岳沢の紅葉 | |
上高地 標高1505m 岳 沢 標高2170m | |
上高地〜岳沢登山口〜風穴〜岳沢 | |
10月1日から3日で上高地から岳沢、前穂高岳、奥穂高岳、涸沢そして上高地へと縦走した。第1日目10月1日は、午前中大阪からの移動で上高地到着後、涸沢小屋まで登る計画だ。 7時20分大阪梅田をバスで出発、サービスアリアで休憩を取りながら平湯温泉バスターミナルに12時30分すぎに到着。バス乗り入れ規制日のため濃飛バス(シャトルバス)に乗り換えて上高地へ、上高地に13時過ぎに到着。 登山準備をして出発、梓川沿いに進み河童橋を渡って右岸を上流へと歩く。しばらく歩くと岳沢湿原に到着、少し立ち寄って湿原の景色を眺める。 |
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上高地バスターミナルに到着 |
上高地バスターミナルで出発準備(標高1505m) |
上高地バスターミナルを出発 |
河童橋へ |
河童橋と岳沢 |
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河童橋 |
河童橋に到着 |
岳沢と梓川 |
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岳沢 |
岳沢登山口へ |
岳沢登山口へ |
岳沢湿原に立ち寄り |
岳沢湿原と明神岳 |
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岳沢湿原と明神岳 |
岳沢登山口へ |
湿原から少しで岳沢登山口に到着。散策を終えてここから本格的な登山開始だ。登山口から次第に登りが急になってくる。標高差約200m登ると風穴に到着、風穴に顔を近づけるが昨年の真夏の時より、吹き出す風は少し暖かく冷風ではない。 | |
岳沢登山口(標高1520m) |
岳沢登山口を出発 |
岳沢小屋へ |
岳沢小屋へ |
岳沢小屋へ |
岳沢小屋へ |
風穴に到着 |
風穴(標高1700m) |
更に登っていくと岳沢のガレ場に出てしばらくガレ場を登る。また元に戻りしばらく左側に沢のガレ場を見て登る。D番中間点標高1830mを通過する。 気づいたのだが、岳沢小屋までの案内表示が登山口がI番で中間地点がD、小屋までを10分割して表示している。表示には番号と標高そして特有の名前が付けられている。 C番西穂展望所標高1900mの表示があるが雲が掛かっていて西穂高岳は全く見えない。眼下には上高地が見え、梓川や、ホテルなどの赤い屋根、霞沢岳などが展望できる。 |
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岳沢小屋へ |
岳沢小屋へ |
岳沢小屋へ |
岳沢小屋へ |
岳沢と雲におおわれた西穂高岳 |
岳沢小屋へ |
D中間点(標高1830m)・・・岳沢小屋までの道標 |
岳沢小屋へ |
C西穂展望所(標高1900m) |
岳沢小屋へ |
雲におおわれた西穂高岳 |
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岳沢から望む上高地・霞沢岳 |
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B番標高1960mから石階段が始まる。そしてA番標高2030mから胸突八丁ということで最後の急登になってくる。@番標高2130mで小屋見峠ということで前方上に小屋が木々の間に見えてくる。 | |
岳沢小屋へ 石階段を登る |
岳沢小屋へ 胸突八丁 |
岳沢小屋へ |
岳沢小屋へ |
岳沢小屋 @小屋見峠より |
沢に下る |
ここから沢に降り、沢を横断する。沢の中程から上を望むと穂高岳、明神岳の山塊が錦をまとって迫って来る。残念ながら陽が射していなないいないので晴れやかではないが素晴らしい眺めだ。夕方までに陽が射すことを望むのみだ。 そんなことを思いながら最後の登りを頑張って登る。小屋まであと30歩、頑張って登りきると岳沢小屋に到着だ。昨年7月今回のコースと逆コースで奥穂、前穂高に登ってここに下ってきて休憩したのを思い出した。 |
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沢を横断 |
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奥穂高岳・岳沢・前穂高岳 岳沢の紅葉 |
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岳沢の紅葉 |
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岳沢の紅葉 |
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岳沢の紅葉 |
岳沢小屋へあと何歩 |
岳沢小屋に到着(標高2170m) |
岳沢小屋 |
小屋で夕暮れまで景色を楽しんでいた、思いがかなったのかほんのしばらく奥穂高、前穂高岳、明神の山々に陽が射して素晴らしい光景に感激した。 明日はいい天気になる事を願って就寝、夜半から風が強くなりやがて雨が降り始めた。明日の穂高岳は雨が降れば危険も伴うので何とか雨は止んで欲しいと願うのみだ。てるてる坊主さんよろしく。 |
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岳沢の紅葉 |
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岳沢の紅葉 |
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岳沢の紅葉 |
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岳沢の紅葉 |
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前穂高岳・奥穂高岳へ | |
岳沢 基準点名:−−− 等級種別:−−− 標高:(2200)m 所在:長野県松本市 地図:穂高岳 |
岳沢 (2200)m 2016.10.01 |
コース |
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前穂高岳・奥穂高岳へ |