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徳地山にて |
友歩会定例会 |
Vol.1 |
播磨アルプス縦走
豆先奥山 標高156m 大谷山 標高159m 徳地山 標高194m
別所奥山 標高210m 鷹ノ巣山 標高264m 長尾奥山 標高262m
高御位山 標高304m 小高御位山 標高185m
中塚山 標高164m 北山奥山 標高183m
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曽根駅〜豆先登山口〜豆先奥山〜大谷山〜徳地山〜展望台
〜百間岩〜別所奥山〜鷹ノ巣山〜桶居山分岐〜
長尾奥山〜高御位山〜小高御位山〜中塚山〜北山奥山〜北池登山口〜曽根駅
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3月19日、友歩会定例会で播磨アルプスの高御位山を縦走した。18切符を利用して曽根駅へ、大阪から約1時間で到着。支度をして高御位山を目指して出発。国道2号線をまたぐ陸橋を渡り、細い路に入る。入るとすぐ、民家の間に崖があり、豆先登山口登山口になっている。
取付くとすぐに、獣よけフェンスがあり、扉を開けて登り始める。しかし、登山口とは思えないくらいの一枚岩の絶壁が尾根へと続いている。岩に這いつくばるようにして登っていく。いきなりの試練でびっくりした。 |
曽根駅を出発 |
高御位山へ |
高御位山へ |
高御位山へ |
高御位山へ |
高御位山へ |
高御位山へ |
高御位山へ |
高御位山へ |
高御位山へ |
高御位山へ |
10分弱で急斜面の岩盤を登り切ると尾根に出る。尾根に出ても同じような岩盤の尾根が続く。振返ると、市街地がジオラマのように見える。新幹線や自動車も走り、周囲には小さな山が点在し、素晴らしい景観だ。こんな景観が今日一日中、目に飛び込んでくるすばらしいところだ。 |
高御位山へ |
高御位山へ |
高御位山へ |
高御位山へ |
高御位山へ |
高御位山へ |
高御位山へ |
高御位山へ |
高御位山へ |
高御位山へ |
豆先登山口から岩尾根を登り始めて30分で豆先奥山に到着する。豆先奥山は、標高156mで山頂から少し北に行ったところに三等三角点が尾根にある。
今回の、播磨アルプス縦走は続く山並みを一周する計画を立てたので、友歩会で一度通ったコースは少し休みを少なくして進んだ。したがって、百間岩の下の展望台までは、急行で進んだ。
それでも、尾根コースに出ると所々にミツバツツジが美しく輝いていて心を和ませてくれた。特に堅い岩場に咲くミツバツツジは印象的だ。 |
豆先奥山(標高156m) |
豆先奥山 三等三角点(標高155.5m) |
高御位山・・・播磨アルプス 豆先奥山より |
高御位山 |
高御位山へ |
徳地山・大谷山 |
高御位山へ |
大谷山の山頂は岩尾根で、ゴツゴツした尾根が印象的だ。WBCで大谷さんが活躍しているが今回も大谷さんの力を頂いて先へと歩き続けた。 |
徳地山 |
高御位山へ |
高御位山へ |
大谷山(標高159m) |
高御位山・・・ 大谷山より |
徳地山 |
高御位山を望む |
今回は展望の素晴らしいコースで、目標の山や山並みが見え、通り過ぎた山も歩いた証しのように見てている。
一旦下って登り返すと、徳地山の尾根になる。山頂の岩尾根を楽しみながら進み、最後のピークで展望を楽しみ、百間岩下の鞍部へと下る。 |
徳地山 (標高194m) |
高御位山へ |
大谷山・豆先奥山 徳地山より |
高御位山へ |
高御位山へ 大谷山・豆先奥山 徳地山より |
高御位山 |
高御位山へ |
大谷山・豆先奥山 徳地山より |
高御位山へ |
徳地山 |
高御位山 |
高御位山へ |
百間岩・別所奥山・鷹ノ巣山・・・ |
高御位山へ |
百間岩・別所奥山・鷹ノ巣山・・高御位山・小高御位山 |
高御位山へ |
高御位山 |
高御位山へ |
百間岩・別所奥山・鷹ノ巣山・・・高御位山 |
百間岩・別所奥山・鷹ノ巣山 |
百間岩・別所奥山・鷹ノ巣山・・・高御位山 |
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展望台までの下りは、正面に百間岩が見えるので楽しみながら下って行く。鹿嶋神社登山口から登ってきた鞍部の尾根に下り着くと正面が百間岩だ。 |
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コース
JR大阪駅(8:00)=[JR]=曽根駅(9:03/9:13)〜豆崎登山口(9:20)〜
豆崎奥山(9:50/9:57)〜大谷山(10:12)〜徳地山(10:32)〜
展望台(10:50/10:55)〜百間岩〜別所奥山(11:23)〜鷹ノ巣山(11:48/昼食/12:11)〜
桶居山分岐(12:17)〜長尾奥山(12:53)〜高御位山(13:09/13:29)〜小高御位山(14:07/14:14)
〜中塚山(14:46)〜北山奥山(15:08)〜三角点(15:44)〜北池登山口(15:59)〜
ローソン(16:21/16:38)〜JR曽根駅(16:50/16:57)=JR=大阪駅(17:58)
天候 晴れ
参加者 12名
実施日 2023/03/19
友歩会 0hki
写真協力 koga matuda
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