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| 妙高山南峰にて | |
| 友歩会定例会 | |
| Ｖｏｌ．５ | |
| 火打山〜妙高山縦走 | |
| 妙 高 山 2454m | |
| 妙高山北峰〜妙高山南峰〜鎖場〜風穴〜光善寺池〜 天狗堂〜湯道分岐〜妙高登山口・燕温泉 |
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| 妙高山北峰の岩の上で昼食をとり、南峰へ移動。北峰で空を眺めていると、火打山が時々頭を見せてくれるようになった。山頂からの景色を楽しみながら南峰へと進めた。 | |
 妙高山北峰（標高2446ｍ） |
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 妙高山北峰 岩峰 |
 妙高山北峰 岩峰 |
 妙高山北峰から北の尾根 |
 妙高山北峰から南峰を望む |
 火打山 妙高山より |
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 妙高山南峰 |
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 妙高山南峰 |
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 妙高山南峰 |
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 妙高山南峰へ |
 妙高山南峰へ |
 妙高山南峰 |
 妙高山南峰 |
 妙高山南峰 |
 妙高山南峰 |
| 妙高山南峰は、標高２４５０ｍで大きな岩が積み重なったような山頂だ。山頂には妙高山大神が祀られている。山頂でしばらく景色などを楽しんで燕温泉へと下山開始した。 | |
 妙高山南峰 |
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 妙高山南峰にて |
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 妙高山南峰（標高2450ｍ）・妙高山大神 |
 妙高山 十合目（2450ｍ） |
 妙高山北峰 南峰より |
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 妙高山をあとに |
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| 十合目標識のあるところから燕温泉へと下り始めると、火打山の方の雲が切れてきた。焼山、火打山そして今登った妙高山北峰の岩峰そして南峰の岩の庭がマッチして美しく素晴らしい。 | |
 焼山・火打山・妙高山北峰 |
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 焼山・火打山・妙高山北峰 |
 妙高山をあとに |
 妙高山あとに燕温泉へ |
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 燕温泉へ |
 燕温泉へ |
 燕温泉へ |
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| 下り始めると、溶岩の急な岩場が始まる。青空のもと急な岩場を注意しながら楽しく下る。しばらく下ると紅葉の尾根になり、ダケカンバが白く輝いて美しい。 | |
 燕温泉へ |
 燕温泉へ |
 燕温泉へ |
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 燕温泉へ |
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| 九合目上の鎖場が始まる。地図などには注意喚起されているが、足場が階段状に削られていて岩場のイメージが減少しているように思う。とにかく全員無事鎖場を下り、九合目を通過した。 当局が安全を考えて鎖場の足場を削って階段状にしたようだが、かえって安心感から事故が起きないか心配だ。 |
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 燕温泉へ 鎖場 |
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 燕温泉へ 鎖場 |
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 燕温泉へ 鎖場 |
 鎖場・九合目（標高2260ｍ） |
 燕温泉へ |
 燕温泉へ |
 燕温泉へ |
 紅葉 |
 燕温泉へ |
 燕温泉へ |
 紅葉 |
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 紅葉の道 |
 燕温泉へ |
 風穴・八合目（標高2120ｍ） |
 風穴 |
| 九合目からは岩の下りもあるが紅葉を楽しみながらどんどん下って行く。３０分あまりで八合目まで下ってきた。ここには風穴があった。一般に「ふうけつ」と呼ぶところが多いが、ここでは「かざあな」と呼ぶそうだ。規模が小さくほんの気持ちの風がでているようだ。 風穴から２０分弱で、光善寺池に下りつく。光善寺池は紅葉が今盛りで素晴らしい。座り込んで休憩しようかと思ったが場所がないので通過した。 |
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 光善寺池 |
 光善寺池 |
 光善寺池 |
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 燕温泉へ |
 天狗堂・六合目（標高1930ｍ） |
| さらに１５分ほど下ると、六合目、天狗堂に着く。広場があって赤倉温泉、池ノ平への分岐だ。我々は、燕温泉へ下山なので左の胸突き八丁へ３６０ｍの道を下っていく。 胸突き八丁の写真はほとんど撮れなかったが溝状に岩が転がり急峻な下り道だった。登るとなればまさに胸突き八丁だろう。 |
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 燕温泉へ |
 燕温泉へ 胸突き八丁を下る |
 アジサイ |
 燕温泉へ 胸突き八丁を下る |
 燕温泉へ |
 胸突き八丁入口 |
