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| 星のブランコ | |
| 友歩会定例会 | |
| 星のブランコと周囲の山々 |
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| 私市駅～磐船峡～わんぱく広場～星のブランコ～展望デッキ～ やまびこ広場～ハンバーガーストーン～大谷山～小判嶺～白峯～ 菖蒲が滝山～日南山～南谷山～鴻ノ巣山～（南谷山）～わんぱく広場～ 星の里いわふね～きんべい山～天野川～私市駅 |
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| １１月２９日、友歩会で、星田園地、星のブランコに行った。紅葉の星のブランコを堪能したあと、星田園地周囲の山々を縦走した。 私市駅を９時に出発。歩き始めて直ぐ、目にとまったのは小さな円錐形の山だ。きんべい山と言うそうで「私市富士」とも呼ばれている。通り過ぎたが、ぜひ登ってみたいものだ。 |
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 私市駅を出発 |
 歩き始めると美しい山が！ （私市富士） |
| 天野川に沿って、かわぞいの路\道を進んでいく。周囲の紅葉が次第に美しくなってくる。星田園地駐車場を過ぎた辺りから、山沿いの森林鉄道風歩道橋に入らず川沿いの旧道を進む。いつも渡っている歩道橋は、紅葉とあいまって素晴らしい。 | |
 星のブランコへ |
 星のブランコへ |
 星のブランコへ |
 星のブランコへ 森林鉄道風歩道橋 |
| 星田園地に入らず、国道１６８号をほんの少し、車に注意しながら進み、右下の川へと降りていく。大阪府指定名勝がある。磐船峡（鮎返しの滝）だ。残念ながら名勝なのに管理が滞っていて草むらの状態だ。 落差８ｍの滝で、７ｍの一枚岩を激しく流れ落ち、鮎もここまでという。この上流には、天孫降臨伝説の巨石「天の磐船」と磐船神社がある。所管は交野市教育委員会のようだが、せめて草刈りぐらいはしていただければと思う。 |
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 磐船峡（鮎返しの滝） |
 磐船峡（鮎返しの滝） |
 磐船峡（鮎返しの滝） 案内板 |
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| 星田園地の入口に戻り、わんぱく広場に着いた。わんぱく広場のクライミングウオールでは、クライミングを楽しむ人達で賑わっていた。 | |
 星のブランコへ |
 わんぱく広場 |
| 我々は、今日の大目的、紅葉の織りなす星のブランコを楽しむことだ。遊歩道を上がっていくと、頭上に星のブランコが見えてきた。今日は冒険の路を登らず、見通しの良さそうな管理道を登った。 | |
 星のブランコへ |
 星のブランコ |
 星のブランコ |
 星のブランコ |
| ところどころで星のブランコを下から、横からの空中ブランコを楽しみながら登る。登り着くと、星のブランコの北端の広場に到着した。 ハート形のモニュメントで記念写真を撮る。いつものことだが逆光で写真は上手く取れないがチョットした記念写真だ。 |
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 星のブランコにて |
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| 星のブランコを渡り始める。右手の山々は紅葉が進み素晴らしい。左手下から交野山など連山までが、紅葉の渦のようになり絶景だ。半ばまで進むお酒は入っていないのに酔っ払いになってきた。こんな大きな橋なのに大勢が歩くと揺れるのだ。 | |
 星のブランコ |
 星のブランコ |
 星のブランコ |
 星のブランコ |
 星のブランコ |
 星のブランコ |
 星のブランコ |
 星のブランコ |
 星のブランコ |
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 星のブランコ |
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| 素晴らしい景観を楽しみながら、ほんの少しで南端に到着した。素晴らしいことはほんの一瞬を経験させてくれた感じだ。余韻を感じながら広場で、星のブランコの景観を楽しんだ。 次は展望台からの眺望が待っている。紅葉まっしぐらの遊歩道を歩き、はしだ園地展望デッキへと向かった。 |
