至仏山 山頂にて
友歩会定例会 
Vol.4 
 尾瀬の山旅 
  燧ヶ岳~尾瀬ヶ原~至仏山
至 仏 山 標高2228m
山の鼻~至仏山~小至仏山~鳩待峠
 9月27日、今日は、朝から草紅葉の尾瀬ヶ原を散策し、山の鼻に到着した。これから至仏山に登頂し、鳩待峠へ下る予定だ。

至仏山 尾瀬ヶ原より

山の鼻

山の鼻

至仏山へ 研究見本園

トリカブト
 山の鼻の研究見本園のゲートから入っていく。草紅葉の園を突ききる至仏山の登山口だ。ゲートを通ると、直ぐ木道になって上へ上へと登っていく。

至仏山 山の鼻より

エゾリンドウ

至仏山へ
 山の鼻の研究見本園のゲートから入っていく。草紅葉の園を突ききる至仏山の登山口だ。ゲートを通ると、直ぐ木道になって上へ上へと登っていく。

至仏山登山口(標高1420m) 8:18

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ(標高1585m)  8:52

至仏山へ
 最初は綺麗な木道だったが、木階段、石畳、ガレ場など変化に富んだ急登が続く。標高1600m辺りまで標高差約200m登ると木々が低くなり、次第に景色が見えてくる。

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

燧ヶ岳

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ(標高1700m)  9:28

至仏山へ

至仏山へ

燧ヶ岳・尾瀬ヶ原

至仏山へ
 標高1700m辺りになると、尾瀬ヶ原と燧ヶ岳が綺麗に見える。しんどかった急登に変化が出て、みんな景色を楽しむ余裕が出てきた。

至仏山へ

燧ヶ岳・尾瀬ヶ原

至仏山へ

至仏山へ

燧ヶ岳・尾瀬ヶ原

至仏山へ

燧ヶ岳・尾瀬ヶ原(標高1750m)  9:40

  

ナナカマド

燧ヶ岳・尾瀬ヶ原

至仏山へ

燧ヶ岳・尾瀬ヶ原(標高1770m)  9:45

至仏山へ

至仏山へ(標高1775m)  8:48
 標高1800m辺りまで登ると、この山ノ特徴、蛇紋岩の大小の岩が目立ち始める。蛇紋岩は滑りやすいので要注意だ。このコースは、登り専用で下りは禁止されている。登りは足元をよく見て登れば滑らないが、下りだと、水で濡れていたりしたらつるつるなので危険だろう。

至仏山へ(標高1775m)  9:48

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ(標高1800m)  9:51

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ  中間地点通過

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

燧ヶ岳へ 熊沢田代を上から望む  8:39

至仏山へ

至仏山へ

燧ヶ岳へ 熊沢田代を上から望む  8:39

燧ヶ岳 俎嵓にて

燧ヶ岳 俎嵓にて

燧ヶ岳 ミノブチ岳

会津駒ヶ岳 熊沢田代(標高1890m)  10:30

至仏山へ
 岩の登りは面白いので楽しく登れるが、山頂近くになると、延々と階段道が続く。所々壊れているところもあり段差が大きく疲れを加速されるようだ。

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山へ

至仏山  11:57

至仏山 二等三角点(標高2228m)
 なんだかんだ行っているうちに山頂に登り切った。至仏山は、標高2228mで二等三角点になっている。山頂からは、燧ヶ岳、尾瀬ヶ原、谷川岳、小至仏山に続く尾根も素晴らしい。
 山頂で昼食をとり鳩待峠へと下山開始した。

至仏山 山頂にて

至仏山

至仏山

至仏山の尾根

谷川岳方面

至仏山 山頂をあとに

小至仏山へ

小至仏山へ

小至仏山へ

小至仏山へ

小至仏山へ

小至仏山へ

小至仏山へ
 蛇紋岩の岩を注意しながら小至仏山へと進んでいく。小至仏山は尖っていて美しい山容だ。小至仏山まで岩が多く楽しみながら進む。

至仏山

小至仏山へ

小至仏山へ

小至仏山へ

小至仏山へ

小至仏山へ

小至仏山へ

小至仏山

小至仏山へ

小至仏山へ

小至仏山へ

至仏山

小至仏山

小至仏山へ

小至仏山へ

小至仏山へ

小至仏山へ

至仏山

小至仏山へ

至仏山
 至仏山から一旦下り、登り返すと、小至仏山の山頂に到着する。小至仏山は標高2162mで可愛い岩の山だ。振り返って至仏山を眺めると、美しい山容でやはり山ノ主だ。

