|  | 
    
      | 大門にて | 
    
      | MRC75周年記念例会 | 
    
      | Vol.1 | 
    
      | 高野山女人道と高野三山 弁天岳 標高985m 摩尼山 標高1004m
 楊柳山 標高1009m 転軸山 標高915m
 
 | 
    
      |  | 
    
      | 女人堂~弁天岳~大門~轆轤峠~奥の院 奥の院~摩尼山~楊柳山~転軸山~一ノ橋
 
 | 
    
      |  | 
    
      | 10月15日、16日、MRC75周年記念例会で高野山に行った。難波を8時過ぎの電車で出発、極楽橋からケーブルで一挙高野山にそして女人堂に10時20分過ぎに到着した。 | 
    
      |  高野山ケーブル 極楽橋(標高539m)
 |  金剛峯寺 高野山 | 
    
      |  不動坂口女人堂(標高860m)
 |  女人堂
 | 
    
      |  不動坂口女人堂にて
 | 
    
      |  不動坂口女人堂
 |  お竹地蔵尊
 | 
    
      | 今日は、不動坂口女人堂から女人道を半周して奥の院までの行程だ。女人堂前で支度をして向かいのお竹地蔵尊の右側から女人道の坂を上がっていく。 | 
    
      |  女人道へ 女人堂を出発
 |  女人道を行く
 | 
    
      |  女人道を行く
 |  女人道を行く
 | 
    
      |  女人道を行く
 |  女人道を行く
 | 
    
      |  女人道を行く
 |  女人道を行く
 | 
    
      | 女人堂から尾根へ尾根へと登っていく、約30分で弁天岳に到着した。山頂は樹齢何年だろうか素晴らしい杉の木がたくさんあり、嶽弁財天がお祀りしてある。女人道は、高野山が女人禁制で、遠く周囲からお参りしたいことでできたそうだが、全く高野山は望めない。昔は望めたのだろうか。 | 
    
      |  嶽弁財天 弁天岳(標高985m)
 |  女人道を行く
 | 
    
      |  女人道を行く
 |  女人道を行く
 | 
    
      |  女人道を行く
 |  女人道を行く
 | 
    
      |  女人道を行く
 |  女人道を行く
 | 
    
      | 弁天岳山頂から山を下り切ると、大門に到着する。この大門の近くに大門口女人堂があったのだそうだ。女人堂は、高野山の周囲を巻くように七箇所で、高野七口と呼ばれ、女性参拝者のためにつくられた籠り堂で、現在先ほどの不動坂口女人堂が唯一残っていている。 大門の広場で昼食をとり、引き続き女人道を先へと進んでいく。
 | 
    
      |  女人道を行く
 |  大門(標高850m)
 | 
    
      |  大門にて
 | 
    
      |  女人道を行く 熊出没注意
 |  女人道を行く
 | 
    
      |  助けの地蔵尊(標高840m)
 |  女人道を行く
 | 
    
      |  女人道を行く
 |  女人道を行く
 | 
    
      |  女人道を行く
 |  女人道を行く
 | 
    
      | 大門から少し登ると「熊出没注意」の看板狩り、注意しながら進む。助けの地蔵尊ががあり先へと進む。一旦車道に下りまた女人道へと入っていく。また車道に出てフェンスのある橋を渡り、今度は急な坂道を登っていく。 | 
    
      |  女人道を行く
 |  女人道を行く
 | 
    
      |  女人道を行く
 |  女人道を行く
 | 
    
      |  女人道を行く
 |  振り返ると弁天岳が見える
 | 
    
      | 急な坂道を登り切ると尾根が開け日差しをいっぱい浴びる光景になる。そして相ノ浦口地蔵があり、この辺りに相ノ浦口女人堂があったようだ。 地蔵尊は道案内になっていて「左こうや 右やまみち」が刻まれている。右上に登ると、小さなピークがある。多分この辺りから高野山を見渡すことができたのだろう。
 | 
    
      |  紀伊山地の山並み
 |  女人道を行く
 | 
    
      |  女人道を行く
 |  相ノ浦口地蔵 左こうやみち 右やまみち(標高920m)
 | 
    
      |  女人道を行く
 |  女人道を行く
 | 
    
      |  女人道を行く
 |  女人道を行く
 | 
    
      |  女人道を行く
 |  女人道を行く
 | 
    
      |  女人道を行く
 |  女人道を行く
 | 
    
      | さらに先にススキがいっぱいのピークがあったが、アンテナ工事中で立ち入りできなかった。ここから急な坂を下っていく下り着くと轆轤峠に到着する。 
 この峠には、大滝口女人堂があって、ここから熊野古道小辺路に合流し、熊野本宮大社へと続いている。
 | 
    