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 展望デッキへ |
 展望デッキへ |
| 展望デッキに到着。展望デッキは、星のブランコから標高差６０ｍほどの高台にあり、眺望は抜群だ。紅葉のまっただ中に揺れる大ブランコはまさに「星のブランコ」だ。言葉もなくこの素晴らしい景色を堪能した。素晴らしい景色をありがとう。 | |
 星のブランコ 展望デッキにて |
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星のブランコ 展望デッキにて |
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 星のブランコ 展望デッキにて |
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 星のブランコ 展望デッキにて |
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 星のブランコ 展望デッキにて |
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 星のブランコ 展望デッキにて |
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 星のブランコ 展望デッキにて |
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 展望デッ |
 展望デッキ |
| 展望デッキへの途中にあった、やまびこ広場で昼食休憩をした。そしてハンバーガーストーンと言われる巨岩を見に行った。 | |
 ハンバーガーストーンへ |
 やまびこ広場 |
| ハンバーガーストーンと呼ばれる大きな岩だ。以前「かえる磐」とも呼ばれていたそうだ。我々の身長から見るとその大きさが類推できそうだ。 | |
 ハンバーガーストーン（かえる岩） |
 ハンバーガーストーン（かえる岩） |
| 谷底のハンバーガーストーンをあとに、尾根筋へと登った。尾根に出ると、見通しが良くなり、紅葉も素晴らしくなってくる。尾根を西に向かって数分進むと、高台のピークに出る。 | |
 大谷山へ 尾根に上がる |
 尾根方展望が素晴らしい |
 大谷山へ |
 大谷山へ |
| 大谷山の山頂だ。大谷山は、標高２６６ｍで、山頂から数メートル先に大きな岩が尾根につながっている。大岩の下を覗くと厳しいの絶壁のようだが、紅葉のカーテンで見えない。 | |
 大谷山山頂 |
 大谷山 標高266ｍ |
 大谷山山頂の大岩 |
 大谷山山頂の大岩にて |
 大谷山山頂にて |
 大谷山山頂にて |
 小判嶺へ |
 小判嶺へ |
 小判嶺へ |
 小判嶺へ |
| 大谷山から登ってきた分岐まで戻り、尾根を先に進む。大谷山から６分ほどで、小判嶺に着く。小判嶺は、標高２３３ｍの小さなピークの山だ。 | |
 小判嶺 標高244ｍ |
 小判嶺 |
| 小判嶺から下り、登り返すと、１０分で黄金に輝く白峯に到着。白峯の標高は、２１４ｍで、素晴らしい紅葉の山頂だ。 | |
 白峯へ |
 白峯へ |
 白峯へ |
 白峯へ |
 白峯 標高214ｍ |
 白峯 |
 白峯にて |
 白峯にて |
| 白峯から５分ほどで、菖蒲が滝山に到着。標高は２２０ｍで小さな尾根のピークが山頂になっている。ハゼの木が合って、ギンギン威嚇してくっるような色と形だ。 | |
 菖蒲が滝山へ |
 菖蒲が滝山へ |
 菖蒲が滝山 標高220ｍへ |
 菖蒲が滝山にて |
| 菖蒲が滝山からの下りは、かなりの急斜面で、標高差３０ｍほど下る。斜面にはロープが下がっていて、足元は砂地で滑るのを我慢して下る。 下り切ると、分岐になっていて、「大谷山ハイキングコース」と「沢すじの小路・管理道」の標識が立っている。 |
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 日南山へ |
 日南山へ |
 日南山へ |
 大谷山ハイキングコース 沢すじの小路→管理道 分岐 |
 日南山へ |
 日南山へ |
 日南山へ |
 日南山へ |
| 急斜面を登り返すと、日南山に到着する。菖蒲が滝山から日南山まで１０分余りだ。 日南山は標高１８８ｍで、黄金色に輝く素晴らしい山頂だ。秋はこんなに素晴らしい山だが、春はどんなんだろうか、ちょっと気になる春の景色。 |
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 日南山 |
 日南山 標高188ｍ |
