がされていた。今回、リーダーが下見の時、ひどい目にあったようだ。 |
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 蛙岩 |
 蛙岩 |
 蛙岩前にて |
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 蛙岩 小蛙？！ |
 蛙岩をあとに |
 芦屋川へ |
 芦屋川へ |
 会下山遺跡（えげのやまいせき） |
 会下山遺跡 |
 ロックガーデン完歩！ |
 芦屋川へ |
 芦屋川へ |
 芦屋川へ |
| 今日は、秋晴れの良い天気で紅葉を楽しみながら、ロックガーデンの岩場を楽しみ、風吹岩で絶景を満喫した。猪には会わなかったが大きな親子蛙（蛙岩）に出くわし大変面白かった。 ロックガーデンから六甲最高峰を越えて、有馬温泉まで、よく行っていたが、メンバーは歳を重ね風吹岩で目いっぱいになってきたようだ。でも参加者の皆さん若いころを思い出して大賑わいだった。 皆さんお疲れ様でした。リーダーさんありがとうございました。これからも楽しい山旅を頑張りましょう。、 |
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コース |
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