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来日岳 山頂にて |
友歩会定例会 |
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Vol.2 |
城崎大師山 標高231m 来日岳 標高567m |
城崎文芸館〜愛宕神社〜大師山〜温泉寺〜薬師堂
来日岳西登山口〜天望〜中間点〜来日岳〜大師山〜薬師堂
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11月9日、10日友歩会定例会で城崎温泉に行った。
2日目11月10日、登山組は来日岳に、観光組は城崎マリンワールドの二手に分かれて1日を楽しんだ。旅館からそれぞれ目的にに向かって近くまで送迎していただいた。
登山組は、来日岳登山口を通り越して来日集落から細い道に入ったが行き止まり状態で元に引き返して看板とにらめっこ。先ほど行った集落の入口まで送っていただく。
宮代川樋門工事のため2017年10月10日から2020年3月31日まで来日バス停付近が大幅に変わっている。工事前だと、バス停から来日岳西登山口まで200m余りだったが、迂回の案内が出ている。それによると、来日集落まで約900m進み、そこから農道をまた約900m戻ってくるという迂回路だ。登山者にとって歩いて3分で行ける目と鼻の先の登山口まで約2kmの迂回路は馬鹿にされているようだ。 |
登山口は来日集落まで約900m迂回 2020.3.31迄 |
コウノトリ |
迂回路 |
動物避けフェンス |
予測していた迂回路よりはるかに遠かったので予定より、約40分遅れて西登山口を出発。登山口にお地蔵さんがお祀りしてあり、手を合わせて出発、早速道がどこか迷うくらい急な登り道だ。 |
来日岳西登山口(標高8m) |
来日岳山頂まで続く路傍のお地蔵さん |
来日岳へ |
来日岳へ |
12分ほど登ると、山頂まで88分の標識が出てくる。この道標からだと登山口から山頂まで所要時間は1時間40分ということだ。 |
来日岳へ 山頂まで88分(標高90m) |
来日岳へ |
来日岳へ |
来日岳へ |
さらに急登は続く、路傍のお地蔵さんの頭を借りたいぐらいの急坂だ。きっと登山者に元気づけるためにお地蔵さんがやってきたのだろうか。 |
来日岳へ |
来日岳へ |
来日岳へ |
天望(標高250m) 来日岳山頂と円山川が望める |
とにかく登りきると、天望に到着する。展望台になっていてお地蔵さんも一緒してくれる。円山川の流れが美しい。木々の間からはこれから登る来日岳山頂も見える。 |
天望から円山川方面を望む |
天望で円山川を方面を楽しむ |
来日岳山頂を望む |
来日岳へ |
来日岳へ |
もう少しで尾根に出て尾根歩きになるはずだ。頑張ってまた急な斜面を登っていく。やっと登りきると、304mの頭に到着する。 |
来日岳へ |
304mの頭 山頂まで55分(標高304m) |
304mの頭にて |
304mの頭 石仏 |
来日岳へ |
来日岳へ |
頭まで登ってきたがここから尾根歩きになる。頭はきっと高いところだろうからこの先下りだ。少し下って少し登り、尾根を進む。その先下りが続く、せっかく登ったのに下りはもったいない。標高差約50mをブツブツ言いながら下ると、中間点に着く。
中間点は標高約255mでここから山頂まで登りが続く。標識では山頂まで45分、頑張って登っていく。 |
中間点 山頂まで45分(標高255m) |
来日岳へ |
来日岳へ |
来日岳へ 山頂まであと30分(標高370m) |
頑張って中間点から19分であと30分の標識、5分弱の遅れだ。あまり急な道ではないがまっすぐ山頂に続いている。 |
来日岳へ |
来日岳へ |
来日岳へ 山頂まであと10分(標高490m) |
秋色 |
あと10分辺りまで登ると、紅葉が始まり、秋色が楽しめるようになってくる。心浮き浮きさせながら山頂へと登っていく。 |
来日岳へ |
来日岳 山頂へあと少し(標高525m) |
来日岳へ |
来日岳へ |
山頂の展望台に一先ず登り、城崎温泉街、円山川、津居山港などの展望を楽しみながら昼食をとる。素晴らしい展望だ。昼食を早々に山頂に登る。 |
来日岳展望台から円山川方向を眺める |
ススキ |