      |  女人道を行く
 |  轆轤峠(標高900m)
 | 
    
      |  女人道を行く
 |  女人道を行く
 | 
    
      |  女人道を行く
 |  女人道を行く
 | 
    
      | 少し進むと、左下に下る分岐があり、円通律寺へと下って行く。修験道場で一般拝観はできない。広い道を進んでいくと、楽な方へと進み、広い車道に出てしまった。 
 道間違いで少し戻り、山道の続きを登り始めた。少し急な谷道を登っていくと弥勒峠になり、直角に曲りさらに登っていく。この辺りに大峰口女人堂があったそうだ。
 | 
    
      |  女人道を行く
 |  女人道を行く
 | 
    
      |  女人道を行く 円通律寺(標高830m)
 |  また山道に入っていく
 | 
    
      |  女人道を行く
 |  女人道を行く
 | 
    
      |  弥勒峠(標高870m)
 |  女人道を行く
 | 
    
      |  女人道を行く
 |  女人道を行く
 | 
    
      | 弥勒峠から山道を歩け歩けでひたすら30分ほど歩くと、川に下り小さな橋を渡ると、大峰口に着く。ここは、弘法大師が初めて入山された入口だそうだ。 | 
    
      |  女人道を行く
 |  大峰口(標高790m)
 | 
    
      |  大峰口
 |  中の橋山道入口
 | 
    
      | 女人道歩きが終了、奥の院バス停に到着、このあと奥の院にお参りした。弘法大師御廟にお参りして、そのあとパナソニック御廟にお参りした。 
 奥の院バス停に戻り、今日の宿舎、南院へと進めた。高野山の宿坊で泊まるのは初めてなので少し緊張気味だ。
 | 
    
      |  奥の院へ
 |  弘法大師御廟
 | 
    
      |  南院
 |  南院 | 
    
      | 大きなお風呂に入らせてもらい、女人道歩きの疲れをほぐし、ゆっくりと過ごした。木の浴槽だが気持ちが良い反面、ぬるぬるした木の感触が今ひとつだった。 
 夕食は、精進料理を頂いた。般若湯を頂きご機嫌で今日はおしまいだ。
 
 明日は、勤行のあと、高野三山の縦走だ。
 お休み  明日に続く  明日も良い天気になりますように!
 
 | 
    
      |  |    | 
    
      |  |  | 
    
      | コース1 日目  晴れ
 南海難波駅(8:13)=[南海高野線橋本行き急行]=橋本(9:04/9:13)=[高野山行き]=
 極楽橋(9:56/10:05)=[高野山ケーブル]=高野山(10:00/10:16)
 =[南海林間バス高野山内線]=女人堂(10:22/10:38)~弁天岳(11:11/11:20)~
 大門口女人堂跡~龍神口女人堂跡・大門(11:47/昼食/12:21)~
 相ノ浦口女人堂跡(13:12/13:20)~大滝口女人堂跡・轆轤峠(13:39/13:48)~
 円通律寺(14:11)~大峰口女人堂跡・弥勒峠(14:32)~奥ノ院BS(15:07/15:17)~
 弘法大師御廟(15:32/15:41)~パナソニック御廟~奥ノ院BS(16:10/16:19)=[バス]=
 浪切不動前BS(16:28) 南院 (投宿)
 2 日目  晴れ
 南院(6:30/お勤め/7:15)・朝食・支度(8:05)~[うろうろ]~BS(8:45/9:02)=[バス]=
 奥の院BS(9:10)〜弘法大師御廟前(9:20/9:30〜分岐(9:36)~摩尼山登山口(9:45)~
 摩尼峠(9:59)~摩尼山(10:20/10:32)〜黒河峠(11:03)〜楊柳山(11:30/昼食/11:59)~
 子継峠(12:28/12:39)~十字路(13:04/13:08)〜転軸山(13:25/13:36)〜登山口・池(13:57)~
 女人道別れ(14:00)~中之橋霊園〜一ノ橋BS(14:23/14:29)=[バス]=
 高野山駅(14:47) (一次解散)
 高野山(15:00)=[高野山ケーブル]=極楽橋(15:07/15:37=[橋本行き]=橋本(16:18/16:32)
 =[難波行き急行]=難波駅(17:22)
 
 参加者 17名 (10/15:17名 10/16:13名)
 実施日 202/.10/15~10/16
 MRC mizoguti  otomo
 | 
    
      |  | 
    
      |  | 
    
      |  |    |