夕日の映える三ツ峠山山頂
 開運山  
Vol.1 
三ツ峠山(開運山) 標高1786m
三ツ峠登山口〜三ツ峠山〜木無山〜霜山〜天上山〜河口湖
 
 大晦日から元旦にかけて山梨県の三ツ峠山に行った。初日の出と富士山が目的だ。

 大阪梅田を7時20分出発、多賀SA、恵那峡SAと走り、駒ヶ岳SAで昼食、一宮御坂ICから三ツ峠登山口へと進めた。

 三ツ峠登山口には、河口湖から1日1便のバスがある。広場で準備をして出発、自家用車だともう少し先まで入ることができる。その道を登っていく。

三ツ峠登山口BS(富士急バス)

三ツ峠山登山口(標高1230m)

三ツ峠山へ

三ツ峠山登山口

三ツ峠山へ

三ツ峠山へ
 登山口から10分ほど歩くと駐車場、トイレがある。ここが実質的な登山口だ。道は林道で車も通っているようだ。

 三ツ峠の説明板がたっていた。説明によると、三ツ峠は三ツ峠山、木無山、御巣鷹山の三山の総称で、高山植物の宝庫だそうだ。

三ツ峠山へ 駐車場・トイレ(標高1300m)

三ツ峠山へ

三ツ峠山説明板

三ツ峠山へ
 しばらく歩くと道路は凍結していて滑りやすくなってきた。早速アイゼンを装着して登っていく。道は車が通れるので轍のところがへこんでいて滑りやすくなっている。

アイゼン装着(標高1340m)

三ツ峠山へ

三ツ峠山へ

三ツ峠山へ

三ツ峠山へ

三ツ峠山へ

三ツ峠山へ

三ツ峠山へ
 標高1650m辺りまで登ると緩やかになり、真っ赤な夕陽が木々を染め始めた。真っ赤な夕日と、白い雪が美しくコントラストしている。

夕陽が美しい

夕陽におされて

三ツ峠山へ

三ツ峠山へ

三ツ峠山へ

三ツ峠山 四季楽園に到着(標高1725m)
 そうこうするうちに山頂直下の今日の宿、四季楽園に到着。夕景が素晴らしいので、少し高台に登って三ツ峠山そして富士山を眺めることにした。当初は三ツ峠山の山頂に立って景色を楽しむ予定だったが時間的に無理だった。

御巣鷹山・三ツ峠山四季楽園

夕暮れの富士山
 三ツ峠山は、夕陽の映えて真っ赤に燃えていた。三ツ峠山荘の先の展望台から富士山を眺めた。令和元年の夕陽で富士山はほんのり赤くなって、令和元年を締めくくっていた。やがて静寂に戻り、令和2年を迎える準備をしているようだ。

夕日の映える三ツ峠山山頂

令和元年の夕陽が沈む 三ツ峠山より

令和元年の夕陽包まれた富士山 三ツ峠山より

令和元年の夕陽包まれた富士山 三ツ峠山より

夕暮れの三ツ峠山山頂

三ツ峠山・四季楽園
 令和元年も大過なく無事過ごすことができた。新しい、令和2年も良い年でありますように。
 (Vol.2に続く)
 
   

コ ース 
2019年12月31日
 大阪梅田(7:20)=[バス]=多賀SA=恵那峡SA=駒ヶ岳SA=一宮御坂IC=
三ツ峠登山口(14:34/14:44)〜WC(14:56/15:04)〜
H1340・アイゼン着(15:09/15:16)〜H1420(15:29/15:33)〜
H1660(16:12/16:19)〜四季楽園(16:32/夕陽/16:44) (泊)
2020年01月01日
 四季楽園(6:20)〜三ツ峠山(6:32/7:07)〜四季楽園(7:15/朝食/8:07)〜
三ツ峠山荘(8:10)〜木無山(8:17)〜H1580・アイゼン脱(8:35/8:40)〜
H1350・鉄塔(9:28/展望/9:35)〜H1300(9:47/展望/9:55)〜霜山(9:56)〜
天上山(10:39)〜天上山展望台(10:45/10:55)〜
河口湖富士山パノラマロープウエイ(10:58/11:14)=[ロープウエイ]=
河口湖(11:17/11:38)=[バス]=御胎内温泉健康センター(12:33/入浴/13:40)
=CVS=御殿場IC===甲南P=大阪梅田(20:08)

天候   晴れ
参加者 14名
実施日 2019.12.31-2020.01.01 
毎日新聞旅行 (初級) kawamura  kabai