来日岳展望台から円山川・城崎温泉街・津居山港方向を眺める |
来日岳は、標高567mで一等三角点になっている。山頂ではたくさんのお地蔵さんが迎えてくれる。展望は360度と言いたいところだが、山頂から山頂周辺にかけて電波塔が林立している。つまり、登山者は展望台からの眺めは良いがそれ以外は見えない。360度の展望はアンテナさんだ。大阪周辺だと生駒山のアンテナ群が、この地域では来日岳ということになるだろう。 |
来日岳 山頂 |
来日岳 山頂のお地蔵さん |
来日岳 一等三角点 |
来日岳 一等三角点(標高567m) |
来日岳 山頂にて |
来日岳山頂は電波塔が林立 |
来日岳 山頂 |
来日岳山頂をあとに大師山へと下山開始した。山頂の一段下の広いところから、電波塔横を下り、林道に出る。ここから主に林道を下っていく。 |
来日岳 山頂をあとに大師山へ |
大師山へ |
秋色 |
秋色 |
しばらく下ると、紅葉が美しく、素晴らしい秋色をかもし出していた。そんな秋色を楽しみながら林道を下った。 |
大師山へ |
秋色 |
大師山へ |
秋色 |
大師山へ 所々に道標がある |
大師山へ |
秋色 |
来日岳を振り返る |
大師山へ |
秋色 |
大師山へ |
秋色 |
秋色 |
秋色 |
秋色 |
秋色 |
秋色 |
秋色 |
休憩所・トイレ(標高330m) |
秋色 |
秋色 |
大師山へ |
大師山へ |
山頂から約1時間30分、紅葉を楽しみながら大師山まで下ってきた。ここから昨日下った薬師堂へと下った。 |
大師山分岐(標高220m) |
薬師堂へ |
薬師堂に全員無事下山(標高10m) |
城崎温泉駅へ |
14時20分薬師堂に全員無事下山、登りは少し厳しかったがお地蔵さんに励まされて頑張り山頂へ、下りは紅葉を楽しみながらと楽しい山登りになったと思う。 |
城崎温泉街 |
城崎温泉街 |
城崎温泉街 |
14時40分過ぎ城崎温泉駅に戻った、観光組も同じぐらいに戻っていて全員無事合流した。予定のこうのとりで帰阪、観光組も列車の中で話を聞いているととても楽しかったようだ。
皆さん、山旅、観光そしてかに三昧と楽しいひとときを過ごすことができました。大変ありがとうございました。 |
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来日岳
基準点名:来日岳
等級種別:一等三角点
標高:566.6m
所在:兵庫県豊岡市
地図:城崎
来日岳 一等三角点 来日岳 . |
来日岳 一等三角点 566.6m 2019.11.10 |
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コース
【1日目】 11月09日(土)
新大阪(8:06)=[特急こうのとり1号城崎温泉行き]=大阪(8:12)=城崎温泉駅(10:58)〜
お食事処(11:10/昼食/11:40)〜城崎文芸館(11:56)〜愛宕神社(12:09/12:16)〜
H125(12:27/12:30)〜P143・大師堂跡(12:47/12:48)〜和合の樹(13:06/13:08)〜
大師山(13:16/13:54)〜温泉寺(14:15/14:20)〜薬師堂(14:30)〜一の湯(14:47/14:58)
=[送迎バス]=足軽旅館(15:05) (泊)
【2日目】 11月10日(日)
足軽旅館(9:07)=[送迎車]=来日集落(9:28)〜来日岳西登山口・H8(9:41/9:45)〜
H170(10:08/10:16)〜天望・H250(10:29/10:32)〜304mの頭(9:40)〜
中間点・頂上へ45分(10:57/11:03)〜頂上へ30分標識(11:22)〜
来日岳(11:54/昼食/12:24)〜休憩所(13:05/13:13)〜大師山分岐(13:56)〜温泉寺〜
薬師堂(14:20)〜城崎温泉駅(14:43/15:30)=[特急こうのとり20号新大阪行き]=
大阪(18:22)
*散策組・・・城崎マリンワールド円遊
天候 11/9 晴れ 11/10 晴れ
参加者 9名
実施日 2019.11.09-11.10
友歩会 ohki 散策 tsutsumi
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