 日南山にて |
 日南山にて |
| 日南山を出て南谷山へ、オッと、３分で防火水槽に到着、水槽の展望台に上がり一休みにした。ここからも素晴らしい紅葉が楽しめる。 | |
 ちょっと寄り道 防火水槽の上へ |
 防火水槽の上より |
 防火水槽の上にて |
 防火水槽の上にて |
| 休憩して数分で南谷山に到着、標高は１９２ｍだ。南谷山の山頂は、圧巻で、足元からほぼ垂直の崖になっていて、足元に団地の屋根が見える。大きな木々もなく、雑木林なので落ちたら一ころだ。 その代わり、素晴らしい展望が待っている。京都、大阪の山々とその街並みが大展開だ。 |
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 南谷山へ |
 南谷山へ |
 南谷山へ |
 南谷山 標高192ｍへ |
 南谷山からの展望 |
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 南谷山からの展望 |
 南谷山 |
| 今日の最後の山は、鴻ノ巣山だ。一旦下り、砂地の斜面を登り返す。南谷山から８分ほどで鴻ノ巣山に着いた。鴻ノ巣山は、標高１６４ｍで、山頂標識はすごいがピリーとくる山頂ではなかった。後から来たおばちゃん達は、ここに登らず、鞍部から妙見の集落に降りて行った。よくご存じのようだ。 | |
 鴻ノ巣山へ |
 鴻ノ巣山へ |
 鴻ノ巣山 |
 鴻ノ巣山 標高164ｍ |
 鴻ノ巣山にて |
 鴻ノ巣山にて |
| 今日の予定の山は、すべて完登できた。低山だが、結構面白い、特に今回は紅葉が素晴らしく、輪をかけて良かったと思う。 来た道を防火水槽まで戻り、管理道まで下り、冒険の路を下りわんぱく広場に戻った。わんぱく広場から私市駅へと、かわぞいの道を紅葉を楽しみながら戻っていった。 |
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 星のブランコ |
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 わんぱく広場にて |
 星の里いわふねへ |
 星の里いわふねへ |
 星の里いわふねへ |
 星の里いわふねへ |
 星の里いわふねへ |
| 私市駅に近づくと、朝一番感激した、「私市富士」にどうしても登りたくなった。星の里いわふね前で、少休止をとり出発だ。 きんべい山登山口に、頂上まで15分の案内があった。道は急な階段道で上へ上へと続いている。山頂近くなると、消防の送水管が目立っていた。登り始めて１１分で山頂に到着。 きんべい山は、標高１１８ｍで、私市富士と呼ばれているそうだ。朝通りがかりに見た通りの素晴らしい山だ。山頂からの展望は素晴らしく、紅葉もなかなかのもんだ。 |
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 きんべい山へ |
 きんべい山へ |
 きんべい山へ |
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 きんべい山（私市富士） 標高118ｍ |
 きんべい山（私市富士） |
 きんべい山にて |
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 きんべい山からの展望 |
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| 別ルートで下山したが、こちらも階段道の急登だった。なにせ、富士山なので、山頂付近は急勾配だ。 追加したきんべい山も全員無事下山。天野川を渡り、振り返ると、私市富士は素晴らしい山容だ。私市駅に全員無事戻り、今日の小さな山旅を終了した。 |
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 きんべい山を下山 |
 きんべい山を下山 |
 きんべい山登山道 |
 もずやん |
 天野川 |
 天野川 |
 きんべい山 |
 コースマップ |
 きんべい山（私市富士） |
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| 今回は、Nさんにご案内頂きました。ありがとうございました。 皆さんありがとうございました。また、楽しい山旅をしましょう。 |
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コース |
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