小至仏山(標高2162m)

小至仏山にて

小至仏山にて

小至仏山をあとに

鳩待峠へ
 小至仏山をあとに鳩待峠へと下山開始だ。テラスまで岩場を楽しみながら尾瀨の景色を堪能するまで楽しむことができた。長い木道を下るとテラスで小休止をとった。

鳩待峠へ

鳩待峠へ

鳩待峠へ鳩待峠へ

鳩待峠へ

鳩待峠へ

鳩待峠へ鳩待峠へ

鳩待峠へ

鳩待峠へ

鳩待峠へ

鳩待峠へ

鳩待峠へ

鳩待峠へ

鳩待峠へ

鳩待峠へ テラス付近(標高2050m)  13:46

燧ヶ岳・尾瀬ヶ原 テラスより
 動物よけフェンスを過ぎると、鳩待峠までひたすら歩いて下る。約1時間下ったところに標識があり、鳩待峠まであと1kmとあった。

鳩待峠へ

鳩待峠へ(標高2040m)  13:54

鳩待峠へ

鳩待峠へ

鳩待峠へ

鳩待峠へ

鳩待峠へ

至仏山3.5km/鳩待峠へ1km(標高1700m)  14:57
 あと1km頑張って下って行く。バスの時間を気にしながら少し早めの歩きで頑張って下る。15時15分過ぎ全員無事鳩待峠に下山した。

鳩待峠登山口(標高1591m)  15:16

鳩待峠へ

国立公園 尾瀨

鳩待峠に下山

鳩待峠にて

鳩待峠

鳩待峠
   
 バス停から乗り合いタクシーが戸倉温泉へ出ているので、人数がうまい具合にそろったので、早々に出発。戸倉温泉マルイ旅館に16時前に無事到着した。

 早速、温泉に浸かり疲れを癒やし、寛いだ。夕食、夕食後は懇談、楽しかった尾瀨の話を肴に盛り上がった。

 明日は、吹割の滝を楽しんで帰阪の予定だ。  つづく 
   
     

コース
9/25 大阪~尾瀨御池
 新大阪(7:30)=[のぞみ88]=品川(9:49/換/9:55)=[⑩土浦行き]=
 東京=上野=北千住(10:22) 新大阪(7:57)=[のぞみ90]=品川(10:17/換/10:33)
 =[⑪土浦行き]=東京=上野=北千住(11:02) 北千住(11:12)
 =[東武特急リバティー会津119号会津田島行き]=新藤原=会津高原尾瀬口(13:52)
 会津高原尾瀬口BS(14:10)=[会津バス尾瀬御池行き]=尾瀬御池BS(15:50)
 尾瀬御池ロッジ (泊)
9/26 燧ヶ岳 尾瀬見晴
 御池ロッジ(5:55)~御池登山口(6:01)~広沢田代(7:07/7:15)~熊沢田代(8:22/8:30)~
 燧ヶ岳俎嵓(10:27/10:45)~燧ヶ岳柴安嵓(11:15/昼食/11:52)~見晴新道分岐(15:22)~
 下田代十字路・見晴(16:05)  尾瀬小屋 (泊)
9/27 尾瀬ヶ原  至仏山  戸倉温泉
 尾瀬小屋(5:52)~竜宮小屋(6:25)~中田代三俣(7:10/7:20)~尾瀨ロッジ(8:02)~
 ビジターセンター(8:03/8:12)~至仏山(11:57/昼食/12:23)~小至仏山(13:14/13:24)~
 テラス(14:46/14:51)~鳩待峠(15:17/15:33) =[乗り合いタクシー]=尾瀬戸倉(15:55)  
 戸倉温泉マルイ旅館 (泊)
9/28 吹割の滝 帰阪
 マルイ旅館(8:30)=[バス]=吹割の滝(8:50/散策/9:40)=[バス]=
 上毛高原(10:30/10:44)=[上越新幹線たにがわ408東京行き]=東京(12:00) (解散)

参加者 8名 
実施日 2022/09/25~09/28 
友歩会 ohki  ueda  nomoto