| 胸突き八丁を下り終え、さらにどんどん下っていく。３０分あまり下ると湯道分岐になる。温泉水が混じった沢を徒渉する。 | |
 燕温泉へ |
 温泉水が混じった沢 |
 温泉水が混じった沢 |
 温泉水が混じった沢 |
 温泉水が混じった沢 |
 温泉水が混じった沢 |
| 早く温泉に浸かりたいと思いながら温泉の流れる白い川の流れ横目で見ながら下った。再度と称して右岸沿いに下って行く。 | |
 燕温泉へ 麻平分岐 |
 温泉水が混じった沢 |
 温泉水が混じった沢 |
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 温泉水が混じった沢を徒渉 |
 燕温泉へ |
 燕温泉へ |
 燕温泉へ |
 温泉水が混じった沢 上流に温泉 |
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 燕温泉へ |
 燕温泉へ |
| 右岸を大きく巻いて下ってくと大きな沢に出る。正面に大きな滝、称明滝があり、滝の岸壁が迫力がある。滝の麓には露天風呂の温泉があるようだ。 さらに下ると、もっと大きな滝がある。光明滝で落差はかなりありそうだ。滝の岩肌が茶色なので一見茶色の水の滝のように見える。 |
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 称明滝 |
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 称明滝・光明滝 |
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 燕温泉へ |
 赤倉温泉源湯（標高1380ｍ） |
 燕温泉へ |
 燕温泉へ |
 妙高山を振り返る |
 妙高山 |
 妙高山登山口（標高1120ｍ） |
 妙高山登山口 |
| どんどん下ると、温泉小屋に着く。この下が燕温泉だが、赤倉温泉の源湯の管理小屋のようだ。ここで最後の休憩をとり、燕温泉へと下った。登山口近くまで下って振り返ると今登ってきた妙高山見えていた。 燕温泉に下り、ホテル岩戸屋さんにお世話になり、温泉に入りゆっくり疲れを癒やした。ほぼ貸し切り状態のホテルで楽しかった思い出を語りながら夕食、懇親で一時を過ごした。 |
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| エピローグ 燕温泉 |
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 妙高山 |
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 妙高山 |
 妙高山 |
 妙高山 |
 妙高山 |
| 第四日目、紅葉の火打山、妙高山を縦走して素晴らしい景色を堪能した最終日は、帰阪する日だ。朝起きると天気が今日も素晴らしい。 温泉の方に登っていくと、草原の奥に妙高山がそびえている。美し山容で越後富士と呼ばれている。 早速、「黄金の湯」へ行った。標高１１００ｍにある露天風呂で白い湯の花が特徴とか。登山口にあるので下山後温泉に入って行く人も多いとか。ちなみに、河原の方に「河原の湯」があるが女性達はここにも行ったそうだ。 |
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| ４日目】 ９月３０日（木） 晴れ 燕温泉岩戸屋(9:30)〜燕温泉ＢＳ(9:31/9:40)＝[バス]＝関山駅(10:15/10:30) ＝[えちごトキめき鉄道直江津行き]＝ 上越妙高(10:54/昼食/11:26)＝[はくたか 557]＝ 金沢(12:30/13:20)＝[サンダーバード 24]＝ 大阪(16:04) |
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 黄金の湯 |
 黄金の湯 |
 黄金の湯 |
 黄金の湯 |
| ホテルに戻り、帰宅の支度、ホテルの女将に見送られてほんの近くのバスのりばへ。コミニティーバスで関山駅へと下って行く。標高差７４０ｍほどのジャンプ台のような坂をバスは下っていく。すごい！ | |
 燕温泉 |
 燕温泉 ホテル岩戸屋 |
 ホテル岩戸屋にて |
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 ホテル岩戸屋を出発 |
 ホテル岩戸屋の見送り |
 燕温泉ＢＳ |
 燕温泉ＢＳ |
 妙高山登山口 関山駅前 |
 関山駅（標高340ｍ） |
| 関山駅１０時３０分発のえちごトキめき鉄道で上越妙高へ。車窓から妙高連峰が美しく第パノラマで見え火打山、妙高山縦走が目の前に広がって見えた。 | |
 関山駅 |
 関山駅 |
 妙高連峰 えちごトキめき鉄道車窓より |
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 妙高連峰 えちごトキめき鉄道車窓より |
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 妙高連峰 えちごトキめき鉄道車窓より |
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 妙高連峰 えちごトキめき鉄道車窓より |
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 上越妙高駅 |
 上越妙高 らーめん店で昼食 |
| 上越妙高駅ビルで昼食のらーめん食べて、サンダーバードで帰阪した。 ４日間の楽しかった火打山、妙高山縦走が無事できました。初日の笹ヶ峰ではたのしい女将さんで特大のビーフステーキはおいしく、火打山登山のエネルギーになった。二日目は、黄金に輝く火打山、高谷池、天狗の庭など素晴らしかった。三日目は妙高山で、茶臼山、大倉乗越から火山特有の眺望を楽しみ、妙高主峰への厳しい登りと安らぎの紅葉がそして妙高山山頂に立てて感激した。下りの鎖場、光善寺池の紅葉、温泉の大きな滝、そして燕温泉と思い出は尽きない。 みなさん楽しい山旅をありがとうございました。なにより全員無事山行できたことに感謝します。 ほんとうにありがとうございました。 |
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コース |
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