吹割の滝にて
友歩会定例会 
エピローグ(Vol.5) 
 尾瀬の山旅 
  燧ヶ岳~尾瀬ヶ原~至仏山
吹割の滝
戸倉温泉=吹割の滝=上毛高原
 9月28日、今日は、戸倉温泉から吹割の滝を散策して、帰阪する予定だ。8時30分、吹割の滝へバスで出発した。

戸倉温泉 マルイ旅館にて

戸倉温泉 マルイ旅館

戸倉温泉 マルイ旅館
 8時50分、吹割の滝に到着、早速吹割渓へと遊歩道を下っていく。広々した川で中央部が割け滝が見えてくる。

 吹割の滝は、高さ7m、幅30mだそうで、飛散する瀑布は東洋のナイヤガラと言われているそうだ。川の中央が地震か何かで陥没したのかと思っていたが、川底の岩盤の柔らかいところが浸食されてできたそうだ。
 浸食され多数の割れ目ができ、その大きく割れたところが滝になったと言う。あたかも巨大な岩が吹き割れたように見えるところから滝の名前が「吹割の滝」と呼ばれるようになったそうだ。

吹割の滝にて

吹割の滝

吹割の滝

吹割の滝

吹割の滝

吹割の滝

吹割の滝

吹割の滝

吹割の滝

吹割の滝

吹割の滝

吹割の滝

吹割の滝

吹割の滝

吹割の滝

吹割の滝

吹割の滝

吹割の滝

吹割の滝

吹割の滝

吹割の滝

吹割の滝

吹割の滝

吹割の滝

吹割の滝

吹割の滝

吹割の滝

吹割の滝
   
 30分ほど散策してバスで、上毛高原駅へと移動した。ここから上越新幹線で東京へ向かい、東京駅で解散した。

 今回の山旅は、2日目から雨の予報で心配されたが、皆さんの日頃の行いが良いようで、連日良い天気に恵まれた。先ず今回の旅では良い天気に感謝したい。

 燧ヶ岳は、御池からの登りは景色も良く、秋を堪能させてくれた。山頂からの展望も格別だった。下りはどろんこ道で悪戦苦闘、試練の下りだった。
 尾瀬ヶ原は、草紅葉で適当に霧も出て、燧ヶ岳、至仏山が幻想的で素晴らしい草原だった。
至仏山は、蛇紋岩で滑らないかと皆さん心配していたが、素晴らしい蛇紋岩の岩を登り降りとも楽しむことができた。
 戸倉温泉で寛ぎ、吹割の滝を楽しんで楽しかった秋の尾瀨の山旅を終えることができた。何より全員事故もなく無事下山できたことに感謝したい。皆さんお疲れ様でした。ありがとう。
   
     

コース
9/25 大阪~尾瀨御池
 新大阪(7:30)=[のぞみ88]=品川(9:49/換/9:55)=[⑩土浦行き]=
 東京=上野=北千住(10:22) 新大阪(7:57)=[のぞみ90]=品川(10:17/換/10:33)
 =[⑪土浦行き]=東京=上野=北千住(11:02) 北千住(11:12)
 =[東武特急リバティー会津119号会津田島行き]=新藤原=会津高原尾瀬口(13:52)
 会津高原尾瀬口BS(14:10)=[会津バス尾瀬御池行き]=尾瀬御池BS(15:50)
 尾瀬御池ロッジ (泊)
9/26 燧ヶ岳 尾瀬見晴
 御池ロッジ(5:55)~御池登山口(6:01)~広沢田代(7:07/7:15)~熊沢田代(8:22/8:30)~
 燧ヶ岳俎嵓(10:27/10:45)~燧ヶ岳柴安嵓(11:15/昼食/11:52)~見晴新道分岐(15:22)~
 下田代十字路・見晴(16:05)  尾瀬小屋 (泊)
9/27 尾瀬ヶ原  至仏山  戸倉温泉
 尾瀬小屋(5:52)~竜宮小屋(6:25)~中田代三俣(7:10/7:20)~尾瀨ロッジ(8:02)~
 ビジターセンター(8:03/8:12)~至仏山(11:57/昼食/12:23)~小至仏山(13:14/13:24)~
 テラス(14:46/14:51)~鳩待峠(15:17/15:33) =[乗り合いタクシー]=尾瀬戸倉(15:55)  
 戸倉温泉マルイ旅館 (泊)
9/28 吹割の滝 帰阪
 マルイ旅館(8:30)=[バス]=吹割の滝(8:50/散策/9:40)=[バス]=
 上毛高原(10:30/10:44)=[上越新幹線たにがわ408東京行き]=東京(12:00) (解散)

参加者 8名 
実施日 2022/09/25~09/28 
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