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日本百名山 | ||||
八 幡 平 標高1613m | ||||
見返峠〜八幡平〜源太森〜黒谷地 | ||||
10月3日から10月7日の5日間で、東北5山に登った。初日の10月3日、伊丹空港を9時55分出発、いわて花巻空港に定刻11時20分より15分ほど遅れて到着。早速バスに乗換えて、八幡平へと向かった。 花巻から東北自動車道を走り、紫波SAで昼食、北上して八幡平へと向かう。途中、車窓より岩手山が見えてきたが、雲がかかってほとんど見えない。空模様も怪しくなって、今にも雨になりそうな雰囲気になってきた。松尾八幡平ICで高速を降り、一般道から八幡平アスピーテラインを走り、見返峠へ登る。ガスで遠くまで見えないが、車窓から錦を散りばめたような紅葉が見事だ。美しい、きれい、素晴らしいと歓声のあがる中、つづらおりのドライブウエイを走った。 見返峠に到着、空模様は悪化してきたなか、雨具を着て出発。見返峠は、岩手県と秋田県の県境になっていて、大きな標識が建っていた。 石段を登ると、石畳の遊歩道が続いている。雨と強風と濃霧で周囲が見えないので、どんな風景のところを歩いているのか分からないが、展望台があったり、ガマ沼の案内板あることから、晴れていたらきれいなのだろう。案内板によると、姫神山、岩手山、秋田駒ヶ岳、鳥海山などが見えるらしい。そんななか20分ほどで八幡平山頂に到着した。 八幡平は、標高1613mで二等三角点になっている。展望台があり、いい展望が得られるのであろうが、グレーのカーテンでその先は隠されていた。 山頂を後に、見えないガマ沼から、八幡沼へ遊歩道を歩いた。しばらく下ると木道になった。濃霧で八幡沼はよく見えない、歩いている木道の周囲が一面の草紅葉だ。晴れた日の草紅葉を想像する。 源太分れから源太森へ少し登る。20分ほど登ると源太森の山頂だ。標高は1595mで、方位盤があり展望がいいのだろう。 黒谷地湿原へと下る。この湿原も草紅葉が美しい。途中、滾々と湧く熊の泉があった。下りきるとドライブウエイに出た。黒谷地でここからバスで今日の宿、岩手山麓、いこいの村岩手へと向かった。 いこいの村岩手で、今日明日と2泊の予定だ。いこいの村は、全国にありかんぽの宿、国民宿舎、休暇村、ウエルサンピアなど公共の宿だ。 |
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見返峠の県境標識 |
八幡平頂上園地案内板 |
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八幡平山頂へ濃霧の中歩く |
八幡平山頂 展望台 |
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八幡平 山頂にて |
八幡平 二等三角点(標高1613m) |
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濃霧の中八幡沼へ |
八幡沼 草紅葉 |
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八幡沼 草紅葉 |
八幡沼 草紅葉 |
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八幡沼 草紅葉 |
八幡沼 草紅葉 |
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八幡沼 草紅葉 |
源太別れから源太森へ |
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源太森 山頂 |
源太森 山頂 |
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黒谷地湿原へ下る |
黒谷地湿原 草紅葉 |
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熊の泉 |
黒谷地湿原 草紅葉 |
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黒谷地でバスに乗る |
いこいの村岩手 |
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コース |