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| 鷲ヶ岳 山頂 | |
| 日本三百名山 | |
| 鷲 ヶ 岳 標高1672m | |
| 一服平登山口〜鷲ヶ岳 （往復コース） | |
| ６月９日から１１日で、鷲ヶ岳、位山、川上岳、大日ヶ岳に行った。１日目６月９日は梅田を出発して、鷲ヶ岳に登る予定だ。 梅田を７時５０分バスで出発、ひるがの高原方面へと向かう。途中多賀ＳＡ、ぎふ大和ＰＡに立ち寄り、高鷲ＩＣから一般道に、鷲見川沿いに県道４５２で山へと入っていく。立石キャンプ場辺り、標高１０６０ｍから林道に入っていく。林道はほとんどダートの狭い道路で、くねくねと喘ぎながら登っていく。 ３０分弱で標高１４５０ｍの登山口に到着、バスは標高差約４００ｍ稼いでくれて大助かりだ。ガイドブックなどによると、スキー場辺りから続く林道をいくと、標高１３００ｍ辺りが登山口で、標高１４５０ｍ辺りにいっぷく平がある。そこより先の登山口までバスで入ってきた。 ここで少し遅い、昼食にした。駐車場から残雪の白山の山並みが美しい。素晴らしい景色を楽しみ、４時間半のバス旅の疲れも吹っ飛んだ。 |
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 一服平登山口（標高1450ｍ） |
 鷲ヶ岳へ |
 三ノ峰・別山・白山 |
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| 鷲ヶ岳へ登山口を出発、いきなり急な木階段を登る。階段がかなり壊れていて登りにくい。駐車場に階段の木材が積まれていたがまもなく新階段ができるようだ。急な階段道を標高差３０ｍ程登ると緩やかになり、正面に山頂の手前のピークが見えてくる。 | |
 鷲ヶ岳へ |
 鷲ヶ岳へ |
 鷲ヶ岳手前のピーク |
 鷲ヶ岳へ |
| 手前のピークへは、直登せず大きく右に巻いて登っていき、尾根筋に戻る辺りでうしろを振り返ると、 能郷白山、姥ヶ岳、荒島岳、大日ヶ岳そして三ノ峰、別山、白山のパノラマが眺望できる。 | |
 能郷白山・姥ヶ岳・荒島岳 大日ヶ岳 三ノ峰・別山・白山 |
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 三ノ峰・別山・白山 |
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 鷲ヶ岳へ |
 鷲ヶ岳へ |
| 眺望を楽しんで、木階段道を登りきると、正面にニセではない、鷲ヶ岳の山頂が見える。尾根に沿ってまた木階段道を登っていくとやがて山頂に到着する。 | |
 鷲ヶ岳 |
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 鷲ヶ岳へ |
 鷲ヶ岳山頂に到着 |
| 鷲ヶ岳は、標高１６７２ｍで三等三角点になっている。山頂からの展望は３６０度で素晴らしい。残雪の笠ヶ岳、穂高連峰が遠く見え、槍ヶ岳は雪がなく黒く見える。続いて乗鞍岳、御岳が美しい、振り返れば三ノ峰、別山、白山の峰々が素晴らしい。 | |
 鷲ヶ岳 山頂にて展望を楽しむ |
 鷲ヶ岳 山頂にて |
 穂高連峰・乗鞍岳・御岳 |
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 穂高連峰 |
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 乗鞍岳 |
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 御岳 |
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 三ノ峰・別山・白山 |
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 鷲ヶ岳 山頂 |
 鷲ヶ岳 三等三角点（標高1671.5ｍ） |
 鷲ヶ岳 山頂 |
 鷲ヶ岳山頂をあとに登山口へ |
| 山頂で素晴らしい景色を楽しんで下山開始した。下り道では、白山の山並みを時々眺めながら下る。 | |
 三ノ峰・別山・白山 |
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 登山口へ |
 登山口へ |
 登山口へ |
 登山口へ |
 登山口へ |
 登山口へ |
| 往路の急な木階段道を注意しながら登山口へ戻った。バスで高度を稼いだので約１時間ほどの山旅だったが、緑の山、青い空、白い残雪の山々と素晴らしい一時だった。 登山口から運転手さんの腕まえ発揮で難路を無事下り、飛騨高山温泉臥龍の里に到着。温泉に入りゆっくりくつろいだ。 |
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| 位山・川上岳に続く |   |
| 鷲ヶ岳 基準点名：鷲ヶ岳 等級種別：三等三角点 標高：1671.5m 所在：岐阜県郡上市 地図：大鷲 鷲ヶ岳 三等三角点 |
鷲ヶ岳 山頂 1671.5m 2017.06.09 |
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コース |
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| 位山・川上岳に続く | |