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| 河童橋にて | |
| 友歩会定例会 | |
| Ｖｏｌ．１ | |
| 槍ヶ岳～双六岳縦走 | |
| プロローグ 上高地散策 | |
| ７月２９日から８月３日で槍ヶ岳から双六岳を縦走した。第１日目７月２９日大阪を出て、名古屋から特急しなの号松本に１１時過ぎに到着した。上高地へ交通の便が少なく、そば処でゆっくり昼食にした。 １２時５０分発の松本電鉄で新島々へ、アルピコバスに乗り換えて上高地に向かった。上高地に１４時３０分に到着、夏の観光シーズン真っ只中なのに、観光客はまばらで例年の活気は全く見当たらない。これも新型コロナウイルスの影響だ。 河童橋へと向かう、あいにく穂高の吊尾根は雲に覆われている。少し河童橋で景色を楽しみ、今日の宿の西糸屋へ行った。 |
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 上高地 |
 上高地 |
 河童橋にて |
 河童橋にて |
 焼岳 河童橋にて |
 河童橋にて |
 河童橋にて |
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 河童橋より穂高を望む |
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 上高地西糸屋山荘 |
 上高地西糸屋 |
 上高地西糸屋山荘 |
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| 西糸屋に到着、本館正面から左に巻いて別館の山小屋へ、受付を澄ませ上高地の散策に出かけた。 ぶらぶら歩いてウエストン碑、西穂高登山口、田代橋へと行った。 ウエストン碑、近代登山の父、ウオルター・ウエストンのレリーフが巨岩につけられている。ウエストンは明治２４年上高地を訪れ、上條嘉門次とともに北アルプスに挑み、明示２９年に著書「日本アルプスの登山と探検」で上高地の魅力を紹介したそうです。昭和１２年日本山岳会が栄誉をたたえレリーフを掲げたそうです。しかし第二次世界大戦で取外されたが昭和２２年６月、空襲で破損したレリーフを現地に戻された。戻された６月にウエストン祭が毎年行われるようになったそうです。 |
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 ウエストン碑 |
 ウエストン碑 |
 ウエストン碑にて |
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 上高地 |
 西穂高登山口 |
| 西穂高登山口から田代橋へ、先ほどまで雲の中だった穂高の山並みが見えるようになってきた。田代橋から素晴らしい、穂高の山並みを眺めた。中でも奥穂高岳は昨年登ったので皆さんひとしおだっただろう。 |
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 上高地 田代橋 |
 上高地 田代橋 |
 上高地 |
 上高地 |
| さらに下って田代池へと向かう。目がさえるほどの緑の湿原、そしてその向こうに穂高の山並みが聳えて見える。湿原の奥に田代池があり木々を水面に映して美しい。ちょっと気がかりだったのは昔訪れた時より池が小さくなっているようだ。 田代池から自然研究路梓川コースを下ってきたので帰りは、林間コースを戻った。田代橋から梓川左岸を河童橋へと戻った。 |
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 穂高連峰・田代湿原 |
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 田代池 |
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| 田代橋から梓川の清流を眺めながら穂高の山を眺めつつ河童橋へ。明日からあの頂の奥、槍ヶ岳へと挑戦が始まる。頑張ってあの頂、槍ヶ岳を目指そう。 | |
 西穂高から奥穂高岳・吊尾根・前穂高岳・明神岳 |
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 奥穂高岳・吊尾根・前穂高岳・明神岳 |
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 西穂高から奥穂高岳・吊尾根・前穂高岳・明神岳 |
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 西穂高岳・間ノ岳・天狗岩 |
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 天狗岩から奥穂高岳・吊尾根 |
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 西穂高から奥穂高岳・吊尾根・前穂高岳・明神岳 |
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 西穂高から奥穂高岳・吊尾根・前穂高岳・明神岳 河童橋 |
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 西穂高から奥穂高岳・吊尾根 梓川 |
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 下に下に！ お猿の行列 |
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| 西糸屋に戻り、お風呂にっ入り穂高を眺めながら明日に備えゆっくりくつろぐ、これから良い天気が続きますように！ |
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コース |
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