青龍洞にて
友歩会特別例会 かに旅行  
玄武洞・青龍洞 ハチゴロウの戸島湿地 東山公園
玄武洞=ハチゴロウの戸島湿地〜東山公園
  2月25日、26日で友歩会特別例会を行った。今回は、かに旅行が本命で、到着後大師山に登り、市街を散策後温泉に入ってかに三昧の予定、2日目は観光地を廻る予定だ。

 第2日目2月26日、今日は観光で玄武洞、ハチゴローの戸島湿地、東山公園の予定だ。昨夜のかにの余韻が残る中朝食を頂いて温泉に入り、9時観光に出発した。

山荘足軽旅館

旅館の周囲は残雪

山荘足軽旅館

山荘足軽旅館

朝食

朝食
 車で、玄武洞へ、少し霧は残っていて厳つい岩が少し優しく見えた。玄武洞は、160万年前の火山活動で流れ出たマグマが冷えて固まるとき規則正しい割れ目を作り出したそうだ。6000年前に波に現れて出現、人が採石したため洞になったようだ。岩石の名前は玄武洞の名を使って玄武岩と決めたとか。六角柱の玄武岩が規則正しく積み上げられたような不思議な造形に思える。

玄武洞へ

玄武洞

玄武洞

玄武洞

玄武洞にて
 青龍洞は、玄武洞と少し違った印象が伺えかなりの迫力を感じる。豊岡市のゆるきゃら「玄さん」もここが誕生で最近人気が出ているとか。玄さんの立て看板をあとに戸島湿地へ移動した。

青龍洞

青龍洞

玄武洞をあとに

玄武洞の玄さん
 戸島湿原に行く途中、来日岳が円山川に映って美しかった。ハチゴローの戸島湿地に近づくポールの上に2羽のコウノトリが遠くに見えてきた。

 ハチゴロウの戸島湿地から望遠鏡やモニターで、コウノトリを観察した。数話が見られ飛んでいるのも見られてラッキーだった。

来日岳 円山川より

コウノトリ

コウノトリ

コウノトリ

コウノトリ(モニター画像)

ハチゴロウの戸島湿地をあとに

コウノトリ

コウノトリまだ見えるよ
 コウノトリの観察後、城崎温泉に戻った。円山川に架かる城崎大橋を渡り、JRの踏切を渡るとほどなく、城崎温泉駅に着く。

城崎温泉へ

来日岳

来日岳・城崎大橋・大師山

円山川

城崎大橋を渡る

城崎温泉へ
 温泉街をしばらく歩き、大渓川を渡り、地蔵湯を右折して、JRの踏切を渡ると左手に東山公園の入口がある。今日初めての山登りで頑張って標高35mほどの山頂にアタックする。周回するような広い道があるが、斜面をジグザグに登った。

地蔵湯を右折東山公園へ

東山公園へ

東山公園入口

東山公園へ

東山山頂の展望台が見える

東山公園

円山川 東山公園東ピークより

東山公園(標高35m)
 東山公園の東に小さなピークがありベンチがある。ここからも円山川流域が展望できる。少し戻って進むと展望台がある。展望台からは、来日岳、大師山、城崎温泉街、円山川など展望が楽しめる。

来日岳・大師山 城崎温泉街

来日岳・大師山 城崎温泉街

円山川

東山公園 展望台にて

東山公園へ

東山公園へ

東山公園へ
 東山公園で展望を楽しんだあと、温泉街に下山し、少し早めの昼食をとった。昼食は昨日より混んでいて食事になかなかありつけない状態だ。また海鮮丼を頂いてお腹いっぱいになったところで市街をぶらぶら。

 帰りの列車が混むようなので、1時間早いこうのとり16号で帰阪した。少し早めの大阪に着いたので、反省会を兼ねて打ち上げしてかに旅行を終了した。みなさん楽しい山旅、かに旅行ありがとうございました。

城崎温泉 大渓川
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コース
2月25日
 大阪(8:12)=[特急こうのとり1号城崎温泉行き]=城崎温泉駅(10:58)〜
お食事処(11:10/昼食/11:50)〜愛宕橋(12:09)〜城崎文学館(12:12)〜
愛宕神社(12:24/12:28)〜P143・大師堂跡(12:54/13:00)〜和合の樹(13:15)〜
大師山(13:29/14:09)〜温泉寺(14:33/14:39)〜薬師堂(14:47/14:51)〜温泉街散策〜
弁天山(15:26)〜城崎温泉駅(15:44)=[送迎バス]=足軽旅館(15:46) (泊)
2月26日
 足軽旅館(9:00)=[送迎バス]=玄武洞(9:12/9:25)=
ハチゴロウの戸島湿地(9:36/9:53)〜城崎温泉駅(1018/10:48)〜東山公園(11:02/11:14)
〜[昼食・散策]〜城崎温泉駅(13:00/13:30)=[特急こうのとり16号新大阪行き]=
大阪(16:22)

天 候  2/25 晴れ  2/26 晴れ
参加者 8名
実施日 2017.02.25-02.26
友歩会 ohki 

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